0.373ct、ルースダイヤモンドを買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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0.373ct、ルースダイヤモンドを買取

最終更新日 2023年12月26日

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須賀質店五反田本店で、ルースダイヤモンド、0.373cを買取いたしました。ルースというのは、指輪やネックレス等の製品となっていない石だけの状態の事を言います。

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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ルースダイヤモンドの買取

 

今回お持ち頂いたのは、ルースダイヤモンドで、0.373ctというサイズのお品物です。一粒石のダイヤモンドであれば大きさを表しているカラットの単位ですが、正式には重さの単位で、1ctは0.2gとなっています。

 

指輪やネックレス等の買取査定をする際に、ノンブランドジュエリーであれば素材の価格をお出しして買取査定を決定していきますが、ルースのダイヤモンドも基本は同じなので、ダイヤモンドの質を見ていくらお付け出来るかで買取査定が決まっていきます。

 

ダイヤモンドは4Cと呼ばれる、4つの基準からその質を判断して買取査定の価格を決めていくのですが、ダイヤモンドの質を自分の目で見て判断するのは、技術や経験が必要になるので、須賀質店のスタッフのように熟練の腕が無ければ買取査定をする事が出来ません。また、ダイヤモンド等の判断の難しいお品物であると、買取査定をギリギリまでお付けする事が出来ず相場よりも安くお値段を付けられてしまうかもしれません。須賀質店のように熟練のスタッフがいる店舗にお持ちいただければ、ルースのダイヤモンドでも高価査定が可能です。

 

今回お持ち頂いたルースダイヤモンドには、鑑別書というダイヤモンドの質を検査した書類が付いていましたが、ダイヤモンドの質を検査する機関の中で信頼されている機関ではなかったため参考には致しましたが、自分の目で見て判断いたしました。

 

今回お持ち頂いたお品物にお付け出来た買取査定

 

お持ち頂いた鑑別書に記載されていた、0.373ctという大きさで計算して買取査定を致しましたが、後に弊社で確認をした検査機関での結果もサイズは同じでした。

 

まずは、色がどれだけ無色透明に近いかを見ていきます。右の画像は中央宝石研究所とい図1う、日本では信頼されている検査機関の結果となっています。色はDから始まり黄色味を帯びていく毎にEFGと下がっていくので、Eという結果はかなり良く、4Cの他の要素も上質な結果となりました。

 

お持ち頂いた鑑別書よりも若干良い結果となりましたが、自分の目で見て判断してお値段をお付けいたしましたので、鑑別書よりも結果が良くてもお付けしたお値段には影響はなく、しっかりと高価査定で買取いたしました。須賀質店五反田本店で、46,000円で買取いたしました。

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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まとめ

 

大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。

 

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。