タサキ パールのネックレスを買取
須賀質店渋谷営業所でタサキのパールネックレスを1万円で買い取りました。こちらのお品物はあこや真珠を使用したお品物となります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
目次
タサキはデビアスグループから直接ダイヤモンドを購入できる日本で唯一の企業
タサキは1954年に創業した、日本が世界に誇る真珠の生産と加工を行うジュエリーメーカーです。
日本真珠振興会が主催する全国真珠品評会では農水大臣賞を7度受賞するなどその技術力は確かなもので、1990年代にデビアスグループからダイヤモンド原石を直接購入する権利を取得してダイヤモンド事業にも参入しました。
デビアス社は南アフリカ共和国ハウテン州ヨハネスブルグ市都市圏に本社を置くダイヤモンドの採鉱・流通・加工・卸売を行っている会社です。世界のダイヤモンド流通において8割以上を占めており、ダイヤモンド業界で大きな力をもっている企業です。
ダイヤモンドは婚約リングや結婚リングに用いられることが多く、「ダイヤモンドは永遠の輝き(A Diamond is Forever)」と言うキャッチコピーを耳にした事がある方も多いと思いますが、このキャッチコピーはデビアス社が生み出し定着させた物なのです。
今回のタサキ パールのネックレス買取金額とパールを身につけるときに気をつけたいポイント
今回買取したパールのネックレスは、箱と保証書がある状態で買取り額1万円の査定となりました。
パールのお品物は中古市場で値段が付かないものも多く、査定時にご希望に添えない事も多々あります。パールに値段がつくかは店頭で査定させていただき、使われている貴金属によってはプラス査定が期待できます。
金やプラチナが使われていれば金属に対してお値段をお付けする事ができます。今回はシルバー製のお品物であったので、査定額はパールに対する値段という事になります。
パールのアクセサリーは大人の女性のたしなみのひとつとも言われ、冠婚葬祭全てに身につける事ができるアイテムでもあります。
慶事などの華やかな場所ではパールのネックレスは重ねづけすると、「幸せを繰り返す」という意味になり、縁起良く身につける事が出来ます。逆に弔事の場合、重ねづけは「不幸の繰り返し」を意味するため避けたほうが良いです。
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タサキ パールのネックレス買取についてのまとめ
今回の記事ではタサキ パールのネックレス買取について解説しました。パールは冠婚葬祭に使用する事ができ、成人女性であればパールネックレスを1本は持っているという方も多いのではないでしょうか?
ご来店いただいたお客様の中にも、成人のお祝いとしておばあちゃんから本真珠のネックレスをプレゼントされたという心温まるエピソードを伺った事もあります。
一方で天然物である真珠は、着用による汚れの付着や経年による劣化が避けられない一面もあります。劣化してしまったパールは買取金額をおつけする事が難しくなりますし、そもそも中古市場ではパールに値段を着ける事が難しい事が殆どですので買取金額は期待できなくなってしまいます。
しかし金具部分が貴金属であればそちらに買取金額をおつけする事が可能ですので、是非お気軽にご相談下さい。
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