フレデリックコンスタント カレ FC303/310/315X4C4型の時計を買取
須賀質店渋谷営業所では、時計の知識が豊富な鑑定士が接客しますので、ちょっと変わった時計やマニアックなブランド。ユリスナルダン、ユンハンス、モーリスラクロア、クエルボイソブリノスなど知る人ぞ知るブランド時計を高額査定で時計を買取しています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
フレデリックコンスタントの時計を買取
本日買取いたしましたのは、フレデリックコンスタント カレFC303/310/315X4C4型。長方形ケースが特徴的な時計で、金色をしていますが素材はステンレススチールです。裏蓋が透けているので、内部のムーブメントを見ることが出来ます。
時計の状態
時計の状態はとても綺麗でキズなどは見当たらず、革ベルトの皺もほとんどない状態でした。付属品の箱や保証書はありませんでしたが、フレデリックコンスタントであれば買取価格に大きな影響はありません。
買取相場は大体1万円-5万円程になりまして、高級時計の部類には入りませんがデザインもいいので中古市場でも売れる時計です。
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カレの買取価格
四角型のカレを買取価格3万円の価格で買取させていただきました。
お持ち頂いたお客様は、とても時計好きのお客様で他にも複数の時計を所持しているそうです。
接客時にはブランドの豆知識や時計の相場など、マニアックな会話ができてこちらも楽しくなりました。
フレデリックコンスタントの歴史
時計好きは知っている。フレデリックコンスタントとは、1988年にピーター・スタースとアレッタ・バックスの夫婦によってスイスで創業されました。
フレデリックコンスタントの代表作「ハートビート」が発表されたのが1994年のことです。機械式時計の心臓部分のテンプを文字盤にくり抜かれた小窓から見ることができる時計できます。
発売当時はデザインが珍しく大人気時計となったのですが、商標登録をしなかったため他社メーカーに真似をされてしまいました。
ブランド哲学
フレデリックコンスタントは「ごく限られた一部の時計愛好家だけでなく、高品質の時計をより多くの方々に楽しんでいただくこと」をモットーに時計作りをしており、ムーブメントを汎用品にするなどして価格を抑え、多くの方に購入される時計となっています。
シチズンとの関係
2016年5月にフレデリックコンスタントホールディングの株式をすべて国内ブランドのシチズンに売却し、傘下に収まっている。
シチズンの傘下に収まりましたが、ブランド哲学は変わらず継続し10万円-30万円の価格帯で時計を発売し続け、傘下に収まって1年ですが北米での売り上げがアップしているそうです。
フレデリックコンスタントの時計を買取ご希望の方へ
須賀質店では不要になった高級時計の高価買取をしています。店舗は都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田にあり、すべての店舗は駅から近くて徒歩圏の建物の中で営業しています。
須賀質店は創業大正9年まもなく創業100年になる質屋でして、長い歴史の中で全国の時計宝石大会の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。フレデリックコンスタントのカレを買取ご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。