グッチの書類バッグを高価買取と買取査定の解説
須賀質店五反田本店で、グッチ、411872、書類バッグを買取いたしました。容量の大きな書類バッグで、丸みのあるフォルムと前面の青いポケットが特徴です。
本来は、肩掛けにも出来るようにストラップが付属品としてあるのですが、失くしてしまったようでバッグ本体のみでの買取です。買取査定としてはそれほど大きなマイナスではありませんが、付属品は基本的に一緒にお持ちいただける方が高値を付けやすくなります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
グッチ、書類バッグの買取
買取査定をする際には、その商品がどんな物であるかを確認する事がスタートとなります。買取が可能な物であるのかどうか、どういった査定をして、いくら付ける事が出来るのかといった確認をしていきます。
バッグの買取で、たまにお持ちいただくのが、革細工のお店等に特注で注文したような商品です。以前実際にお持ちいただいた物で、クロコの革で100万円を超える金額で注文をしたという書類バッグをお持ちいただきました。しかし、これは買取可能な商品ではありませんでした。
バッグの買取に於いて、元々の素材が高い、といった要素は買取査定に関係がありません。結局は中古品となっても欲しいと思う人がいるかどうかです。つまりは、ブランド品である事、これが買取可能なバッグの第一条件になります。
今回お持ちいただいたグッチのバッグ、このような人気と知名度のある高級ブランドの商品である事が重要なのです。
同じ金額で買った高級ブランドのバッグとノンブランドのバッグであれば、買取査定では高級ブランドの商品の方が高くなります。むしろ、ノンブランドのバッグというのは、ほとんどの場合で買取は出来ないと思います。
バッグの買取査定についての解説でしたが、続いて今回お持ちいただいたグッチのバッグの買取についてです。
冒頭の通りに、付属品のストラップはありませんでしたが、バッグそのものの状態はかなり良好でした。
状態が良い事、これがバッグの買取査定では重要です。金やプラチナのような貴金属であればどんなにボロボロであっても、お付けする金額に変わりはありません。それは貴金属の取り扱いがグラム単位、重さを量って行うからで、それに状態は関係ありません。切れていても、壊れていても良いのです。
しかし、バッグはそうはいきません。バッグの買取をするという事は、それをバッグとして改めて販売する事が前提なのです。
ボロボロであればあるほど、値段を安くしなければ買う人が現れなくなってしまいます。そのため、状態が良い物であれば、より高価査定が可能となるのです。
今回のグッチのバッグであれば、状態が良い事、商品の中古品としての相場等を考え、高価査定での買取が可能であると判断をして、買取をいたしました。
須賀質店五反田本店で40,000円で買取いたしました。
グッチ、書類バッグの買取を通してのまとめ
高いお金を出して買ったバッグ、どうせ売るなら高く売りたくはないですか?
そのためには、バッグの状態を綺麗に保つ事や、少しであっても落とせる汚れは落としてから買取査定に持ち込む等、簡単コツが必要です。
そして何よりも、そのバッグに一番高値を付けるお店を選ぶ事が重要なのです。
人によってバッグの買取でも見るポイントが違ったり、お店によって値の付け方が違ったりもします。何件か回ってから売却するのがオススメです。そして、その中に須賀質店を入れて頂ければ、より高価買取に期待が持てるでしょう。
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