ブランド買取なら
須賀質店はチューダー(チュードル)の時計を積極的に高価買取しています!!。
チューダー(チュードル)とは、元々ロレックスの名前を広めるために生まれた、ロレックスの廉価版のブランドでした。そのため、今でもロレックスの「下位互換」もしくは「廉価版のブランド」といったイメージをお持ちの方もいらっしゃると思います。実際に、誕生当初に販売していたチューダー(チュードル)のモデルの多くは、ロレックスとよく似たデザインで、定価がより安価なものでした。
ところが、近年のチューダー(チュードル)はデザイン、機械面で独自の路線を取り入れることで、ひとつのブランドとして注目されるようになっています。チューダー(チュードル)の路線変更の試みが直接の原因かどうかはわかりませんが、以前よりもチューダー(チュードル)の買取相場が上がっている事は確かです。
もし皆さんが持っているチューダー(チュードル)を高価買取してほしい、少しでも高く売りたい、とお考えであるならばチューダー(チュードル)時計の高価買取 須賀質店にお任せください。
もし皆さんが時計を手放すとしたならば、少しでも高額で売りたいとお考えの方が大多数だと思います。時計の買取金額は、その時計の状態などの個体差もありますが、買取するときの時計買取中古品相場によって大きく左右されるため、相場が高い時に売却できれば、高額な買取金額が期待できます。
そして、今はチューダー(チュードル)の時計買取相場が大きく高騰しているため、数年前と比べてより高額な買取金額が付くモデルがいくつもあり、チューダー(チュードル)の高額売却を期待されるお客様にはチャンスです!
チューダー(チュードル)の時計を売ろうか迷っている方は、ぜひこのチャンスを逃さず売却されてはいかがでしょうか!
商品名 | 2015年11月の買取価格 | 2024年3月の買取価格 |
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チューダー オイスターデイト 72034 シルバー文字盤 | ~30,000円 | ~80,000円 |
チューダー ミニサブマリーナ 73190 黒文字盤 | ~50,000円 | ~180,000円 |
チューダー プリンスデイト 76200 黒文字盤 | ~70,000円 | ~200,000円 |
チューダー クロノタイム 79280 黒文字盤 | ~150,000円 | ~400,000円 |
チューダー サブマリーナ 79090 黒文字盤 | ~250,000円 | ~600,000円 |
※上記は参考価格です。商品の状態や時期により買取価格は変動します。
チューダー買取実績一覧はこちら
ロレックスの創業者であるハンス・ウィルドルフが、その名前を広めるために作られたブランド、それがチューダー(チュードル)です。名前を広めるという目的上必要だったのが、価格帯を下げる事でした。ただ安い時計を売ったのでは、ロレックスの名前を広める事にはなりません。ロレックスと同じパーツで、よく似た見た目、価格帯の安い時計、これが初期のチューダー(チュードル)です。
なぜ同じパーツなのに価格を下げる事が出来たのか、その違いはムーヴメントにありました。自社製のムーヴメントを使っていたロレックスに対して、チューダー(チュードル)は他社製の安価なムーヴメントを使用していたため、見た目がよく似て、同じパーツを使っていても、価格帯を下げる事が出来たのです。
ロレックスの時計には手を出す事が出来なくても、チューダー(チュードル)の時計であれば買う事が出来る、そんな人々も多かったようで、チューダー(チュードル)の時計は人気が出ます。結果としてロレックスの名前も世界中に広がっていく事になります。
ロレックスと共通のパーツを使っていたチューダー(チュードル)ですが、少しずつ独自の路線を進むようになります。
1969年に製造されたサブマリーナでは、イカの形に見える通称イカ針を使用しました。ロレックスと違うパーツを採用することで、1つのブランドとしてのこだわりを見せるようになります。イカ針は現在でもブラックベイやペラゴスなどに使われ、チューダー(チュードル)ならではの個性として認知されています。
同時期からチューダー(チュードル)のロゴも変更されました。それまでは薔薇をモチーフにしたロゴが使用されていましたが、これは繊細な技術が求められ製作コストが高かったため、シンプルな盾のデザインが採用されたと言われています。
チューダー(チュードル)は少しずつロレックスの下位互換といったイメージを払拭するために変化を遂げていき、最近ではブロンズ素材のモデルを発表しました。ブロンズは加工が手軽である反面、酸化しやすい素材であるため、高級時計には不向きだと考えられていました。
しかし、経年劣化によって自分だけの時計に変化する他の素材の時計では味わえない魅力があります。ブロンズはロレックスでは使用されていない素材ですが、あえてその素材を使用しひと目でチューダー(チュードル)だと判別できる位の独自性を生み出しました。
誕生当初はロレックスと同じデザイン、パーツを取り入れたチューダー(チュードル)でしたが、1つのブランドとしてこだわりを追求し、現在ではそれが評価され世界中から広い人気を集めています。
須賀質店は、皆さんがお持ちになっているチューダー(チュードル)の時計を高額で買取できる自信があります! 100年以上質屋を続けてきた須賀質店では、時計買取や時計の質入れを通じてこれまで多数のチューダー(チュードル)の時計を買取してきました。
人気モデルであるブラックベイやペラゴス、クロノタイムなどを始め、薔薇のロゴがデザインされたプリンスデイトやサブマリーナなど古いモデルも高額で買取できます!
チューダー(チュードル)の時計高価時計買取を希望される方は、ぜひ須賀質店をご利用下さい。
チューダー(チュードル)に限らず、時計の買取金額を決める上で中古時計の買取相場は、とても大切な高価査定を導き出す要因になります。
時計買取相場は日々変動しているため、担当する鑑定士に相場の把握が出来ていなければ、お店の赤字を恐れて高額な買取金額をつけることは難しくなってしまいます。
須賀質店の常駐している鑑定士は、常に複数のオークションを通して時計買取相場を熟知しています!最近ではチューダー(チュ-ドル)を始め、たくさんの高級ブランドの時計の買取相場が高騰しています。須賀質店の鑑定士は、最新の高価時計買取相場を収集して把握しているので、業界最高値の時計買取金額をお付けすることが可能になっているので、ぜひご利用下さい!
須賀質店では壊れた時計が持ち込まれた場合でも、買取をお断りすることなくできるだけ高額で買取できるよう努めています。
壊れた時計は、自分で修理業者にお願いして、直してから持っていかないと高価買取できないと思っていませんか?
実は、時計は壊れたままの状態でも高価買取できるものが多数あって、須賀質店でも数多くの事例があります!壊れた時計の買取は、修理費用を差し引いた形になるため下がってしまうことが多いのですが、須賀質店では修理会社と業務提携をしているため、修理費用を安価で済ませ、浮いた費用を買取金額に加えるなど高価買取できる体制を整えています!
お客様がご自身で修理されるよりも費用を抑えられるため、壊れたまま須賀質店にお持ちいただいた方が買取金額が高くなる可能性があります。壊れた時計をお持ちの方は、修理される前にぜひ一度須賀質店までお持ち下さい。
須賀質店では、買取後の商品はすぐにオークションへ出品しています。①でもお話した通り、時計の相場は日々変動しています。そのため買取後、再び販売できるまでの間の期間が長ければ長いほど、相場が下がってしまう事が考えられます。
須賀質店ではそのようなリスクを避け、常に相場ギリギリで買取るために買取後すぐにオークションへ出品することを徹底しています。そのため、須賀質店は他店よりも高額な買取金額が提示でき、多くのお客様から売却先として利用していただいています。
須賀質店は、五反田、渋谷、池袋と都内に三店舗あります。どの店舗もチューダー(チュードル)の時計の査定経験が豊富な鑑定士がいますので、お持ちいただいた時計を正確に査定し、満足いただけるような時計買取金額を提示させていただきます。
チューダー(チュードル)の時計は長い歴史があり、古いモデルの中には昨今の時計買取相場の高騰に乗じて、高額なプレミアム付きの買取金額が付くものもあります。こうしたプレミアム買取価格が付くかどうかの判断は、たくさんのチューダー(チュードル)時計を取り扱い、査定した鑑定士でなければできないことです。須賀質店に在籍している鑑定士は、現行モデルはもちろんのこと、古いモデルに関する知識も豊富にあるため、チューダー(チュードル)の時計を高価買取させていただきます。
須賀質店は100年以上の長い歴史を持つ老舗の質屋であり、これまでに多くのお客様からご利用いただいており、この間に在籍している鑑定士は、多数の時計、宝飾品、貴金属、バッグなどを取り扱いしてきました。
ご利用いただいているお客様からは、「歴史が長く、安心感がある」「老舗のお店と聞いて信頼できると思った」というありがたいお言葉をよく聞きます。
お客様のお持ちのチューダー(チュードル)の時計を少しでも高く買取してほしい、他社で出た買取価格に満足することが出来ない、とお考えであるならば、ぜひ須賀質店に問い合わせをしてみてください。
須賀質店を信頼してお問い合わせをいただいたお客様に、ご満足いただけるような買取価格を提示するように努めています。須賀質店の鑑定士は全員、高額な買取金額を提示することはもちろんですが、丁寧な接客にも気を配り、来店された方に気持ちよくご利用いただけるよう心掛けておりますので、ぜひお問い合わせ、ご来店いただきます様にお願いいたします。
チューダー(チュードル)の時計買取で、いくつかのちょっとした心掛けでより高い高価買取価格を期待することが出来るかもしれません。ちょっとした心掛けと言ってもとても簡単なことで、やっていただきたい事は2つだけです。
ひとつめは、本体だけでなく付属品を探してください!!
買取金額にあまり影響のない付属品もあるのですが、保証書は高価買取を狙うのであれば大切なものです。普段使っている時計を、保証書と一緒にきちんと保管している方は少数派かもしれませんが、時計買取を考えるのであれば、保証書を探してみましょう。保証書がある事をわすれて、時計本体のみで売ってしまったりすると、査定額が下がってしまいます。
保証書だけでなく他にも付属品がある場合は、出来る限り一緒に持って行く方が鑑定士の印象も良くなるので、一通り探してみましょう。
続いて、買取を考えているチューダー(チュードル)の時計を掃除しましょう!!
本来、時計は精密機械なので日々の掃除やお手入れが大切で、時計買取に持って行く前に慌てて掃除するのではありません。こまめなお手入れや掃除は、時計を長持ちさせるためにもぜひ必要なことなのですが、時計買取に行く直前に慌ててでもかまわないので、少しでも綺麗にしてから売り行くようにしてください。
時計の状態を見る鑑定士といえど人間ですから、汚れたままの時計よりも、綺麗な時計の方が査定時の印象が良くなり高値が付きやすくなります。鑑定士が汚れた時計から感じるイメージは、単に「きたない」という印象だけでなく「時計という精密機械として、大切に扱われているのだろうか」「内部機械の劣化が進んでいるのではないか」という、時計機能を心配した悪い印象につながることが多いのです。
保証書をはじめ付属品をすべて探してみる、時計をきれいに掃除する、以上の2点が、時計を売る直前に出来る高く売るためのポイントになります。
続いては、少しでも高くチューダー(チュードル)買取を行う店舗を探すためのポイントです。タイトルのままになってしまいますが、複数の時計買取の店舗を回ってみてから、実際に売る店舗を決めるようにしてください。
複数の買取店舗を回ってみる理由ですが、時計の買取価格はどの店舗でも一定でなく、高い買取価格の店舗もあればそうでない店舗もあります。また、チューダー(チュードル)買取をおこなう鑑定士のスキルも一定でなく、チューダー(チュードル)の買取相場に詳しい鑑定士もいれば、あまりよく知らない鑑定士もいますし、入社したばかりの鑑定士が担当することもあるかもしれません。複数の時計買取の店舗に相談してみることで、持っているチューダー(チュードル)の買取相場の高値相場というものが把握できるようになるはずなので、時計買取を考える場合は複数の買取店で相談するようにしてみて下さい。
本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。
チューダー(チュードル)の時計は定価の何%で買取してもらえますか?
壊れたチューダー(チュードル)は買取してもらえますか?
付属品がない時計でも買取してもらえますか?
電話でも買取金額を聞くことは出来ますか?
傷の多いチューダー(チュードル)の時計ですが、買取してもらえますか?
チューダー(チュードル)の時計を売りたいのですが、手数料はかかりますか?
チューダー(チュードル)の査定は目の前でしてもらえますか?
チューダー(チュードル)の時計を売る前に気をつけるべき事はありますか?
チューダー(チュードル)はいつ売っても買取金額は同じですか?
他のお店と比べたいので、査定だけをしてもらうことは可能ですか?
K様(男性/東京都大田区)
いつも大変お世話になっている質屋さんです。普段は質入れでお世話になっているのですが、今回はチューダーの時計の買取をお願いしました。買取金額はもちろん、とても丁寧な接客で大満足です!また質預かり、買取ともにお願いいたします!
S様(男性/東京都墨田区)
今まで他の買取店を利用したことはありましたが、その中でもとても対応の良いお店でした。査定の際、時計を丁寧に扱っていただき、針を動かす際も一声かけてくれたのが個人的に嬉しかったです。買取金額についても文句なしの値段だったので、また利用したいと思っています。
一覧を見る須賀質店池袋営業所で、チューダー(チュードル)のぺラゴスを200,000円で高価買取致しました。 ロレックスの姉妹ブランドとして人気のチューダーですが、日本ではつい最近正規店が出店され、続々とチューダーオーナーが増えています。 そんなチューダーの時計の買取査定についてお話したいと思います。ロレックスの安価版じゃない!?チューダーの魅力とは?チューダーは1930年、ロレックスに手が届かない人に向けに、ロレックスの純正パーツを使用した時計を低価格で販売する、いわばロレックスの安価版として誕生しました。 チューダーはそのコンセプト通り、ロレックスの安価版としてイギリスを中心に普及し始めました。 チューダーは比較的安価でありながら、ロレックスの純正パーツを使用していることが人気の火種となり、次第に世界中で密かに人気となりました。 当初はバラがチューダーのマークとして使用されていましたが、1970年以降のモデルでは、盾のマークが使用され、さらに人気が加速していきました。 しかし、チューダーはロレックスの安価版という枠組みを脱却すべく、独自ムーブメントを2015年に開発し、バーゼルワールドでも、独自ブランドとして注目されるようになりました。 日本でもつい最近になってようやく正規店が出店され、普及され始めました。 中古品市場でもその人気は高く、一部モデルは定価を大きく超えるほどの相場上昇がみられます。 そのため、買取相場もだんだんと上昇し、今ではロレックスとそん色ないほどに成長しています。 時計買取のポイント時計買取の際にはいくつかポイントとなる点があります。 まず、第一のポイントは時計の状態です。 状態といっても様々ありますが、その中でも査定に影響してくるのは、外装の状態・時計の中の機械の状態の2つです。 外装の状態は主にキズや汚れ、ブレスレットの伸び、ガラスの欠けなどが査定に影響してきます。 特にブレスレットの伸びやガラスの欠けは、部品交換が必要になってくるため、大きなマイナスになります。 時計内部の機械についてですが、高級時計に多く使われている機械式時計は、その精巧さゆえ、定期的なメンテナンスが必要になります。 長年使用していると、機械が劣化してしまい時刻が正確に刻まなくなってしまいます。 差悪の場合、時計が動かなくなってしまいます。 そうなると、かなり大きなマイナス点になってしまいます。 次に重要となるポイントは、時計の相場です。 私たち質屋や買取店は、中古品市場の相場をもとに査定金額を出しています。 そのため、その相場状況により査定金額が変動してしまいます。 1か月前に査定した時には10万円の査定金額だったのに、今月再度査定したら8万円になってしまった、なんてことも実際にありますので、注意が必要です。 今回のチューダーの時計の買取査定今回、買取にお持ちいただいたお品物は、チューダーのダイバーズモデルであるペラゴスでした。 ペラゴスはロレックスの人気ダイバーズウォッチのサブマリーナを彷彿とさせるモデルで、そのサブマリーナにも負けない性能を有しているため、大変人気のモデルになっています。 さて、今回のペラゴスの買取査定についてですが、上記でお話したポイントを中心に査定をしました。 今回のペラゴスは、使用頻度が低かったため、目立つキズや欠点がなく、良い状態でした。 保証書などの付属品はありませんでしたが、特に査定金額に影響はないため、マイナスとはなりませんでした。 そして肝心の相場ですが、現在はコロナウイルスの影響からか、市場相場が全体的に落ち込んでいます。 相場が落ちずらいと言われている、あのロレックスでさえ相場が下がってしまっているので、他のブランドも例外ではありません。 今回のペラゴスはチューダーを代表とするモデルであり、人気もありますが、現在の相場状況も鑑み、今回は200,000円での買取となりました。 まとめ東京の五反田・渋谷・池袋の質屋 須賀質店は大正9年創業の老舗質屋のです。 現在では、五反田・渋谷・池袋に3店舗を構え、多くのお客様にご利用いただいています。 時計、バッグ、ジュエリー、貴金属、スマートフォンなどの幅の広い商品の買取を積極的に行っています。 査定料・手数料などは一切発生しませんので、お気軽にご来店ください。 お忙しいお客様のために、LINE査定や宅配買取サービスを実施しています。ぜひご活用くださいませ。 お客様からのお問合せ、ご来店を心よりお待ち申し上げます。 チューダーの時計の買取事例←はこちらチューダーの時計の買取事例2←はこちらチューダー時計の買取相場←はこちら
須賀質店五反田本店で、チューダー、オイスタープリンス、7964を買取いたしました。ロレックスの廉価版で、普及や知名度の向上を目的としたディフュージョンブランドとして誕生しました。 特に初期の頃には、ロレックスとよく似たモデルが多かったのですが、近年では独自のデザインが目立つようになってきています。 以前は日本に正規店がありませんでした。その頃は、日本語ではチュードルという名前で表記されていたのですが、2018年に日本正規店が誕生した時に、公式としてチューダーが正式なブランド名となり、以降はチューダーとなっています。 チューダー、オイスタープリンス、7964の買取 現在のチューダーの時計には、ブランドロゴとして盾が使われていますが、以前はブランド名の由来となったイギリス王家の一つ、チューダー家の紋章のバラの花が描かれていました。バラの花のロゴには、大きな物と小さな物があり、それぞれデカバラ、コバラと呼ばれています。 今回お持ちいただいたのは、デカバラのロゴのオイスタープリンス、7964という時計です。 基本的には盾のロゴは現在、バラのロゴはアンティークと呼ばれ、デカバラよりもコバラの方が古いモデルになります。 ブランドの人気や時計の種類によっては、古い時計はただ古いだけで、単純に安くなってしまう物もありますが、チューダーにはロレックス同様に愛好家が多いため、ある程度アンティークとしての相場が確立されています。 お持ちいただいた7964も、古い分だけキズが多く、現在に商品と比べると状態が良いとは言えない物でした。しかし、大きなキズや故障等が無いければ、しっかりとお値段を付ける事が出来ます。 さらに、時計本体が壊れていなくても、ブレスレットが伸びる、切れる等してしまい当時の物ではなくなっていたり、社外品の物に交換されている事も多い年代の時計で、ブレスレットが純正であった事が大きくプラスの意味を持ちます。 須賀質店五反田本店で、35,000円で買取いたしました。 アンティーク、古い時計の注意点をお教えいたします。 以前は、今よりも時計を改造するという事に寛容な風潮であったため、文字盤等を改造する事が流行ったりしていました。 偽物のように悪意を持って作られた物ではありませんが、現在の価値基準と照らし合わせると、大幅に査定金額が下がってしまったり、取り扱い自体をお断りする場合が出てきてしまいます。 また、古い分だけ今までに故障してしまっている可能性が高く、パーツが純正品ではなくなっている事もよくあります。 これらの改造品は、全てが悪い物というわけではありませんが、購入するのであれば、相場と比べると大きく価値が下がってしまう事が多いと覚えておくと良いと思います。 チューダー、オイスタープリンス、7964の買取を通してのまとめ時計に限った事ではありませんが、古い物でも最も高く価値を見る事出来るのは、基本的に販売された当時の状態を保持している事です。 文字盤の改造等は所有者からしてみると、よりお金をかけているのでそれが理由で査定が下がってしまうというのはあまり納得のいかない事かもしれません。 しかし、中古品として好まれるのはやはり純正品という事なのです。 これは物の状態の良し悪しにも言える事で、最初にそのブランドから販売された状態、つまりは新品に近い状態の方が、使い込んだ物よりも買取査定は高くなります。 当然、買取査定にお持ちいただく物は、綺麗な物の方が高価査定となるのですが、須賀質店の買取査定では、豊富な知識から、アンティークと呼ばれるような古い物まで高価査定で頑張らせていただきます。 アンティークと呼ばれる時計の中には、アンティークだからこそ飛び抜けた高額な査定となる物もあるので、是非須賀質店で確認してみてください。 チューダーの他の時計の買取事例←はこちらロレックスのデイトジャストの買取事例←はこちらチューダーの買取相場←はこちら
須賀質店五反田本店で、チュードル、7904型の時計を買取いたしました。短針、長針、秒針の3針のみのモデルで、アンティークに入るかなり古いお品物です。残念であったのは、文字盤を塗り直したような跡があった事です。 時計の文字盤を作り変えるリダン 高級時計ブランドの商品で、全面にダイヤモンドの付いた時計を購入しようと思った時に方法は2つあります。まずは、純粋にダイヤモンドが全面に付いた時計を購入する事です。そしてもう一つが、ダイヤモンドの付いていない時計を買ってきて、アフターのダイヤモンドを付けるという方法です。 文字盤にも同じ事が言えるので、実際には存在していない文字盤であっても作ってしまう事が出来るのです。このように、文字盤を作り変えてしまう事や、色や模様を塗り替えてしまう事をリダンと呼びます。 今よりも偽物に対する認識が薄かった時代には、全然関係の無い時計に、高級ブランドのロゴを付けてしまったり、人気キャラクターの絵を文字盤に描いてしまうような物が、偽物ではなくカスタム品として流行りました。 近年では、改造という点に厳しくなったブランドもあり、また改造というのは正規のメンテナンスを受けれなくなる要因でもあるため、リダンや後付けダイヤモンドの時計には、お値段が付かない事もあります。 チュードル、リダンの時計の買取 今回お持ち頂いたチュードルの時計は、7904型という型番の時計ではありましたが、時計のどこからどこまでが、純正で本物かが分からない状態でした。 革のベルトは社外品の物が付いていましたが、これは比較的によくある事です。しかし、大きな難点となったのが、文字盤に手が加えられていた事です。偽物を作るためにというような悪意のある手の加え方ではありませんでした。古くなった時計の文字盤を補修するという意味で、一部に塗料を塗ったのだと思われます。 しかし、改造品である事には変わりはありません。そして、社外のベルトや、元々が古い物であるためのキズや劣化等、簡単には判断出来ないお品物でした。 お持ち頂いたお客様には、事情を説明し普段よりも長めで買取査定の時間を頂きましたが、このように判断の難しいお品物であっても須賀質店のスタッフであれば豊富な経験から買取査定をする事が出来ます。実際にお持ち頂いたお品物も、他店で断られたからこそ須賀質店にお持ち頂けたお品物です。純正のお品物と比べると安くはなってしまいましたが、須賀質店五反田本店で、5,000円で買取いたしました。 古いリダンの時計の買取を通してのまとめ あまり高値を付けて買い取る事の出来る状態の時計ではありませんでしたが、それでも出来るだけお役に立てるようにと買い取らせていただきました。 須賀質店では、古く状態の悪い時計であっても、出来るだけの買取はさせていただきます。 五反田、渋谷、池袋で営業しているので、近隣にお住まいの方が時計を売りたくなったら、須賀質店にお越しください。 ボロボロで壊れてしまっている時計の買取実績もございます。出来る限りの買取をさせていただきます。 壊れたの時計の買取事例←はこちらチューダーの買取事例←はこちらチューダーの買取相場←はこちら
須賀質店五反田本店で、チューダー、プリンスデイト、72000を買取いたしました。チューダーはロレックスのディフュージョンブランドとして誕生しました。市場拡大、普及を目的とし廉価版として作られるブランドの事です。 一部をロレックスと同じパーツを使用しているため、チューダーの時計にもリューズ等にはロレックスのロゴが入っています。 以前は日本に正規店が無かったため、正規のメンテナンスを受ける場合にはロレックスの正規店に持ち込むようになっていました。 正規店が無かった時は日本語でブランド名をチュードルと呼んでいましたが、正規店が出来た際に、日本語ではチューダーと表記されていたため、チュードルでは無くチューダーと呼ぶようになっています。 チューダー、プリンスデイト、72000の買取 廉価版とは言えチューダーもスイスを拠点とする高級時計ブランドの一つであり、ロレックスよりも安価な時計が多いのは事実ですが、決して安物を売っているわけではありません。 当然買取査定でも、数万円、数十万円のお値段をお付けして買取となる商品が多くなります。 今回お持ちいただいた72000も個体としては1995年頃に製造された物で(ロレックス同様にシリアルナンバーで分かるようになっています)、20年以上前に製造された古い物です。 古い物であっても今回のように買取が出来るのは、チューダーに人気がある事、中古品としての相場がしっかりとしている事が理由です。 お持ちくださった方も、買取金額をお伝えした際には少し驚いて、大変喜んでくださいました。古い物であったため、あまり高価査定にはならないだろうと思っていたそうです。 須賀質店五反田本店で64,000円で買取いたしました。ガラスが欠けてしまっている点やブレスレットが伸びてしまっている点を考慮に入れた金額となっています。 古い物であっても買取可能なお品物、アンティークとしての価値が付いて高値で買取が可能な物もたくさんあります。ロレックスやチューダーというのはその筆頭と呼べるようなブランドです。 他のブランドでも、高価査定となる古い時計というのは多数あるので、古い時計押し入れから出てきた、というような場合は、捨ててしまうのではなく須賀質店に買取のご用命をお願いいたします。 チューダー、プリンスデイト、72000の買取を通して、質屋としてのまとめ 中古品の買取をしているため、稀に新品の商品も買取でお持ちいただきますが、基本的には古い物を多く取り扱います。 今回のチューダー、プリンスデイトも30年以上も前に作られた時計です。 これだけ古いとどんな物であっても中々値付かないのではと思われる方もいらっしゃると思いますが、そんな事はありません。 古い時計やバッグ等、不要であれば須賀質店に買取査定をお任せください。思いがけない高額な買取査定になるかもしれません。 チューダー(チュードル)、クロノタイムの買取事例←はこちらロレックスの時計の買取事例←はこちらチューダー(チュードル)の買取相場←はこちら
須賀質店は、大正9年に東京五反田で創業して、現在まで100年以上続く老舗質屋です。
これまでお客様のために、徹底した低金利を追求し業界トップクラスの水準にまで金利を引き下げてきました。
また、業界最高値の査定金額を提示するために、ブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリーなどをはじめ、金やプラチナの査定金額に至るまで、日々商品の相場価格を研究しています。明るくクリーンな店舗をご用意いたしましたので、質屋を初めてご利用になるお客さまでも、安心してご来店ください。
社名 | 須賀質店株式会社 |
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代表者 | 須賀兼一 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビル 2階 |
創業 | 大正9年 |
会社設立 | 平成19年4月 |
資本金 | 5,000,000円 |
決算期 | 3月末日 |
従業員数 | 5名(アルバイト1名含む) |
事業内容 | 質屋業務、古物取扱業務 |
取引銀行 | 横浜銀行五反田駅前支店、 東日本銀行大崎支店 |
業界一の査定価格の高さと利息の安さを実現。
一流の査定士が安心感や信頼感のある査定をいたします。
須賀質店で高価買取している時計買取ブランドをご紹介しています。
こちらの時計ブランド以外でも、多数の高価買取実績がありますので、ライン、電話、メールでお気軽にお問い合わせください。