エルメス、エブリンの買取
須賀質店池袋営業所で、エルメス、エブリンTPMのバッグを買取いたしました。馬具工房からスタートしたエルメスは、馬具を作る技術を使いバッグ等の製品を作るようになりました。交通手段の変化によって、馬具の需要が大きく減ってしまう事を見越しての事であると言われています。そのころ変わらない品質の良さと、確かな技術によってエルメスのバッグは世界中で人気となっているのです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
エルメス、エブリンの買取
エルメスのエブリンは、スーツや礼服に合わせるようなバッグではなく、カジュアルな服装に合わせやすいタイプのショルダーバッグです。今回お持ち頂いたのはTPMというサイズのもので、横幅が15cm程度しかない、かなり小ぶりなバッグです。大きなバッグは使い勝手が良く人気がありますが、小ぶりなバッグも可愛らしくて高い人気があります。カクテルバッグと呼ばれる種類のバッグは、何も入れる事が出来ないと思える程小ぶりで、バッグというよりもアクセサリーのような用途で流行りました。
エルメスのバッグは、刻印を見る事で何年に作られたかが分かるようになっていて、状態も込みではありますが、何年製かというのは買取査定では重要になってきます。例えば、全く同じ状態のバッグが2つあったとすると、買取査定では製造年の新しい方が高値をお付けする事が出来るのです。
ただし、この刻印というのはエルメスが公式に発表している事ではなく、エルメスが好きな人や中古品として扱う人達によって広められた話なのです。この情報が現在のエルメスの買取査定では、重要な情報となっています。
今回お持ち頂いたエブリンは、アルファベットのXが刻印されていました。これは、2016年の製造である事が分かる刻印です。現在では3年前となっていますが、まだまだ新しい部類に入るのです。このアルファベットの刻印は2014年までは四角の枠の中にあり、2015年から変更になっているので、括りとしても枠なしで新しいと見る事が出来ます。
刻印が新しいという事以上に、お品物状態が良好でした。一度も使用していないのではないかという程キレイで、新品と変わらないような状態でお持ちいただけたのです。新しい物でも、使っていると角が擦れてしまう等の劣化やキズが生じてしまうものなので、ここまでキレイな状態でお持ちいただける事はあまりありません。
今回は、製造年の事もあるので新品ではなく、状態が良いものとしての買取となってはいますが、新品を買取する際とほとんど変わらないほど高価査定で買取らせていただきました。須賀質店池袋営業所で、140,000円で買取いたしました。
エルメス、エブリンの買取とまとめ
エルメスのバッグは、ブランドバッグの中でもとりわけ高額品が多く、買取査定の際にも高値の付きやすいブランド、商品です。
今回ご紹介させて頂いたエブリンのように綺麗な状態でお持ちいただければそれだけ、高額な査定に繋がります。
須賀質店はエルメスのバッグ、ベーキンやケーリといったエルメスの中でも人気、金額の高い商品の取引履歴も豊富にございますので、エルメスバッグの買取はお任せください。
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