【事例】18金喜平ネックレスを買取
須賀質店池袋営業所で18金のネックレスを買取いたしました。18金のイエローゴールドの喜平のネックレスで、重さは80.0gとかなり重量のあるネックレスで、買取査定は286,000円になりました。この金額は須賀質店の平成30年3月30日の18金の買取価格である1g3580円を重さの80.0で掛けた金額で、手数料などは一切いただいておりません。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
金の買取について
金の買取は毎日数多くの方にいらっしゃってますが、金にも種類がたくさんあり、24金の指輪や純金のインゴット、14金のネックレスや22金のコインなど様々なものが毎日買取でお持ちいただけますが、一番多いのが18金の製品です。
18金とは金が75%で不純物を25%混ぜたもので、一般的なアクセサリーやジュエリーに使われる金がたいてい18金です。18金は純金である24金に比べて非常に硬く、アクセサリーなどに適した金で、25%の不純物は銀や銅が使われるとイエローゴールドになり、パラジウムが使われるとホワイトゴールドの色になります。
金性はどうやって分かるのか
一般的なネックレスや指輪などは金性の刻印があり、もし18金の製品でしたらK18と刻印があったり、750と刻印があったりします。14金ならK14や585だったりと決まっていて、刻印を見れば金性が分かります。
刻印の打っている場所は指輪の場合は指輪の内側、ネックレスの場合は留め具か留め具のすぐ近くにあることが非常に多く、慣れていれば感覚でどこに金性の刻印があるか分かるようになります。
金性の刻印がない製品もたまにあり、こういう場合はホールマークだけ打たれていることがあり、古いブランドジュエリーや古いブランド時計のケースなどにありがちです。ホールマークには18金のマークなどがあるのですが、古いものですと刻印が消えてしまっていることも多いので注意が必要です。
全く刻印がない場合もあり、外国製のものや古いものなどに多くこのような場合は比重を計ってみたり、見た目での判断になったり、または試金石を使って削らせていただいたりと色々な方法で調べますが、毎日金を見ていると持った時の感触と見た目でだいたいは分かるようになりますし、ルーペを使って刻印だけ見るというやり方よりも確実だったりします。
というのも刻印だけで全体は偽物のメッキというものも多くありますので、刻印ではなく五感すべてを使って見るというほうが間違えることはなく、最後にルーペで金性の刻印を確認する程度だったりします。
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今回の喜平のネックレスの買取について
喜平のネックレスとは鎖のチェーンのデザインで、捻って潰れたような鎖なので、全体は平らになるような見ためのネックレスで、喜平のブレスレットなどもあります。喜平の場合は留め具のところに金性の刻印があることがほとんどで、偽物も少ないように感じますが、たまにありますので注意が必要です。
今回は全く問題ありませんでしたので平成30年3月30日の須賀質店の18金買取価格である1g3580円での買取になり、80gありましたので買取査定額は286,000円となりました。金プラチナ買取価格には絶対の自信がございますので、是非一度お持ちいただけますようによろしくお願いいたします。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。
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