ロレックスデイトジャスト1601型の時計を池袋営業所で高価買取
須賀質店池袋営業所でロレックスの時計を210,000円で買取りました。こちらの時計はロレックスのデイトジャストというシリーズの時計になります。
1601型は1960年代~1970年代にかけて製造されていたモデルですが、ロレックスの3大発明(オイスターケース、パーペチュアル機構、デイトジャスト機構)全てを搭載した実用性も兼ね備えた時計です。
今でこそ当たり前である防水性、自動巻き、12時丁度にカレンダーが切替わるという全ての機能が備わり、素材や文字盤、インデックスのバリエーションから自分好みの1本を選ぶ楽しさもあります。
今回はデイトジャスト1601型の高価買取について須賀質店が説明していきます。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
デイトジャスト1601型の高価買取について須賀質店が説明します
1601型等デイトジャストシリーズに長らく採用されているジュビリーブレスと呼ばれるエレガントな5連のブレスレットです。ラグジュアリー感が増す魅力的なデザインですが、中3つのコマが着用により伸びてしまう現象が非常に多く見受けられます。
一度ブレスレットが伸びてしまうと元に戻すことが出来ないので、直したい場合は交換となるのですが、その場合は高額な費用が掛かってしまいます。
1601型は古い時計なので、ある程度のブレスレットの伸びは許容範囲となります。伸びが大きいお品物は査定額が低くなりますが、伸びが全くないお品物は高額査定を得られるお品物となります。
今回の様に製造が古いモデルは、「どれだけ当時の状態を綺麗に保っているか」という点も査定額を左右します。針が錆びてしまっていたり、文字盤が劣化してしまっている品物も大変多いですが、当時のパーツを使用していて錆や劣化が無い場合は高額査定となります。
ロレックスデイトジャスト1601型買取のまとめ
この記事を書いている須賀質店では付属品の有無にかかわらず買取査定を行っております。
特に今回の記事で紹介したロレックスデイトジャスト1601型の時計の様に古いお品物は、状態が悪かったり動かない状態で査定にお持ち下さることもあります。
動かない状態では買取してもらいえないのか?と不安に思われる方もいらっしゃいますので補足説明しますと、お品物によって変わってくるという事になります。
今回のロレックスデイトジャスト1601型の場合、210,000での買取でしたのでそこから修理費用を引いた金額での買取となります。
ゼンマイ切れなのか、機械内のオイルが劣化しているのか、歯車などのパーツが壊れているのか・・・と故障理由により費用は異なりますが、日々数多くの腕時計に触れている査定員はゼンマイの巻き具合やローターの動き、針の動きなどからおおよその原因を特定する事もできます。
故障原因のあたりをつければあとは査定額から修理費用を引いた金額がお客様に提示する金額となります。修理費用には須賀質店の利益が乗る事はありませんし、提携業者で修理可能な場合はお客様が一般の修理業者に依頼するより割安になる事が殆どです。(メーカーでの修理しかできない場合などは、修理費用が高額になる場合もあります)
査定額から修理費用を引いた金額が0円以下でなければ買取価格を提示できますので、壊れた状態でもお気軽にご相談ください。
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