エルメスのHウォッチを渋谷営業所で高価買取
須賀質店池袋営業所でエルメスの時計を60,000円で買取りました。エルメスと言えば上質なレザーアイテムが有名ですが、同時に金具部分にイニシャルの「H」を用いるデザインもエルメスの代名詞です。
Hウォッチはイニシャルの「H」を時計のケースに採用した、まさにエルメスの時計!と一目でわかるデザインです。1996年に誕生したHウォッチは、豊富な素材やカラーバリエーションから選択する楽しみもある時計です。
今回のお品物はSS製のブレスレットモデルですが、ドゥブルトゥールという二重巻きレザーストラップのモデルはアクセサリーとしての要素を楽しむことができる腕時計です。
今回はエルメスのHウォッチを高額で売却するポイントを須賀質店が解説します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
須賀質店が解説するエルメスのHウォッチ高価買取について
エルメスのHウォッチはサイズ・素材ダイヤモンドの有無など数多くのバリエーションが存在します。今回買取したモデルはレディースサイズでSS素材のブレスレットモデルとなります。
一番価格差が現れるポイントは素材です。金無垢と呼ばれる18金を素材に使用したモデルは、ブレスレットまで18金素材の場合でサイズにもよりますが300,000円~200,000円前後の買取額になる事が多いです。
次に価格差が現れるポイントはダイヤモンドの有無です。H型のベゼルやブレスレット・文字盤のインデックスにダイヤモンド装飾がある場合、250,000円~70,000円前後の買取額になる事が多いです。
特に装飾がないSSモデルであれば、サイズやブレスレットorレザーストラップなどの違いにより100,000円~が大まかな査定額となります。
今回は動力源が電池であるクォーツ式のお品物ですが、査定ポイントとしては、「正常に動いてるか?」という点です。当たり前の事なのですが、クォーツ式時計の査定で一番重要なポイントです。
クォーツ式が止まっている場合、大抵は電池切れの状態で電池交換をしたら動き出すでしょう。しかし、店頭で査定時にその場で電池交換する事はできないので、「電池切れではなく故障しているかも知れない」という判断をせざるを得なくなります。
動かないクォーツ式時計は故障扱いとなり、通常より低い査定額となってしまいますので、電池切れの場合はあらかじめ電池交換をして査定にお持ちください。これだけで余計なマイナス査定を回避することができます。
Hウォッチの買取まとめ
今回はエルメスのHウォッチ買取について解説しました。エルメスらしいデザインのHウォッチは中古市場でもよく目にする腕時計です。
流通量が多いという事は希少性は低いですが、買取相場が安定しており大幅な値崩れは起こりにくいお品物であるとも言えます。エルメスは時計以外にバッグや財布等も非常に人気で須賀質店でもよく取り扱うお品物です。Hウォッチ以外のお品物も須賀質店では精一杯査定し、高額買取を目指しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
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