カルティエ、フルエタニティリングを買取
須賀質店五反田本店で、カルティエ、Pt950、フルエタニティリングを買取いたしました。エタニティリングというのは、ダイヤモンドが途切れる事なく並べられたデザインのリングの事です。その途切れる事なくというデザインから永遠の愛の象徴という意味でエタニティリングと呼ばれ、半周にダイヤモンドが施されたものをハーフエタニティ、全周にダイヤモンドが施されたものをフルエタニティと言います。エンゲージリング、マリッジリングとしての人気の高いデザインの指輪となっています。ダイヤモンドの留め方によって表情を変えるエタニティリングは、様々なジュエリーブランドが商品展開しています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
カルティエ、Pt950、フルエタニティリングの買取
カルティエは1847年に設立されたフランスのジュエリーブランドで、イギリス国王であったエドワード7世によって王の宝石商、宝石商の王と呼ばれた名門ブランドです。日本では1980年頃まで、カルチェと表記、呼称されていましたが、現在では本国、英語圏での発音に近いカルティエという呼称で定着しています。
カルティエのジュエリーといえば、ラブリングやラブブレスといったラブと名前の付くシリーズの人気が高く、須賀質店の買取査定でも高価査定となりやすいお品物です。しかし、それだけではなく、カルティエというブランド事態の人気も大変高いため、カルティエのジュエリーであれば、高価査定となる可能性の高いお品物です。
今回お持ち頂いたのは、フルエタニティリングというお品物で、ダイヤモンドがふんだんに使用されています。王の宝石商とまで呼ばれる名門ブランドのカルティエの商品で、今回のフルエタニティリングのようにダイヤモンドが使用されている商品は定価も高く、買取査定でも高額な商品となります。
使用されているダイヤモンドは全部で1.36ctという量で、カラットという重さの単位ではありますが、ジュエリー業界ではダイヤモンドの大きさや量を表す単位として使用されています。
枠はプラチナで、純度としては95%、Pt950と表記される事の多い品位のプラチナです。ブランドジュエリーでプラチナ製である場合はこのPt950が使用されている事が多いのです。
サイズは46というあまり大きくはないサイズで、中古品市場では比較的大きなサイズの方が好まれやすいため、若干のマイナスポイントではあります。
サイズが小さいというマイナスポイントこそありましたが、カルティエのフルエタノティリングという高額商品であるため、買取も頑張らせていただき、須賀質店での買取となりました。須賀質店五反田本店で、210,000円で買取いたしました。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。