ブランド買取なら
POINT01
100年以上続く老舗だからこそできる
高額査定
POINT02
豊富な
買取実績
POINT03
経験豊富な鑑定士が持つ
査定スキル
須賀質店では、コルムの買取を強化しています!須賀質店は大正9年に創業し、1955年創業のコルムも登場時から買取を行っています。これまでロムルスやコイン・ウォッチ、バブル、アドミラルなど代表モデルはもちろん、ミニッツリピーター、トゥールビヨンといった複雑時計の買取実績も豊富にあります。
買取実績が少ない店舗では、珍しいモデルや複雑時計の価値に気づくことができずに適切な買取価格をつけられないことがあります。須賀質店では長年の買取のなかで、代表モデルから史上にはあまり出回らない珍しい時計の買取も行ってきました。他店の買取額に納得がいかない方は、ぜひお気軽にご来店ください。
コルムをはじめとした高級時計は、相場が高騰しています。ブランド時計の相場は、世界の経済情勢やブランド側の時計製造数、人気の度合いなど、さまざまな要因で変わってきます。最近では、単に時計が好きというよりも、経済情勢の不安から不動産や株と同じように投資目的として、時計の需要が高まっています。
更に新型コロナウイルスの影響で、ブランド側は時計の輸出を制限しています。高まる需要に対し、供給が足りない状況が続いており、これまでにないほど相場が高騰しています。まさに、時計を売却するなら今が一番の売り時であると言えます!この状況はいつまで続くかわからないため、コルムを売ろうと考えている方には、早めの売却をおすすめします。
ブランド腕時計の型番 | 2016年10月の買取価格 | 2024年3月の買取価格 |
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ロレックス デイトナ 116520 白文字盤 | ~1,000,000円 | ~2,750,000円 |
オメガスピードマスター 3570.50 | ~220,000円 | ~460,000円 |
ウブロビッグバン 301SX | ~600,000円 | ~630,000円 |
パネライルミノールマリーナ 1950 3DAYS | ~350,000円 | ~300,000円 |
パテックフィリップ ノーチラス 3800/1A | ~1,800,000円 | ~4,500,000円 |
※上記は参考価格です。商品の状態や時期により買取価格は変動します。
コルム買取実績一覧はこちら
コルムは、1955年に時計の聖地であるスイスのラ・ショー・ド・フォンに設立されました。名前の由来はラテン語で、「議会で議決を取るための絶対多数」という意味です。これは世界中から支持されるブランドになるという思いが込められています。
創業の翌年、文字盤に時間を示すための数字を表すインデックスが一切ない「ノーマーカー・ダイアル」を発表し、当時の腕時計の常識を覆すデザインで一気に注目を集めました。その後も、本物のアメリカ金貨を2つに割り、間にムーブメントを挟み込んだ「コイン・ウォッチ」や、世界4大ヨットレースの1つにちなんだスポーツモデル「アドミラルズカップ・シリーズ」など人気モデルを発表し、一気に国際的な時計ブランドへと成長します。
1980年にはムーブメントを主役にした時計「ゴールデンブリッジ」を発表し、ムーブメント製造技術の高さをアピールしました。この時計は、ムーブメントの部品の1つである輪列を橋のように直線的にデザインし、風防を透明にすることで、機械の心臓部を芸術的に見せています。
2000年にはグッチの時計を製造していた会社のオーナーであるサバリン・ワンダーマンにオーナーが変わり、風防がドーム状に膨らんだ「バブル」で再度人気に火が付きました。現在でも世界中から人気を集め続けており、ハリウッドスターや歴代大統領など、著名人の愛用者も多いことでも知られています。
コルムの強みは高級時計でありながら、他ブランドでは作れない腕時計の常識を覆す時計作りを行っている点です。それはコルムのエンブレムである空に向かった鍵に表れています。鍵は、新たな扉を開ける「革新」を象徴しており、創業時から現在まで時計業界の革新となる時計作りを続けています。
コルムの革新的な時計作りに欠かせないのが、スイスに拠点を置くハイスペックな工房です。トゥールビヨンやミニッツリピーターなど、複雑時計の製造を積極的に行っています。
またコルムにしかない特徴として、ユニークな文字盤があります。コルムの時計のほとんどは、時計らしい数字表記がありません。それは1956年に登場した「ノーマーカー・ダイアル」から貫かれており、その後に発表される「コイン・ウォッチ」や「アドミラルズカップ・シリーズ」「バルブ」などにも継承されています。
須賀質店は大正9年に創業し、100年以上にわたりコルムの時計を買取してきました。バブルやコイン・ウォッチ、アドミラルズカップ・シリーズなどの代表モデルはもちろん、トゥールビヨンやミニッツリピーターなど、複雑時計の買取実績もございます。
豊富な買取実績があるからこそ為せる高額買取は、お客様にも好評で、リピーターの方も多くいらっしゃいます。五反田本店、渋谷営業所、池袋営業所の3店舗に、コルムの知識と買取経験が豊富な鑑定士が在籍しており、丁寧に査定いたします。コルムの買取依頼を検討している方は、お気軽にご来店ください。
須賀質店は、大正9年に創業した老舗の質屋です。100年以上にわたり、コルムをはじめとした多数のブランド時計の買取を行ってきました。コイン・ウォッチやアドミラルズカップ、バブルといった代表的な人気モデルはもちろんのこと、複雑機構を搭載したコンプリケーションウォッチなどの買取実績も豊富にあります。
そのため、これまでの知識や経験を活かした確かな鑑定力を強みとしています。市場にあまり出回らないモデルは、鑑定士が気づかずに安い価格を提示することがありますが、須賀質店ではしっかりと時計を鑑定し、適切な買取額を提示いたします。
コルムは日本だけでなく海外でも人気の時計ブランドです。そのため国内はもちろん、海外の相場状況を把握することも重要です。なぜなら日本ではあまり人気が高くない時計でも、海外では人気が高いこともあるからです。
そのため、日本国内の情報だけではなく海外の情報を入手したほうが高価買取につながりやすいと言えます。須賀質店では、長年の買取経験から、独自に海外の業者やバイヤーとコネクションを築いており、他店よりも高額な金額で買取をすることができます。他店の買取額に納得がいかない場合は、ぜひ須賀質店にご来店ください。
コルムは高度な時計作りを行っていることで知られるブランドです。そのため、製造元であるメーカーでないと、修理が難しいというデメリットもあります。一般的な買取店では、壊れた時計は買取不可であったり買取できても安い価格になってしまったりといった対応になってしまいます。
しかし、須賀質店ではコルムの時計修理ができる時計修理工房と提携を結んでいます。そのため、壊れた時計でも修理をして再販できます。また、メーカーで修理するよりも安く修理できるため、その分の価格を買取額に上乗せすることが可能です。
コルムは、中古市場でも人気のブランド時計のため数多くの買取店で買取を行っています。一部の買取店では、査定をする際にバックヤードに持ち込むところもあります。
本部の査定担当者にビデオで確認をするためだと考えられますが、大切な時計を目に見えないところに持って行かれたら誰しも不安を覚えますよね。須賀質店では、時計の査定はすべてお客様の目の前で行います。プロの鑑定士がどのような点を確認し、買取額をつけているのかをチェックできます。リューズの操作などもお客様にお声がけしてから行っていますので、大切な時計を少しでも安心してお任せください。
一般的な買取店では、買い取った時計はエンドユーザーに販売するため、店舗やインターネットなどを利用しています。その一方、須賀質店では業者向けのオークションに出品しています。
エンドユーザーに販売するほうが、利益が出るのでは?と思う方も多いかもしれません。しかし実は、エンドユーザーへの販売は、店舗のテナント料や人件費、修理費などさまざまな費用がかかります。時計ほどの高額商品であれば、すぐに売却できることはほとんどなく、売却まで一定期間保管しておかなければいけません。
須賀質店ではこれらのコストを考えて、業者向けオークションですぐに売却してしまうほうが、利益が高いと判断しています。他店よりも高額買取を実現している秘密がここにあります。
コルムは人気の時計ブランドのため、多くの買取店が査定を行っています。腕時計の相場は決まっていますが、お店によってテナント料や人件費などのコストやどのくらいの利益を取るのかは異なるため、査定額に違いが表れます。
そのため、コルムの売却する際は、複数の買取店に査定を依頼してください。相見積もりをすることで、時計の相場を把握できます。最近では、店舗に行かなくても電話やメール、LINEなどの査定をやっているところが多くあります。
須賀質店でもメールや電話、LINEでの査定を実施しています。最終的な買取額は、実際にお品物を拝見してからになりますので概算にはなりますが、ぜひお気軽にお問い合わせください。
時計の付属品とは、ブランドから発行された箱や保証書(ギャランティー)、ベルトのコマなどを指します。コルムは、世界中で人気のブランドのため残念ながら偽物が存在します。そのため付属品がついている時計のほうが、本物である証拠があるため需要が高く、高額買取につながりやすいです。とくに保証書は時計の個体番号であるシリアルナンバーが書かれており、海外では保証書がないと売れづらいといった事例も耳にします。
そのため、昔購入した時計でも付属品を探してみてください。時計本体よりも高額買取につながりやすいです。もちろん、時計本体だけでも買取は可能です。
コルムをはじめとした腕時計は、皮膚に直接触れるため汚れが付着しやすいです。着用後、いつも手入れができると良いですが、なかなかできないという方も多くいるかと思います。
そういった方も、査定前は時計のお手入れをしてみてください。鑑定士も人間なので、時計が綺麗なほうが、印象が良くなります。大切に使われていたとわかる時計は少しでも高額買取できるようにしたい!という思いが湧きます。
お手入れは、柔らかい布で時計全体を拭き取り、裏蓋やベルトの隙間などは、歯ブラシや爪楊枝などで汚れをかき出すようにしましょう。ポイントは力を入れずに優しく行うことです。力を入れてしまうと時計に傷がついたりリューズが取れてしまったりするため、力加減に注意しましょう。
本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。
コルムの買取額は定価の何%でしょうか?
時計本体しかないのですが買取できますか?
動いていないコルムでも買取可能ですか?
コルムを売却する前に気をつけたほうが良いことはありますか?
コルムの査定額を確認してから売却を決めても良いですか?
買取手数料は何%ですか?
コルムの買取相場はどのようにして決まるのですか?
革ベルトが千切れてしまったのですが時計ケースだけの買取は可能ですか?
傷がたくさんあるのですが買取できますか?
新品で購入したコルムと中古で購入したコルムの査定額は違いますか?
須賀質店池袋営業所でコルムの時計を15,000円で買取りました。質屋で働いていると、コルムと言えばまず「アドミラルズカップ」と言うほど目にする機会が多いお品物です。アドミラルズカップとは、1957年から始まった外洋航海ヨットレースのことで、世界の外洋航海レースの中でも最も伝説的なレースのひとつと言われています。2003年を最後に開催されておらず、今や伝説のレースとしてファンの間で語り継がれています。 コルムは1991年にフランスチームのサファイア・ルビー・ダイヤモンドの3艇をスポンサーとしてサポートし、フランスはその年の優勝国となりました。このようにコルムとアドミラルズカップの結びつきは深く、フラグシップモデルといっても過言ではないでしょう。 今回はそんなコルムのアドミラルズカップを高額で売却するポイントを須賀質店が解説します。 須賀質店が解説するコルム アドミラルズカップの高価買取について アドミラルズカップはサイズ・素材・ムーブメント・機能など数多くの種類が存在しています。今回買取したモデルはレディースサイズ・SS/YGコンビ・クォーツ式の3針タイプとなります。一番価格差が現れるポイントは素材です。金無垢と呼ばれる18金を素材を使用したモデルであれば、ブレスレットまで18金素材の場合で200,000円~300,000円程度、ケースのみでも100,000円~200,000円程度の買取額になる事が多いです。 クロノグラフつき自動巻きモデルであれば、100,000円前後の買取査定が多く、素材の次に機能が価格を左右するポイントになります。 今回はクォーツ式のお品物ですが、査定ポイントとしては、「正常に動いてるか?」という点です。当たり前の事なのですが、クォーツ式時計の査定で一番重要なポイントです。クォーツ式が止まっている場合、大抵は電池切れの状態で電池交換をしたら動き出すでしょう。しかし、店頭で査定時にその場で電池交換する事はできないので、「電池切れではなく故障しているかも知れない」という判断をせざるを得なくなります。 動かないクォーツ式時計は故障扱いとなり、通常より低い査定額となってしまいますので、電池切れの場合はあらかじめ電池交換をして査定にお持ちください。これだけで余計なマイナス査定を回避することができます。 アドミラルズカップ買取についてのまとめ 今回はコルムのアドミラルズカップ高価買取について解説しました。SS/YGのコンビモデルでしたが、金無垢の場合は更なる高額査定が可能になります。電池式の時計の場合は、動いていることで壊れていないと判断されるため、電池切れでとまってしまった場合は査定前に電池交換を行ってからお越しください。 コルム(取扱い品目一覧) ←こちらコルムの時計買取事例←こちらコルムの時計買取事例←こちら
須賀質店五反田本店でコルムの時計を15万円で買取りました。 腕時計のムーブメントについて 現在の腕時計のムーブメント(動力源)は、電池を使用したクォーツ式が主流となっています。全体の約9割が採用しているクォーツ式は、大量生産が可能で安価なモデルに搭載されている事が多いです。もちろん高級モデルに搭載される事もあり、日本のメーカーではグランドセイコーやザ・シチズンのクォーツラインが高精度で外装仕上げも綺麗な為人気があります。海外製の高級時計メーカーでも、オメガやタグホイヤーをはじめ、ジュエリーも人気なシャネルやブルガリ、雲上ブランドやマニュファクチュールとして名高いオーデマピゲやジャガールクルトでもラインナップされています。外装の仕上げは同等でも、機械式より安い価格帯で商品を出す事ができ、機械式にかかる手間を嫌う層や女性向けのものが多いです。 クォーツ式は電池が切れるまで動き続け、水晶を電子制御することで精度が良いことが特徴です。ただし力が弱いのでチッ、チッ、チッと1秒ごとの運針となり、大きくて太い針を動かすことが一般的には難しく、定期的な電池交換が必要になります。 現在の高級腕時計に多く搭載されているムーブメントは機械式となります。機械式はゼンマイを巻いて、その解ける力を利用して動く仕組みで、ゼンマイを手で巻くタイプの手巻き式と、時計を腕に着けているとローターがゼンマイを巻きあげてくれる自動巻き式があります。職人が手作業で組み立てることが多く、綺麗な仕上げが施されたムーブメントは芸術性が高いことが魅力です。ケースの裏側がシースルーになっているモデルも多く、時計好きの方は「丁寧な仕上げのムーブメントを眺めながら一杯」なんて楽しみ方もあります。しかし、クォーツ式に比べると精度が落ちる点と、一般的にはゼンマイが2~3日で解けてしまうので、定期的にゼンマイを巻いてあげないと止まってしまいます。ただし定期的な電池交換が必要ないことと、チチチと流れるような運針で大きくて太い針を動かすことができるので、美しく視認性も高いモデルが作れます。 今回の買取金額 今回買取したコルムの時計は買取額15万円の査定となりました。付属品はありませんでしたが、目立ったキズ等はない状態でした。取扱いメーカーやお品物の状態で気になる事がございましたら、お気軽に須賀質店までお問合せ下さい。 コルム アドミラルズカップチャレンジャー買取についてのまとめ 今回の記事ではコルム アドミラルズカップチャレンジャーの買取について解説しました。高級腕時計は使われている機械に手間暇が掛けられているものが多く、時間が狂いやすく維持する手間やお金がかかる機械式時計の方が買取価格が高くなる事が多いです。 これは高級腕時計=芸術品という捉え方が近年強くなっており、時計本体や使われている機械にそういった付加価値を求める傾向があるのではないでしょうか。こういった点も須賀質店のでは考慮して査定額を算出しておりますので、お客様の大切なお品物の売却をお考えの際は須賀質店にご相談ください。コルム(取扱い品目一覧) ←こちらコルムの時計買取事例←こちらコルムの時計買取事例←こちら
日本にある中古の高級時計は、国内では中々売れないため、ヨーロッパや中国に輸出されます。人口が多く富裕層が増えてきた中国。中古時計だけではなく、老舗の高級時計メーカーまで買ってしまう勢いです。須賀質店渋谷営業所で買取した時計は、コルムのアドミラルズカップの時計マレです。 【目次】 コルムという時計メーカーについて コルムマレの複雑機能について コルムの時計を高く買取りしてもらうには? コルム アドミラルズカップの時計 マレを高価買取まとめ コルムという時計メーカーについてコルムの時計といえば鍵のエンブレムが有名です。エンブレムは「完全な時への鍵」という意味が込められています。1924年に、ガストン・リースが時計メーカーを設立し、1955年甥のルネ・バンワルトと共にコルムを創業させました。コルムの時計には、個性的なデザインのものが多く、一目見れば忘れられないインパクトのある時計が多くあります。 1965年に本物の金貨をカットしムーブメントを搭載したコインウォッチを発表しました。その1年後に、文字盤に数字がなく、ベゼルに数字が刻印されたロムルスが誕生。 コルム時計の代表作である、アドミラルズカップは1982年に発売されました。アドミラルズカップは、国際信号旗のデザインをしたスポーツウォッチでヨットレースをイメージしています。コルムはその後にゴールデンブリッジ、バブルといった歴史に残る名作時計を発表してきましたが、2013年に中国の企業グループ中国海澱集団に売却されています。 コルムマレの複雑機能について須賀質店渋谷営業所で買取したコルムの時計は、アドミラルズカップのマレのステンレススチールとイエローゴールドのコンビタイプの複雑機構時計です。コルムのマレは「潮時計」という俗称もあるほどにユニークな機能を搭載した時計です。 文字盤の12時の位置にムーンフェイズという月の満ち欠けの表示と、海の大潮小潮を表示する機能が付いており、9時位置には潮汐表示の機能があります。さらに6時の位置には、24時間表示で満潮と干潮を示して航海する人には便利な時計であるといわれています。 コルムマレはその後、Tide/タイドと名称を変えてモデルチェンジが行われています。ケース径が48mmと大型化して現代風の大きくて厚みのあるいわゆる「デカアツ」時計に変身しています。今回須賀質店で買取したコルムマレは、一見クロノグラフ機能付きの時計のように見えますが、そうではないコルム特有の遊び心を感じる時計です。 海中に潜るときに一緒に腕につけて海に飛び込み、深海に長時間潜って使用する、といった「リアルマリンスポーツ用ウォッチ」というよりは、ヨットのデッキでのんびりくつろぎながら、潮の満ち欠けを体感するとともに、このコルムマレの潮時計機能でも自然の潮流を確認する、といったスローな使い方が似合っているように思います。 時計が複雑な機能を持つほど、故障した場合に高額な修理費がかかることがあります。店頭で動作確認は念入りにチェックします。買取したコルムの時計は、故障や不備もない状態でしたので、100,000円の買取価格で取引させていただきました。 コルムの時計を高く買取りしてもらうには?今回須賀質店で買取した「コルムマレ」は、潮の満ち欠けや満潮、干潮を確認することのできるといった、特殊な機能を持った時計でした。コルムの時計は、個性的なデザインと遊び心をもった時計で、高級時計の中でも独自の路線を進んできたメーカーといえますが、中国企業に買収されてしまってからは、当時の個性的なイメージが薄れつつあるように思います。 しかし、コルムの時計はいまだに中古時計市場で一定数流通しているので、所有されている皆様も多いことと思います。所有しているコルムの時計を買取してもらって、次の時計を購入しようかどうか検討中の方も多いのではないでしょうか。 コルムの時計を高く売りたい、コルムの時計を高く買取りしてほしいと思ったら、どうしたらよいと思いますか。近所のリサイクルショップに相談する、チェーン展開している大手買取業者に相談する、職人肌の質屋に持ち込んでみる、どうしたらよいでしょうか? ①時計買取の情報をたくさん研究して、高値買取を実施している店舗に相談するコルムに限ったことではありませんが、時計買取にはそれぞれの時計の買取相場というものがあります。この時計買取相場という金額は、上昇していることもありますし逆に下がっていることもあります。そして各時計メーカーによっても変わっています。 良くいただく質問に「定価の何パーセントで買取するのですか??」という質問がありますが、買取相場価格というものは時期によって変化しますし、メーカーによっても変わります。ロレックスの一部の時計などは、定価以上の価格が買取相場価格にはついているくらいです。 ですから、各時計メーカーの買取相場価格を集めて日々研究し、常に最新の最高値を研究している店舗に時計買取りはお願いしたほうが、より高い買取価格で時計買取りをしてもらえる可能性が高まります。 ②コルムの買取実績が多く、コルムの時計買取が豊富な店舗に相談する①で時計買取の買取相場価格は変化していて、メーカーによっても買取価格は異なっているご説明をいたしました。そのために、時計買取を積極的に行っていて、高価時計買取を実施している店舗に相談することがコツであるお話もいたしました。 そのなかでも、コルムの時計の高い買取をご希望であれば、コルムの時計買取実績が多い店舗に相談することが大切です。須賀質店では、最近のコルム時計買取の実績としては以下のような実績があります。 こちらはコルムアドミラルズカップガンブルーという時計です。国旗の文字盤が印象的な時計で、バブル時代に大ヒットした時計ですが、今でも熱心なファンがいるいて、中古時計市場にもよく出てくる時計です。こちらは2019年3月に30,000円で買取しています。 こちらはコルムロムロスという時計です。文字盤に何も書かれていない、シンプルな時計です。クォーツ式で男性用、女性用どちらも出回っています。こちらのコルムロムロスは2019年4月に15,000円で買取しています。 こちらはコルムコインウォッチです。コインを文字盤にあしらって、ブレスレットも18金イエローゴールドでできています。こちらのコルムコインウォッチは、昨今の金買取価格の上昇に伴って、時計の価格というより金の買取価格に近い価格になってきます。こちらのコルムコインウォッチは2019年6月に330,000円で買取いたしました。 こちらはコルムバブルという時計です。バブル=泡という意味からでしょうか、時計のフェイスのガラス部分が盛り上がって、バブル(あわ)を連想させるデザインになっています。コルムバブルは文字盤が多彩なデザインの時計でタイガー、ドクロ、ジョーカーなど、ユニークな時計が販売されています。こちらの時計は2018年10月に230,000円で買取いたしました。 コルム アドミラルズカップ マレを買取まとめ須賀質店では不要になった高級時計の高価買取をしています。店舗は都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田にあり、すべての店舗は駅から近くて徒歩圏の建物の中で営業しています。 須賀質店は創業大正9年まもなく創業100年になる質屋でして、長い歴史の中で全国の時計宝石大会の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。コルムのマレを買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。
須賀質店渋谷営業所でコルムの時計を38,000円で買取りました。今回のお品物はバブルというシリーズの時計で、その名の通りプックリ膨れ上がったフォルムが特徴的な時計です。ムーブメント(動力源)はクォーツ(電池)式で、電池切れまでは動き続ける手軽さから女性に人気があります。 今回はクォーツ式のバブルの高価買取について須賀質店が解説します。 須賀質店が解説するクォーツ式のバブルの高価買取 現在の腕時計のムーブメント(動力源)は、電池を使用したクォーツ式が主流となっています。全体の約9割が採用しているクォーツ式は、大量生産が可能で安価なモデルに搭載されている事が多いです。もちろん高級モデルに搭載される事もあり、日本のメーカーではグランドセイコーやザ・シチズンのクォーツラインが高精度で外装仕上げも綺麗な為人気があります。 海外製の高級時計メーカーでも、オメガやタグホイヤーをはじめ、雲上ブランドやマニュファクチュールとして名高いオーデマピゲやジャガールクルトでもラインナップされています。外装の仕上げは同等でも、機械式より安い価格帯で商品を提供する事ができます。 また複数の時計を気分で付け替える場合、機械式時計は数日放置すると止まってしまいますが、クォーツ式は電池が切れなければ動き続けるので手間がかからず、女性も扱いやすい事からレディースモデルにも多く搭載されています。クォーツ式の査定ポイントとしては、「正常に動いてるか?」が最重要ポイントです。 高級時計に多く採用されている自動巻きや手巻き式時計は、ゼンマイの解ける力を利用して時を刻む仕組みです。ローターの回転や竜頭を回す事によってゼンマイが巻き上がるので、ゼンマイを巻いても動かない場合は内部に不具合がある事が容易に判断できます。 一方クォーツ式時計の場合、電池が動力源となり時を刻む仕組みです。大抵の場合、止まっていても電池を交換したら動き出すでしょう。しかし、店頭での査定時にその場で電池交換する事はできないので、「電池切れではなく故障しているかも知れない」という判断になります。動かないクォーツ式時計は故障扱いとなり、通常より低い査定額となってしまいますので、電池切れの場合はあらかじめ電池交換をして査定にお持ちください。これだけで余計なマイナス査定を回避することができます。 コルムのバブル買取・質預かりについてのまとめ 今回はコルムのバブルについて買取の解説を行いました。 この記事を書いている須賀質店では買取の他に、質預かりもおこなっております。 業界最低水準の利息、各種キャンペーンなどがあり、大切なお品物を手放さずにお金を借りる事ができます。お金を返済すればお品物は手元に戻ってきますので、売却はできないが大切なお品物を元手にお金を借りたいという場合にご活用下さい。須賀質店ではコルムの時計を数多く取り扱ってきた実績があります。下に今回の取引以外の事例も紹介しておりますので是非ご確認下さい。大切なお品物の買取・質預かりともに須賀質店にお任せください。丁寧に査定させていただきます。 コルム(取扱い品目一覧) ←こちらコルムの買取事例←こちらコルムの買取事例←こちら
須賀質店は、大正9年に東京五反田で創業して、現在まで100年以上続く老舗質屋です。
これまでお客様のために、徹底した低金利を追求し業界トップクラスの水準にまで金利を引き下げてきました。
また、業界最高値の査定金額を提示するために、ブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリーなどをはじめ、金やプラチナの査定金額に至るまで、日々商品の相場価格を研究しています。明るくクリーンな店舗をご用意いたしましたので、質屋を初めてご利用になるお客さまでも、安心してご来店ください。
社名 | 須賀質店株式会社 |
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代表者 | 須賀兼一 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビル 2階 |
創業 | 大正9年 |
会社設立 | 平成19年4月 |
資本金 | 5,000,000円 |
決算期 | 3月末日 |
従業員数 | 5名(アルバイト1名含む) |
事業内容 | 質屋業務、古物取扱業務 |
取引銀行 | 横浜銀行五反田駅前支店、 東日本銀行大崎支店 |
業界一の査定価格の高さと利息の安さを実現。
一流の査定士が安心感や信頼感のある査定をいたします。
須賀質店で高価買取している時計買取ブランドをご紹介しています。
こちらの時計ブランド以外でも、多数の高価買取実績がありますので、ライン、電話、メールでお気軽にお問い合わせください。