ブレスがたるんでしまっているロレックスのデイトジャスト1603型を高価買取
須賀質店池袋営業所にて、ロレックスのデイトジャスト1603型を買取いたしました。
今回買取しましたデイトジャスト1603型は、1960年代に製造されたかなり古いモデルであり、ロレックスの時計の中でもアンティークに分類されているものと言えます。
今回は、古いロレックスだからこそ高額で売却するためのお得なポイントをお伝えいたします。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスのデイトジャスト1603型を高額で売却するには
今回買取しましたロレックスのデイトジャスト1603型は冒頭でもお話したとおり、かなり古いモデルの時計でした。
古いモデルのロレックスによく見られる傾向が「ブレスの伸び」です。
ロレックスのブレスはコマが組み合わさって一つのブレスを形成しています。
それらのコマが経年劣化等により、形が変形してしまい、ブレス全体としてたるんでしまっている状態を「ブレス伸び」といいます。
このブレス伸びは、修理することができず、直すとしたらブレスを丸ごと交換しなければなりません。
そのため、「ブレス伸び」のある時計は中古品市場においてもマイナスポイントに見られてしまう部分であり、買取金額も低くなってしまう傾向にあります。
古いモデルに限らず、ロレックスの時計の売却を検討されている方はブレス伸びにはご注意ください。
ただ、ブレスが伸びているからと言って必ずしも買取金額が下がってしまうとは限りません。
マイナスポイントとはいえ、ブレスのたるみ具合によって買取金額がどのくらい変わるのかは買取店によって異なります。
買取店によっては、ブレスが伸びてしまっているロレックスの買取金額を大きく下げるところもあれば、ブレスが伸びてしまっているロレックスであっても売却できる販路を持っている買取店であればより高額な買取金額を期待することができます。
ロレックスの時計は中古品市場においてとても人気が高い時計であるため、取り扱っている買取店も多いです。
しかし、買取店によって買取金額に違いがあるため、売却される方は一軒目の買取店で決めるのではなく、何軒かに査定をしてもらうことをお勧めいたします。
ロレックス デイトジャスト1603型の買取金額について
今回買取しましたロレックスのデイトジャスト1603型は、冒頭でもお話したとおりブレス部分がたるんでしまっていました。
しかし、伸び具合の状態が比較的軽度なものであったため、必要以上に買取金額を下げること無く、須賀質店池袋営業所にて180,000円にて買取いたしました。
須賀質店はブレスが伸びてしまっているロレックスの時計であっても高額で買取することができます。
高額買取できる理由の一つが、買取したあとの販売方法にあります。
須賀質店では、買取したお品物は自社販売を行わず、買取業者が集まる専門のオークションへ出品します。
自社販売と異なるポイントは、買取後の販売金額がオークションの落札金額となり、自社で設定して販売することができないことです。
そのため、須賀質店の査定員は中古品市場の相場にかなり敏感である必要があり、今回のようなブレスが伸びてしまっているロレックスの時計はどの程度の伸び具合が中古品市場において金額に影響するか熟知する必要があります。
今回買取しましたロレックスのデイトジャスト1603型はブレスが伸びてしまっているものの、状態はさほど悪くないと判断して、買取金額を他のお店に負けないよう180,000円で買取いたしました。
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須賀質店は皆様からのお問い合わせをお待ちしております
今回買取したブレスのたるんだロレックスの時計のように、中古品市場では皆さんが知らないようなマイナスポイントになってしまう落とし穴が多くあります。
しかし、須賀質店の査定員は、そのようなマイナスポイントを熟知している上で、どの程度の伸び具合であれば、買取金額に影響するか、正確な知識を持っています。
少しブレスが伸びていたため、他の買取店では大きく買取金額が下がったものであっても、須賀質店であれば高額な買取金額が付く可能性も充分にあります。
他の買取店の買取金額に納得されなかった方はぜひ須賀質店をご利用下さい。
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