ロレックス ディープシー 116660型の時計を買取
須賀質店五反田本店で、ロレックス シードゥエラー ディープシー 116660型の時計を買取いたしました。ステンレス素材のケースに、ベゼルにはセラミックの使用されたモデルのダイバーズウォッチです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ディープシーとは
ロレックスのダイバーズウォッチといえば、サブマリーナが有名ですが、そのサブマリーナの性能をアップさせたプロ仕様の上位機種がシードゥエラーです。
深海潜水艇のトリエステ号の外側に取り付けた、ロレックス開発のディープシー・スペシャルという時計のテストデータを元に、潜水専門会社のコメックスと共同開発されたのが1665型の初代シードゥエラーです。当時のサブマリーナの3倍以上の610mの防水性能を搭載していました。1665型のシードゥエラーには、共同開発のコメックスの名前が入ったモデルや、文字盤のシードゥエラーを赤文字で書いた赤シード等、現在ではプレミアの付いたモデルもあります。
その後16660型や、16600型といった型番へとモデルチェンジをしていきますが、防水性能の集大成として作られたのが116660型のディープシーです。名前はシードゥエラー開発の元にもなったディープシー・スペシャルから取られ、量産機械式時計としては当時最大の防水性の3900mを誇ります。現在では、文字盤が青と黒のグラデーションのディーブルーと呼ばれるモデルも販売せれています。
ディープシー、116660型の買取
ロレックスの買取査定では、付属品の有無が大きく影響し、特に保証書、ギャランティーカードの有無が重要です。今回のディープシーは、箱は一緒にお持ち頂けましたが、ギャランティーカードはありませんでした。
黒い文字盤の116660型のディープシーで、ギャランティーカードの無いお品物としての買取査定となります。買取査定をする際には、中古品市場の相場を確認して、買取のお値段を決定していきますが、この時しっかりと最新の相場を確認する事をしないと実際に出来る高価査定と大きくずれてしまう事になります。
ロレックスの時計の中古品市場での相場は現在大きく上がった状態なのです。去年の相場よりも高値が付いているので、須賀質店のようにしっかりと最新の相場を確認するシステムが出来ていないとこのような変化に対応出来ません。
本体の状態は、キズはありましたが、故障等の不良は無く大きくマイナスになるポイントはありませんでした。ギャランティーカードはありませんでしたが、相場の上がっているロレックスの時計で、ディープシーというハイスペックのモデルという事もあり、高価査定となっています。須賀質店五反田本店で、800,000円で買取いたしました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。
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