ヴィンテージロレックスの1500を高価買取
須賀質店 池袋営業所で、ロレックスのオイスターパーペチュアルデイト(Ref.1500)を130,000円で高価買取致しました。
新型コロナウイルスで市場相場が大荒れしている状況下でのロレックスの買取はどのようになっているのか、お話していきたいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスの買取相場変動
現在、新型コロナウイルスの影響により、世界中の市場が大混乱に陥っています。
特に金融や経済へのダメージが大きく、ニュースや新聞ですでに情報を仕入れている方がほとんどだと思います。
しかし、その影響は金融界だけではなく、時計やバッグなどといった高級ブランドの価格相場にも多大な影響を及ぼしています。
では、実際にどのような状況になっているのか見てみましょう。
以下のグラフは、ロレックスのデイトジャスト36(Ref.116234)とサブマリーナ(Ref.116610)の1月~4月の市場取引価格相場です。(品物の状態がA評価、保証書なしで固定、単位は万円)
上記のグラフを見て、あきらかにコロナウイルスが蔓延し始めた2月頃から、相場が下落しているのが分かると思います。
ロレックスは高級時計ブランドが数多くある中、最も値が下がりずらいと言われているブランドです。
そんなロレックスでさえ、この状況下においては相場価格の下落が続いてしまっているのです。
ロレックスは投資の商材としても従来より人気があり、特にスポーツモデルは販売時の定価より高額での取引になることがほとんどです。
そのため、社会情勢や景気によって大きく相場が左右されてしまいます。
ロレックスは時計としての価値だけでなく、資産としての価値もあるため、このような状況下で影響を大きく受けてしまいます。
しかし、須賀質店では、買取時に発生する様々なコストを削減することにより、高額査定することができています。
このような状況であるため、強気に出れないお店が多く、査定に納得いかない方は、一度須賀質店にお持ちください。
今回のロレックスの時計買取
今回、買取にお持ちいただいたお品物は、ロレックスのオイスターパーペチュアルデイト(Ref.1500)になります。
1500型のモデルは1960年~1980年頃に製造販売された、いわばヴィンテージに属する時計になります。
ケースサイズが34mmと小ぶりであり、ステンレス素材をしているため頑丈で、かつスーツを着用していても邪魔にならないという特徴があります。
さて、今回のロレックスの時計の買取査定ですが、アンティークの時計であることで様々なポイントがあります。
まず、一番目に重要なポイントが時計の状態です。
古い時計であるため、状態の良し悪しが査定金額に直結してきます。
特に内部の機械の状態が悪いと、大きなマイナスポイントになってしまいます。
ロレックスのような高級時計は、機械が精巧であるため、定期的なメンテナンスが欠かせません。
しっかりと手入れをすることで、古い時計でも高額査定になるかもしれません。
2番目に重要なポイントが相場の状況です。
今回のコロナショックのように、相場が落ちてしまうことは珍しくはありません。
そのため、先のことを見越して査定金額を出す必要があります。
少しでも高額査定にしたい方は、相場が高くなったタイミングでの売却をおすすめします。
今回の時計は、古い時計にしては状態が良く、特にマイナスになるポイントはありませんでした。
そのため、現在の相場状況を加味して、130,000円での買取となりました。
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まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋
須賀質店では、ロレックスやオメガなどの高級時計、ルイヴィトンやエルメスなどの高級ブランドバッグ、金やプラチナなどの貴金属をはじめ、スマートフォンやタブレットなどの高価買取を行っています。
コロナウイルスで収入が減り、現金が必要な方はせひ須賀質店に品物をお持ちください。
他店に負けない高額査定でお客様のお品物を買取させていただきます。
査定料・手数料等はかかりませんので、お気軽にお越しください。
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