ブランド買取なら
須賀質店では最新型~数十年前の古いモデルまで、全てのロレックスを買取強化しています。 ロレックスの時計であれば、箱や保証書などの付属品が無い時計、壊れて動かない時計でも買取可能です。
大正9年に創業した須賀質店は、100年以上の歴史がある質屋です。長い歴史の中で、全国の高級時計オークション市場の落札結果を収集・分析して、業界最高値を提示するシステムを作り上げました。 また海外のオークション市場や外国人バイヤーの情報も取り入れ、業界最高買取価格の提示に反映させております。 ロレックスの高価買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせください。
高級腕時計でNo.1の知名度を誇るロレックス。常に人気が高いブランドですので、買取相場はいつでも高い状態です。
特にステンレススチール(SS)素材のプロフェッショナルモデルの人気が高く、正規店では中々買う事ができないモデルばかりです。
特に需要と供給のバランスが崩れている昨今では、ロレックスの買取相場が高騰しています。1年半前と比べて、1,000,000円以上相場が高騰しているモデルもあります。
「もう使わないからロレックスを売ろうと思っている」「相場が高騰しているときにロレックスを売却したい」というお客様は、須賀質店へご相談下さい。
商品名 | 2020年3月の買取価格 | 2024年3月の買取価格 |
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ロレックス デイトナ 116500LN SS 白文字盤 | ~2,300,000円 | ~4,000,000円 |
ロレックス サブマリーナデイト 116610LV SS 緑文字盤 | ~1,300,000円 | ~2,400,000円 |
ロレックス GMTマスターⅡ 126710BLRO SS 黒文字盤 | ~1,500,000円 | ~2,450,000円 |
ロレックス エクスプローラーⅠ 214270 SS 黒文字盤 | ~530,000円 | ~850,000円 |
ロレックス デイトジャスト41 126334 SS/WG 紺文字盤 | ~820,000円 | ~1,500,000円 |
※上記は参考価格です。商品の状態や時期により買取価格は変動します。
ロレックス買取実績一覧はこちら
1905年、一人の若者によってイギリス・ロンドンに時計会社が設立されました。 その若者の名前はハンス・ウィルスドルフ。設立された会社は”ウィルスドルフ&デイビス社”とよばれ、後に世界一流の時計メブランドとなったロレックスの前身です。
当時は時計といえば懐中時計を指していた時代。その様な時代に、ハンス・ウィルスドルフは将来の腕時計全盛を予想し、数々の革新的な機能を備えた時計を発表します。 1907年にはスイスのジュネーブに事務所を移転し、本格的に腕時計の製造を開始しました。
イギリスからスイスに会社を移転理由は、当時イギリスの関税が非常に高く、商売が難しい状況であったと言われています。 1908年にはロレックス社として時計の製造を始め、1910年には腕時計として初のクロノメーター認証を受け、その名を知らしめたのでした。
当時は時計=懐中時計を指した時代ですので、腕時計の精度や使い勝手については大きな期待はされていませんでした。そこに新興メーカーであるロレックスの腕時計が、クロノメーター認証をうけたという事は大きな衝撃です。ロレックスの名前が人々に知れ渡る大きな転機となった出来事でした。
ロレックスの革新的な取り組みは、クロノメーター認証だけにとどまりません。その後に3つの驚くべき機能を発表します。
1つ目は1926年に開発したオイスターケース、2つ目が1931年に開発した自動巻き機能のパーペチュアル、3つ目が12時と同時にカレンダーが切り替わるデイトジャスト機能です。
当時の腕時計は懐中時計を腕に巻きつける程度の扱いで、防水性能はほぼありませんでした。ゼンマイも手巻き式が当たり前でしたので、ロレックスの3大発明が腕時計の進化に大きく貢献したと言えるでしょう。
しかし当時のスイス時計ブランドからは、ロレックスの革新的機能開発を異端児的な扱いをされた様です。これらの機能を認めてもらう為に、メルセデス・グライツ嬢のドーバー海峡横断時や、ヒラリー卿のエベレスト登頂時にロレックスの時計装着を提案しました。2人の挑戦と共にロレックスをアピールする事に成功し、ロレックスとしての挑戦的イメージも広く知られる様になりました。
ロレックスの革新的機能開発への取り組みや、未知や未踏への挑戦的イメージが一般に知れ渡る事によって、ロレックスはスポーツウォッチという当時他ブランドが扱っていなかった腕時計を武器に、大きく発展していきました。
ロレックスを高く売るならば、創業大正9年の須賀質店にお問い合わせください。
人気が非常に高いプロフェッショナルモデルのデイトナ・サブマリーナ・エクスプローラ・GMTマスター・ヨットマスターや、クラシックモデルのデイデイト・デイトジャスト・オイスターパペチュアルなどを取扱っております。
須賀質店では、常に最新のオークション結果を収集して高価買取相場を研究しています。他社の買取価格にご満足いただけなかったお客様は、ぜひ須賀質店にご相談ください。
須賀質店は五反田本店・渋谷営業所・池袋営業所と都内で3店舗営業しています。ご来店の難しいお客様には、宅配買取というサービスもご用意しております。事前にメールやLINEで、概算の買取査定額をお問い合わせいただく事も可能です。
創業大正9年の須賀質店では、100年以上の歴史の中で多数のロレックスを扱ってきました。ロレックス買取件数は業界トップクラスといえます。様々な状態のロレックスを買取した経験から、高価買取のノウハウも構築しております。 須賀質店はこんな質屋です←詳しくはこちら
日本で買取したロレックスは、国内・海外と幅広い再販ルートが存在します。須賀質店ではこれまでに構築したグローバルな販売ネットワークを活かし、世界水準の高価買取査定価格を実現しています。
世界水準の高価買取価格はこうして集める←詳しくはこちら
ロレックスの買取相場は日々変化していています。プロフェッショナルモデルを筆頭に、相場上昇を続けているモデルも少なくありません。独自のネットワークから集めた最新の相場やトレンドを確認し、タイムリーに店頭の買取業務に反映しております。
ロレックスは大変人気の高いブランド時計です。それ故に偽物(コピー品)が出回りやすい宿命があります。また、金無垢やアンティーク品は高額査定となり、経験や知識のない鑑定士では対応が難しい場合も多々あります。
須賀質店の鑑定士は、ロレックスの取扱い経験が大変豊富で、真贋判定や高額品の査定も安心して任せる事ができます。全ての店舗に十分な経験と知識を身に着けた鑑定士が常駐しています。
どうすればロレックスは高く売れるのか←詳しくはこちら
須賀質店では、実績と技術力のある時計修理技術者や業者と提携しております。買取したロレックスのメンテナンスや修理を依頼できる体制を構築しており、様々な状態のロレックスを買取る事が可能です。
多数の傷がある・ガラスが割れている・リューズ抜けてしまっている・水没して動かない・・・いずれも修理可能です。ロレックスの時計は正規店でしか取り扱えないと思われがちですが、正規店以外でもメンテナンスを受けることが可能です。
須賀質店は創業大正9年、東京西五反田で創業しました。創業後まもなく、東五反田に移転し昭和46年から現在の東五反田1丁目で営業を続けています。創業から100年を超える老舗の質屋です。
ロレックスのような高級腕時計だけでなく、ブランドバッグ・金(ゴールド)やプラチナなど貴金属・ダイヤモンドなどの宝石類・ブランドジェリーなど、さまざまな高額品を取扱っております。最近ではスマートフォン・タブレットPC・ノートパソコン・デジタルカメラといった家電製品の取り扱いも増えてきました。
近年はチェーン展開しているブランド買取店がとても増えておりますが、須賀質店のような質屋も買取業務は得意分野です。その中でもロレックスなどの高級時計は取扱い量が多く、買取の件数は圧倒的に多いです。ロレックスの売却をお考えで、少しでも高く売りたいお客様は、ぜひ須賀質店にお問い合わせください。
ロレックスの流通に関わる業者は、ロレックスの業者専門オークションにも深い関わりも持っています。その為、オークションの落札相場を常にチェックして査定の指標としています。業者専門オークションは、古物取引の免許をもったプロの業者のみが参加できるものです。
業者専門オークションは、ロレックスを買いたい「買手」と、売りたい「売手」が取引を行う場所です。複数の買手で競り合って、出品されたロレックスの落札価格が決まります。この落札価格が中古ロレックスの買取相場として業者間に認知されるものになります。
業者専門オークションは日本だけでなく世界中に存在し、数多くのロレックスが毎日取引されています。各オークションにより落札価格は異なり、新品や新品に近いロレックスが高額で落札されるオークション、プロフェッショナルモデルが高額で落札されるオークション、古くてメンテナンスが必要な傷んだロレックスが高額で落札されるオークションなど、それぞれに特色があります。
須賀質店では、独自のネットワークにより数多くのオークション結果を集めております。これをロレックスの査定へ活かし、高額査定額を提示できるように努めております。
ロレックスに限ったことではありませんが、時計の箱、ブレスレット調整時に外したコマ、取扱説明書などは、時計と一緒に持って行った方が買取価格が上がる可能性があります。特にロレックスの場合、保証書の有無で買取価格が大幅に変わることがあります。お手元に無い場合は時計のみで問題ありませんが、保証書もお持ちの場合は忘れずに査定してもらって下さい。
日頃着用している時計は、埃や汚れが付着してしまいます。傷は簡単に取り除く事が出来ませんが、汚れや埃は簡単に取り除く事ができ、それだけで鑑定士の印象は全く違うものになります。
時計の汚れは、使わなくなった歯ブラシなどで優しくブラッシングすれば落とすことができます。防水性が担保されている物であれば、リューズが閉まっている事を確認して、石鹸水を付けて軽くブラッシングするとより効果的です。
防水性がないお品物や古いお品物・何年もパッキン交換を行っていないお品物の場合、時計内部に水が浸入する可能性もありますので、ブラッシングのみの対応でお手入れをしてみて下さい。もし石鹸水を用いる場合は、時計の状態をよく確認してから作業を行って下さい。
本人確認書類とは⇒⇒ 運転免許証 住民基本台帳カード 個人番号カード 特別永住者証明書 ※1パスポート ※2健康保険証
※1パスポートは、住所の記載の無いものに関しては、別途現住所の確認が出来る書類が必要になります。
※2200万円を超えるお取引に関しては健康保険証の他に、3カ月以内の公共料金領収書(請求書)、住民票、郵便物といったお名前と住所の確認が出来る書類が必要になります。
・20歳未満の方は買取対象外となります。
・在留カード、日本国内に住所の無い方のパスポートは本人確認書類としてご利用いただけません。
・上記以外の本人確認書類をご希望の方は、あらかじめ利用可能かお問い合わせをお願いいたします。
ロレックスの買取相場は定価の何%くらいですか?
ロレックスの買取相場は流行に左右されますか?
ロレックスの買取相場を決める要因は?
円安と円高では、どちらの方がロレックスが高く売れますか?
よく聞く中古ロレックスのランクとはなんですか?
傷があるロレックス・動かないロレックスは買取できませんか?
付属品の有無はロレックスの買取価格に影響しますか?
ロレックスの査定前に気を付ける事はありますか?
ロレックスの査定を須賀質店に依頼した場合、店舗によって査定額に違いはありますか?
ロレックス査定をお願いしたらキャンセルは出来ないのですか?
S様(女性/神奈川県鎌倉市)
ロレックスのデイトジャストをお売りしたのですが、想像していた金額よりも高かったので満足しています。かなり前にどこかで売却の相談をした時よりも大分高かった気がしました。そんな話をすると、ロレックスの相場が上がっていて数年前よりも大幅に高値で買い取る事が出来るといった話を丁寧に教えてくださいました。ありがとうございました。
K様(男性/東京都品川区)
ロレックス、デイトナを売却しました。以前から質入れをしていた商品だったんですが、売却する事にしたので相談したところ、かなり高値を付けてくれました。普段から親身になって話を聞いてくれるし、良いお店だと思います。何か売りたい物がある時は、また相談してみようと思っています。
O様(男性/東京都品川区)
いつもは質入れでお世話になっている、店員さんの対応や利息がとても良心的な質屋さんです。長い間使用していないロレックスの時計があり、今後も使用することはないと思ったので、今回は質入れではなく買取の相談をさせていただきました。古いロレックスでキズなども多かったのですが、こちらの想定してた金額より高く買い取ってもらえて大満足です!質入れはもちろん、また買取もお願いしたいと思います!
N様(男性/東京都足立区)
壊れたロレックスの時計を買い取ってもらいました。動かなくなってから修理せずしまい込んでおり、いざ修理しようにも修理費用が高くどうしようか悩んでいました。須賀質店のホームページを見て、壊れた時計でも買取できると紹介されていたので持って行ってみました。ホームページの記載通り、問題なく買取していただき金額も私の想像以上であったため驚きました。
O様(男性/東京都足立区)
ロレックスなどのブランド時計を何度かお願いしていますが、いつも納得のいく査定額を提示してくれます。その時々の相場に応じて査定してくれるので、相場が高騰している際に持ち込むと想定以上の金額を提示してくれ満足度も高いお店です。
一覧を見るロレックの時計は、誰でも憧れる超高級アイテムです。だから、ロレックスは買取に出しても高値がつきます。ところで、ロレックスを買取に出す際に気になるのが、ギャランティカードの存在です。ギャランティカードは、どんな役割を果たしているのでしょうか。ギャランティ無しの場合の査定額や、それ以外の付属品がない場合の、査定額変動についても見てみましょう。□ギャランティカードの役割ロレックスについているギャランティカードは、その時計が本物のロレックスであることを証明しています。そのため、ロレックスを買取に出す際は、ギャランティカードのあるなしが重要です。このギャラティカードには、購入者名、購入日、型番、シリアルナンバーなどが記入されています。また、ギャランティカードは、ロレックスの性能を一定期間保証するものでもあります。そのため、ロレックスを修理する際にギャランティカードを提示すれば、保証期間内であれば無料で修理してもらえます。現在ロレックスの保証期間は5年となっているので、5年以内であれば中古品でも無料で修理してもらえるわけです。そのため、保証期間内のロレックスを買取に出すと、高値で査定してもらえます。このように、ギャランティカードはロレックスにとって重要なものですから、購入したらなくさないように保管しておきましょう。ちなみに、ロレックスを買取に出す際に、ギャランティカードがなくても、買取店の査定士は本物か偽物か見分けることができます。しかし、中古市場でロレックスを買うお客は見分けられないので、ギャランティカードがあったほうが安心して買ってもらえるため、買取時にギャランティカードがあると高値になるのです。□保証書の有無による価格変動の可能性はどれくらい?保証書(ギャランティカード)の有無による査定額の変動は、時計の価格や人気度、製造年、時計の傷み具合などによって変わります。では具体的に、中古ロレックスの中で1970年代に人気のあった、「ロレックス サブマリーナー ノンデイト」を例に見てみましょう。まず、保証書のあるなしで5万円~10万円くらいの差が出ます。箱があるかないかで2万円~3万円程度、冊子のあるなしで1万円~2万円程度違ってきます。また、シリアル番号入りのタグがあるかないかで、1万円~2万円くらいの差となるでしょう。*アンティーク時計の場合ロレックスのアンティーク時計の買取では、保証書の有無が重要となります。たとえば、500万円程度で取引される時計の場合、保証書が残っているだけで、プラス100万円くらいアップすることも珍しくありません。*保証書の種類による価値の違いロレックスの保証書は何種類かあります。その中で、小さな穴を並べてシリアル番号をしるした保証書は、信憑性が高いとされています。というのは、ほとんど不正が不可能だからです。ロレックスには、シリアル番号が手書きの保証書もあります。手書きの場合は、たまたま記入忘れがあるとそこにあとで書き足して、別の時計の保証書に仕立てた可能性が拭い切れないので、保証書としての価値が下がります。*付属品の査定額への影響は店によって変わる買取店では査定士が本物か偽物か鑑定しますが、中には鑑定しずらいアイテムもあります。たとえば、ティファニーダブルネームというアイテムは鑑定が難しいため、買取店によっては保証書を頼りにせざるを得ないようです。そういった買取店では、保証書の有無が査定額に大きく響くこともあります。また、保証書以外の付属品もつけたほうが、高額査定になる傾向があるので、なるべく多くの付属品をつけて買取に出したいものです。□箱やタグの有無による価格変動の可能性ロレックスを買取に出す場合は、すべての付属品が揃っているのが基本です。しかし、ロレックスを購入して月日がたつと、付属品のうちいくつかが紛失するのが通常です。査定時の付属品の評価は均等ではないので、あってもなくても査定に関係ない付属品もあります。そこで、どの付属品がどの程度重要なのか見てみましょう。*箱ロレックスの箱は外箱と内箱がありますが、買取店に「箱あり」と認定されるのは、基本的に両方の箱が揃っている状態です。しかし、買取店によっては外箱と内箱を別々に査定したり、内箱があれば箱ありとみなす店もあります。外箱と内箱では、内箱のほうが買取店にとっては重要です。そのため、外箱だけあっても査定額アップは望めないでしょう。また、箱にカビが生えていたり汚れや破れなどがあると、箱が揃っていてもプラス査定にならないケースもあります。箱に限りませんが、付属品はあればいいのではなく保存状態も問われるので、なるべくきれいに保管しておきたいものです。中古市場で売る場合は、箱のあるなしが重要になるので、査定額を上げるには箱があるほうが有利となります。ちなみに、箱の有無で査定額は5千円から1万円くらい変わります。*保証書上記でも解説しましたように、保証書の有無によって査定額が大きく変わります。他の付属品は、業者のオークションで入手することもできますが、保証書は1つしかないので高い価値があります。モデルによっては、保証書があるだけで大幅に査定額がアップすることもあるので、必ず保管しておきたいものです。保証書の保証期間は5年ですが、保証期間を過ぎていても、保証書があれば本物のロレックスであることを証明できるので、必ずプラス査定になります。*ブレスレットのコマブレスレットは、時計を使う人の腕のサイズによって変える必要があるので、コマをつけると査定額がアップします。*冊子やタグなどロレックスの付属品には冊子やタグ、ベゼルカバーなどもありますが、これらはあってもなくてもほとんど査定に影響しません。しかし、買取店によっては、これらの付属品があると高値になることがあります。ロレックスを中古で買い求める人の中には、ロレックスを使うのではなく、鑑賞して楽しむマニアックなロレックスファンもいます。そういったファンにとっては、すべての付属品が揃っていることが重要なので、そのような顧客を多く抱える買取店では、すべて揃えると高値の査定になります。また、すべての付属品が揃っていると、どこの買取店でも「完品」として高く評価してもらえるので、査定時には冊子やタグなどもつけるようにしましょう。*正規店修理証明書ロレックスは定期的にオーバーホールが必要ですが、もし1年以内にロレックスの正規店でオーバーホールしていれば、その証明書をつけることによって査定額がアップします。また、オーバーホール以外でも、正規店で修理していれば、その証明となる書類や領収書などを添付しましょう。ちなみに、正規店以外の時計修理店で修理してもらうと、正規品以外の部品が使われたりして、査定額が大幅に下がることがあるので注意が必要です。□まとめ多くの人が憧れるロレックスは、中古市場でも人気です。だから、ロレックスは買取に出しても高値が期待できます。買取に出す際に、意外と重要なのが付属品です。付属品の中でも特に査定に影響するのが、ギャランティカード(保証書)です。保証書があるだけで高額査定が期待できるので、査定時には必ずつけるようにしたいものです。ギャランティカードは、その時計が本物のロレックスであることを証明するとともに、保証期間内であれば、中古品で買った人も無料で修理してもらえます。だから、買取に出す際はギャランティカードの有無が重要なのです。このほか、付属品には箱や冊子、タグ、ブレスレットのコマなどがあるので、なるべく多くの付属品をつけることによって査定額が上がります。
須賀質店五反田本店にて、ロレックスのデイトジャスト116234型を買取いたしました。 今回買取しました時計は、ロレックスの時計の中でも歴史が長く、多くのモデルチェンジを繰り返してきたデイトジャストです。 デイトジャストは、シンプルな見た目から性別、年令問わず使用しやすいデザインであるため、多くの方から人気を集めています。 人気を集めている要因の一つには「種類の多さ」もあります。 ロレックスのデイトジャストは、男性から女性まで幅広い方を対象にしたモデルであり、サイズもメンズ、ボーイズ、レディースと3種類あり、さらに使用されている素材にも種類があります。 ステンレスのみを使用したモデルや、ステンレスと金を使用したコンビモデル、金のみを使用した金無垢モデル、文字盤やインデックスの種類も入れると、まさに多種多様になってきます。 今回は、数多く種類のあるデイトジャストについて、老舗の質屋が買取相場について紹介します。ロレックスデイトジャストの買取相場について冒頭でもお話したとおり、ロレックスのデイトジャストには幅広い種類があります。 その中でも大きく分けるとしたら、メンズ、ボーイズ、レディースの3種類でしょう。 それぞれのモデルは、男性向け、女性向け、その中間と時計のサイズが異なっており、ご自身の好みで選ぶことができます。 ただ、同じデイトジャストですが、中古品相場で見ると、メンズ、ボーイズ、レディースでは相場が異なります。 116334メンズサイズSS✕WG買取相場720,000円前後 178274 ボーイズサイズSS✕WG買取相場600,000円前後 179174レディースサイズSS✕WG買取相場350,000円前後 こちらは、ほぼ同時期に発売され、使用されている素材も同じデイトジャストです。 同じモデルであっても、相場が大きく異なることがわかると思います。 ロレックスのデイトジャストはとても人気があるモデルですが、サイズによって相場が異なります。一覧を見て分かる通り、メンズが最も高額な相場であり、その後にボーイズ、レディースと続いています。 一覧で紹介したモデルは、ステンレスとホワイトゴールドが使用されたモデルですが、金無垢モデルになると相場は買取相場は大きく上昇します。 例えば、レディースモデルである179178型の場合ですと、買取金額は900,000円前後をお付けできるでしょう。 このように、ロレックスのデイトジャストは素材やサイズなどで買取相場が大きく異なります。次は、今回買取したデイトジャストの買取金額について紹介します。今回買取したデイトジャスト116234型の買取金額について 今回買取しましたロレックスのデイトジャストは、メンズサイズのものであり、素材はステンレスとホワイトゴールドのコンビモデルでした。今回は、時計の他にロレックスのギャランティーカードもお持ち頂きました。 多くのブランド時計の場合、保証書や箱などと言った付属品があったとしても、買取金額が上がることは少ないですが、ロレックスの場合は違います。ロレックスの時計はギャランティーカードも付属されている場合、中古品市場ではさらに人気が集まり、相場も上昇することが多いです。 デイトジャストの場合、ギャランティーカードが付属されている場合は50,000円程度買取金額が上がるでしょう。 今回は、時計と合わせてギャランティーカードもお持ちいただき、時計の動作や、目立ったキズなども無かったことから、須賀質店五反田本店にてロレックス116234型を580,000円で買取いたしました。 ロレックスの時計は、多くの買取店が高額買取を行っている品物であるため、須賀質店でも他店に負けないよう高額な買取金額をご提示いたします。 今回のデイトジャスト116234型は、実は前もってLINEアプリにて問い合わせを受けており、お客様は弊社含め数店舗へ問い合わせを行い、その中でも一番高額な買取金額を提示した弊社を選んだとのことでした。須賀質店におけるロレックスの買取実績について須賀質店は、都内で100年以上質屋を営んでいる老舗の質屋です。 そのため、ロレックスの買取実績も多く、高額モデルや最新モデルの買取も多く行っております。 今回は、須賀質店のロレックスの買取実績の一部を紹介します。 ①GMTマスターⅡ126710BLNR型買取金額1,350,000円商品画像解説ロレックスのGMTマスターはGMT機能を備えた人気モデルであり、現在まで数多くのモデルチェンジを繰り返しています。こちらの126710BLNR型は、最新モデルであり、中古品市場でもとても人気が高いモデルです。こちらのGMTマスターのベゼルは青色と黒色ですが、同じモデルで赤色と青色が使用されたベゼルのGMTマスターもあり、より高額な買取金額が期待できるでしょう。 ②デイトナ116523型買取金額1,300,000円商品画像解説ロレックスの時計の中でも需要がとても高いモデルであるデイトナです。こちらのモデルは現行モデルではなく、一つ前の旧モデルではありますが、現在でも高額な値で取引されるくらい人気の高いモデルです。こちらのモデルはステンレスとイエローゴールドが使用されたコンビモデルですが、中古品市場において、オールステンレスモデルのデイトナは、とても人気が高く、同じデイトナのオールステンレスモデルの場合、さらに高額な買取金額が期待できます。 ③ヨットマスターⅡ116689型買取金額2,300,000円商品画像解説ロレックスの高額モデルとして人気を集めるヨットマスターⅡです。ヨットマスターⅡは歴史はまだ比較的浅いものの、マリンスポーツ向けの時計として一目置かれている人気のモデルです。ヨットマスターⅡは、ロレックスの時計で初めてカウントダウン式のクロノグラフ機能である「レガッタクロノグラフ」を搭載した珍しいモデルです.中古品市場でも、目にする機会は少なく、特にこちらのモデルはホワイトゴールドのみを使用した金無垢モデルであるため、驚くほど高額な買取金額が期待できます。 須賀質店はレアモデルからアンティークモデルまで幅広くロレックスを買取しています。今回買取しましたデイトジャス116234型は、ロレックスの時計の中でも比較的新しく、中古品市場でも多く出回っている定番なモデルでした。 しかし、ロレックスの時計の中には50年以上前に製造されたアンティークモデルや、製造本数が少なく、中古品市場にも出回らないような希少モデルも数多く存在します、 須賀質店では50年以上前に製造されたアンティークモデルや、限定モデルなど幅広く買取を行っています。 ロレックスはとても長い歴史を持ったブランドであり、中古品市場ではアンティークと呼ばれるような古いモデルの時計はとても高額で取引されています。 ダイヤモンドやサファイアが使用された限定モデルなどは、出回っている本数がとても少ないため、かなり高額が期待できるものが多いです。 しかし、ロレックスの高額買取をアピールしているお店でも、ロレックスのアンティークモデルや希少モデルは出回っている数の少なさや、偽造品がとても多いことから、品物の真贋を見極めることができず、最終的に買取ができないという対応をするお店も少なからず存在します。 そんな中、須賀質店は創業100年を超える老舗の質屋であるため、古いアンティークモデルから、数少ない限定モデルまで、とても多くのロレックスの時計の買取実績、査定実績があります。そのため、他の買取店では買取できないようなモデルであっても須賀質店であれば問題なく買取金額をお付けすることが可能です。 他の買取店では買取を断られてしまったものや、買取金額に納得ができなかったお品物はぜひ須賀質店へお持ちください。 須賀質店であれば、他のお店では提示されなかったような高額な買取金額を期待することも可能です。 ロレックスの時計の売却を検討されている方は、ぜひ一度須賀質店をご利用ください。 ロレックスの買取相場←はこちら【アンティークモデル】ロレックス5513型の買取事例←はこちら【高価買取】ロレックスデイトナの買取事例←はこちら
須賀質店渋谷営業所で、ロレックス、サブマリーナ、116610LNの時計を高価買取いたしました。 高級時計と言えばロレックスです。高級時計と聞いて誰もが真っ先に思い浮かべるブランドだと思います。 あまりにも人気があるため、世界的に商品の流通量が不足してしまっているようで、ロレックスの直営店のどこに行ってもほとんどの商品は置いていないそうです。 そのため、現行品の多くは定価以上の金額で取引されていて、普通は中古品や並行輸入品というのは定価よりも安いものなのですが、ロレックスの場合は中古品が定価を大きく超えてしまっています。 今回の買い取っている116610LNというのは、現行品では無く、サブマリーナの中では最新の一つ前の型になりますが、こちらの商品の買取金額も販売されていた当時の定価よりも高値になっております。ロレックス、サブマリーナ、116610LNを高価買取 まずは買取金額からご紹介していきます。ロレックス、サブマリーナ、116610LNの時計を1,100,000円で高価買取いたしました。 サブマリーナは、マリンスポーツ用のダイバーズウォッチと呼ばれるタイプの時計です。防水性に優れた潜水用の時計としてダイバーズウォッチが誕生するのが1950年代で、1953年に誕生しているロレックスのサブマリーナは、最初期に誕生している物の一つです。 ちなみに、サブマリーナは元祖ダイバーズウォッチと呼ばれていますが、ブランパンのフィフティファゾムスも同じ年に発売されていて、こちらも同じように元祖と呼ばれています。 ダイバーズウォッチの大きな特徴としては、潜水に耐えられるだけの防水性と頑強さ、また潜水時間の経過が分かる機能が必要になります。ダイバーズウォッチとしての性能には、そう呼ばれるための明確数値の規定があり、国際標準化機構(ISO)や日本産業規格(JIS)によって決められています。 サブマリーナの文字盤の周りにある目盛りが、回転ベゼルという機械式の時計において時間経過を計るための機能になります。 サブマリーナの場合、このベゼルの部分が年代によって素材が違っていて、型番を特定するためには知っていた方が良い知識です。 古い商品では金属製なのですが、新しい商品であればセラミックに素材が変更されています。 セラミックに変更になるのが116610からで、その一つ前の16610までが金属ベゼルになります。 サブマリーナ自体のご紹介はこの辺にして、買い取ったお品物の査定についてご紹介していきたいと思います。 時計の買取をするためには、まずは商品の特定、そして相場の確認、最後に状態等による個体差等による最終的な買取金額というように進めていきます。 商品を特定するために先ほどのような型番を特定するための知識が、ロレックスの査定には必要になってきますが、今回の場合はギャランティーカードが付属品として付いていたため、型番の特定自体はあまり必要ありませんでした。 ただ、型番が一世代違うだけで、買取金額は全然違ってきてしまうため、ロレックスの査定に型番は必須の情報です。たまに買取金額のお問い合わせで、時計の名前だけお伝えいただく事があるのですが、それでは金額を出す事が出来ません。 続いて、116610LNの相場を確認していきます。ロレックスの時計の査定をしていると、この相場の確認の際に、その強さを実感させられます。数年前の相場とは大きくかけ離れ、基本的には常に上がり続けているような状態です。 116610LNにしても、数年前と比べると買取金額が倍程にもなっています。 ただし、116610LNであればどんな物でも同じ相場を確認すれば良いではありません。ロレックスの時計は特に、同じ型番であっても年代や付属品の有無、様々な要因で相場が違ってきます。 ロレックスの時計全般に共通して言える事は、ギャランティーカードや保証書といったロレックスから最初に発行される証明書の有無で相場が違うという事です。 特に、古い物でアンティークと呼ばれるような商品であれば、保証書の有無だけで100万円以上相場が違う事があります。 ロレックスの時計を査定する上ではこういった点も重要で、同じ116610LNであってもそれぞれに買取金額の上限が違うという事になってきます。 今回はギャランティーカードを一緒にお持ちいただいている事、さらにギャランティーカードの日付が比較的新しい事で、116610LNの中ではかなり高額な買取金額となっています。 116610LNの場合は相場の確認は以上となりますが、他にも見なければいけないポイントのある商品もロレックスには多数あります。同一型番であっても、時期によって微妙に仕様の変更点がある場合等です。 一つ例を挙げるとすると、エクスプローラーⅠの214270の商品は、時期のよって文字盤の中の数字に夜光のあるタイプと無いタイプがあり、これによって大きく相場が違っています。より後期に製造されている夜光のあるタイプの方が高値になっております。 最後、状態についてですが時計の査定ではよほど大きなキズや、内部の機械の故障が無ければ、それほど大きなマイナスにはなりません。ただ、ここでもロレックスならではのポイントとして、純正の保護シールが貼ってある状態での新品未使用となると、大きく査定が上がる事があります。 今回の商品はかなり綺麗ではありましたが、普通に使用されていたようで、新品未使用というような状態ではありませんでした。 以上が今回買取をいたしました、116610LNのサブマリーナの査定についての詳細な解説となります。 改めて、116610LNを1,100,000円で買取をいたしましたが、ロレックスの相場はかなり上がっているため、売りたいという方にとっては良い状況だと思います。 中々無いとは思いますが、若いころに買ったロレックスをしまったまま忘れてしまっている方は、とんでもないお宝が押し入れから出てくるかもしれません。 ロレックス、サブマリーナ、116610LNの買取を通してのまとめ ロレックスの時計の買取をご紹介させていただきました。116610LNという型番のサブマリーナです。 本文中でも少し触れていますが、同じ商品の買取金額は数年前には現在のおよそ半値ほどでした。ロレックスの時計は、少し月日が経つだけでも相場が全然違ってしまう事があるため、常に最新の相場を確認しながら買取査定をする必要があります。 須賀質店では、ロレックスの時計はもちろんの事、取り扱い商品の相場は常に把握、確認をして買取金額をお付けするようにしております。 しっかりと相場の確認をしていなければ、サブマリーナ、116610LNの買取金額を500,000円程で提示してしまうお店もあるかもしれません。実際にそこまでおかしな買取査定をするお店は無いかもしれませんが、相場の確認は重要であるというたとえ話です。 ロレックスに限らず、何か売りたい物があるという方は、相場の確認をしっかりとする事で、常に最新相場で買取査定をしている須賀質店へお越しください。 お店は三か所にございます。 本店は五反田、その他に渋谷と池袋に営業所を構えております。どの店舗も駅から近いので、皆様に来ていただきやすい立地となっております。 また、初めての方にもお気軽に来店していただけるように、明るい店内、丁寧な接客等を心がけております。初めての方でも入りやすい雰囲気となっておりますので、須賀質店をお選びいただければと思います。 昨今のコロナウイルス蔓延につき、外出もままならない状況になっております。須賀質店では直接のご来店が無くても、お品物お送りいただき事でも、買取が可能です。お問い合わせをいただければ、宅配買取についてのご案内もさせていただけますので、お電話、メール、LINEでのお問い合わせもお待ちしております。 ロレックス、ノンデイトサブの買取事例←はこちらロレックス、エクスプローラーⅠの買取事例←はこちらロレックス、一番人気、デイトナの買取事例←はこちら
須賀質店渋谷営業所にて、ロレックスのデイトジャストである116234型を600,000円で買取いたしました。 今回買取しました時計は、ロレックスの時計の中でも何度もモデルチェンジがされ、中古品市場でも高い人気を持つデイトジャストです。 ロレックスの数ある時計の中でも一番オーソドックスなデザインであるため、ビジネスシーンや、フォーマルシーンでも使用しやすく、さらに大きめサイズのメンズモデルや、コンパクトなレディースモデル、中間サイズであるボーイズモデルなど、とても種類が豊富なモデルです。 今回買取しましたデイトジャストは、ステンレスとホワイトゴールドが使用されたメンズモデルであり、中古品市場でもとても人気が高く、高額な買取金額が期待できるモデルでした。 ロレックスの時計は2021年に入ってからとても相場が高騰しており、須賀質店に買取希望でご来店される方も多くいらっしゃいます。今回は老舗の質屋である須賀質店がロレックスのデイトジャストを高額で売却するためのポイントをお伝えします。ロレックスのデイトジャストを高額で売却するためのポイント ①付属品も合わせて持ち込むことロレックスの時計を買取に出される際には、購入時に付属品として受け取った箱や予備のコマを合わせてお持ち頂くことをお勧めします。 ロレックスの時計はブレスのタイプのものが多く、購入された際にコマを減らして、そのままの状態で買取を依頼すると、買取金額に影響を与えてしまう可能性があります。 コマが少ない時計の場合、次に付けられる人が限られてしまうため、コマを減らしてブレスが極端に短い状態であると、中古品市場でも人気が伸び悩んでしまい、結果的に買取金額にも影響してしまう可能性が高いです。 そのため、ロレックスの時計を買取に出される際には、予備のコマや外したコマをブレスに付けなくても構わないので、付属品として合わせてお持ちいただくことをお勧めします。 そして、ロレックス時計の買取金額を高額にさせる可能性が高い付属品は保証書です。ロレックス以外の時計の場合、保証書の有無で買取金額が大きく変わることは少ないですが、ロレックスの時計はほとんどのモデルが保証書付きでお持ちいただければ高額な買取金額が期待できます。 特に、サブマリーナやデイトナなどスポーツモデルの方が保証書の有無による買取金額の違いは大きいと傾向があります。 今回買取しました116234型も、保証書の有無で買取金額が50,000円以上変わる可能性もあります。 そのため、ロレックスの時計を買取に出される際には箱や保証書、予備のコマなどをあわせてお持ちいただくことをお勧めします。 ②キズや破損に要注意時計を見に付けている方は誰もが経験すると思いますが、思わぬところでぶつけてしまったり、擦ってしまったために時計にキズを作ってしまうことが多いと思います。 今回買取しました時計は、ステンレスとホワイトゴールドが使用された時計であるため、ケースなどに細かなキズがあったとしても、研磨作業で目立たなくすることが可能であるため、買取金額に影響することは少ないと言えるでしょう。 買取金額に影響しやすいキズの代表的な場所は文字盤を保護するガラス部分です。 一昔前のロレックスの時計は、ガラス部分はプラスチックを素材が使用されており、現在の素材よりも頑丈ではないため、ぶつけてしまったり落とした際に大きく欠けやヒビが入ってしまうことがありました。 現在のロレックスの時計のガラスは、全て頑丈なサファイアガラスと言う素材が使用されています。 プラスチック素材に比べると遥かに頑丈な素材ですが、キズが付かないという訳ではありません。 サファイアガラスはヒビが入ることは少ないですが、衝撃などによって欠けてしまうことはあります。 欠けの程度が小さなものであったとしてもガラスに欠けがある場合、買取金額でも強気な金額を付けることが難しくなってしまいます。 そのため、ロレックスをお持ちの方でいずれは買取を検討されている方は、なるべく傷をつけないよう丁寧に使用し、使用しないときも箱などに入れて保管されることをお勧めします。 ③経年劣化によるブレス伸びに要注意比較的古いロレックスによく見られるポイントが、経年劣化によるブレス伸びです。 画像のように、長く愛用されている時計の場合、コマ同士が擦れて変形してしまい、持ち上げた際に垂れ下がったような状態になることを中古品業界ではブレス伸びと呼びます。 ブレス伸びは、古いロレックスでステンレスとゴールドが使用されたモデルに多い傾向があります。 ブレスに使用されているゴールドはステンレスよりも柔らかい素材であり、ブレスでもゴールドが使用されている部位は真ん中部分であるため、経年劣化により変形してしまうと、垂れ下がってしまい、最悪の場合ゴールドが千切れてしまう可能性もあります。ブレス伸びの時計よりも、ブレスが千切れてしまっている時計のほうが、買取金額に影響してしまう可能性はとても高いため、古いロレックスをお持ちの方で、すでにブレスが垂れ下がってしまっている場合は、ブレスが千切れてしまう前に買取に出されることをお勧めします。 ここまで、ロレックスのデイトジャストを高額で売却するためのポイントを解説してきました。 次は、今回買取した116234型の買取金額について、先程紹介したポイントも踏まえながら紹介します。今回買取したデイトジャスト116234型について今回買取しましたロレックスのデイトジャスト116234型は、2006年から2016年頃まで製造されたモデルであり、比較的新しいモデルだと言えるでしょう。 お持ちいただいた際には、箱と保証書であるギャランティカードを合わせてお持ちいただき、ブレスのサイズも問題ない状態でした。 査定時に、ケース側面やブレスなどに、細かなキズは確認できたものの、査定員は研磨作業を行えばキズは目立たせなくできるだろうと判断して買取金額に影響は与えませんでした。 ガラス部分にも欠けは見当たらず、ブレス伸びも見られなかったため、須賀質店渋谷営業所にて、600,000円という高額で買取いたしました。 ロレックスの時計は最近相場がとても高騰しており、今回買取した116234型も決して例外ではありません。 2020年12月頃の相場であれば買取金額は550,000円前後であったでしょう。 約半年で50,000円近く相場が高騰するほど、ロレックスの時計の相場は高騰しています。ロレックスの時計の買取を検討されている方は、ぜひ須賀質店をご利用下さい。 最後に、須賀質店のロレックスの買取実績について紹介します。 須賀質店のロレックスの買取実績 ①デイトジャスト 1603型買取金額200,000円一部ではアンティークモデルとも呼ばれる1603型です。 製造年代もかなり古く、キズが多いものや動作不良等も珍しくありません。 こちらの1603型はブレス伸びが悪化して一部に亀裂が入ってしまっており、文字盤を保護する風防には欠けが見られました。 状態は決して良くないものの、ロレックスの古いモデルの時計は人気が衰えておらず、破損したものでも充分買取金額を付けられるため、200,000円で買取しました。 ②デイトジャスト69178型買取金額600,000円デイトジャストのレディースモデルモデルであり、金無垢モデルである69178型です。 こちらの時計は査定時付属品が無く、ガラスに欠け、ブレス伸びなどが見られました。 査定金額に多少影響はあったものの、中古品市場でもかなり人気の高いロレックスの、金無垢モデルの時計であるため、600,000円を付けることができました。 ③サブマリーナ116610LN型買取金額1,100,000円ロレックスの人気モデルであるサブマリーナ116610LN型です。 現在では126610LN型が最新モデルとして販売されていますが、旧モデルである116610LN型も人気は衰えておらず、高額な買取金額が期待できる時計です。 同モデルで、グリーンサブと呼ばれる116610LV型もあり、かなり人気が高いモデルであるため買取金額は1,800,000円前後はお付けできるでしょう。 【高価買取】ロレックスサブマリーナの買取事例←はこちらロレックスエクスプローラーⅡの買取事例←はこちらロレックスオイスターパーペチュアルの買取事例←はこちら
須賀質店は、大正9年に東京五反田で創業して、現在まで100年以上続く老舗質屋です。
これまでお客様のために、徹底した低金利を追求し業界トップクラスの水準にまで金利を引き下げてきました。
また、業界最高値の査定金額を提示するために、ブランドバッグ、高級腕時計、ブランドジュエリーなどをはじめ、金やプラチナの査定金額に至るまで、日々商品の相場価格を研究しています。明るくクリーンな店舗をご用意いたしましたので、質屋を初めてご利用になるお客さまでも、安心してご来店ください。
社名 | 須賀質店株式会社 |
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代表者 | 須賀兼一 |
本社所在地 | 〒141-0022 東京都品川区東五反田1-14-11 須賀ビル 2階 |
創業 | 大正9年 |
会社設立 | 平成19年4月 |
資本金 | 5,000,000円 |
決算期 | 3月末日 |
従業員数 | 5名(アルバイト1名含む) |
事業内容 | 質屋業務、古物取扱業務 |
取引銀行 | 横浜銀行五反田駅前支店、 東日本銀行大崎支店 |
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須賀質店で高価買取している時計買取ブランドをご紹介しています。
こちらの時計ブランド以外でも、多数の高価買取実績がありますので、ライン、電話、メールでお気軽にお問い合わせください。