カルティエのメンズ時計サントス100LMを高価買取
須賀質店 五反田本店で、カルティエのサントス100LMを250,000円で高価買取致しました。
今回は、時計の買取の際のポイントや、カルティエなどのブランド時計がどのように査定されるのかについてお話したいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
カルティエなどのブランド時計買取の際のポイント
カルティエやロレックスなど、高級腕時計ブランドが様々ありますが、どのブランドにも共通する査定ポイントがいくつかあります。
ポイント①
”時計の状態”
時計の状態といっても様々ありますが、ここでいう状態とは、故障や不良、キズや破損といった状態になります。
機械式の時計は、長年使用していると中の機械が不良を起こし、時刻がずれやすくなってしまったり、最悪針が動かなくなってしまう、などの故障がでてきます。
自動巻き時計は、約3~4年に一度、定期的なメンテナンスとしてオーバーホールをすると、正確な時刻を刻み、故障も未然に防ぐことができます。
そして次に、品物のキズやガラスの欠け、ブレスレットの伸びなどの状態です。
時計はほぼ毎日身に着けるものなので、多少のキズが付いてしまうことは必然です。
しかし、品物を中古品として見た時に、キズが多いのと少ないのでは、どちらが査定に響くとしたら、やはりキズが多いほうがマイナスになります。
ガラス欠けやブレスレットの伸びも同様に、査定に大きなマイナスになりますので注意が必要です。
ポイント②
”中古品市場での相場”
質屋は基本的に、中古品市場でその品物がいくらで取引されるかというところを基準に査定しています。
市場相場はその時の情勢によって大きく左右されるため、1か月前に査定した時には10万円だったのに、今では8万円なんてことも実際にあります。
この相場は時計だけでなく、バッグや財布、ジュエリーなどにもあるので、売却するタイミング次第で大きく査定額が変わるかもしれません。
実際の今回のカルティエの時計の買取査定
今回、買取にお持ちいただいたお品物はカルティエのサントス100LMというモデルの時計でした。
サントスはカルティエのメンズ時計の代表格ともいえる、人気のあるモデルです。
さて、今回の査定についてですが、まずは品物の状態はどうだったかといいますと、非常に残念ながら、ベゼルやケースに多くのキズがあり、かつベルトにも多少の劣化が見られ、状態が良いとは言い難いものでした。
そのため、通常お付けできる金額より低い査定となりました。
しかし、カルティエの時計は中古となっても一定の需要があるため、どんな状態のものでも値段がつくことがほとんどです。
今回のサントスも、状態こそ悪いものの、メンズ時計の人気モデルですので、高値を付けさせていただきました。
今回は、品物の状態や中古品市場の相場などを総合的に判断し、250,000円の買取となりました。
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まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋
須賀質店は大正9年創業の老舗質屋です。
長らく首都圏を広くカバーする地域金融として、多くのお客様にご利用いただいています。
須賀質店では、時計・バッグ・宝石・貴金属・スマートフォンなどの買取を大歓迎しています。
買い替えや断捨離で不要になったお品物は、ぜひ須賀質店にお売りください!
査定料・手数料などは一切かかりませんので、お気軽にご来店ください。
自宅が遠い方、忙しくて来店することができない方は、LINE査定・宅配買取サービスをぜひご活用ください。
お客様からのお問い合わせ、ご来店を心よりお待ちしております。
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