ボールウォッチ エンジニアマスターⅡ ダイバーⅡ DM2020A型の時計を買い取り
須賀質店渋谷営業所でボールウォッチ エンジニアマスターⅡ ダイバーⅡ DM2020A型を買い取りいたしました。自動巻きのブレスレットタイプとなっており、シャープな中に力強さを感じさせるデザインとなっています。
1891年に創業したボールウォッチは、日本ではロレックスなどに比べるとどうしても知名度が下がってしまうかもしれませんが、アメリカの鉄道時計をルーツに作られていて、昼夜問わず「あらゆる過酷な環境でも正確に時を告げる」をスローガンに、現在アメリカでは最も地位が確立しているブランドの一つです。
魅力はなんといっても実用性の高さで、とても丈夫で、時間も正確となっています。今回は時計の査定のポイントや今回の買い取り金額についてご紹介したいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
査定の重要なポイント
時計の査定のポイントとして多くの方は大きな傷やパーツ取れなどを気にするかもしれませんが、その前にとても重要なポイントがあります。それは時計が正常に動いているかという事です。
どんなに最新のモデルでも時間が狂ってしまったり、クロノグラフ機能付きのモデルはストップウォッチがきかないなどすると、動作不良扱いとなってしまい、本来の査定金額をおだしするのが難しくなってしまいます。
クォーツの時計は電池切れで動いていないだけでも動作不良扱いとなりますので、時計が正常に動いていない場合はオーバーホールや電池交換をしてから買い取りにお持ちになってみてください。
時計は大切に使っていてもほんの少しの衝撃や経年劣化で中の機械が故障してしまうこともありますので、時計は精密機械であるということを忘れないことが、高価格査定の重要なポイントとなります。
今回の買い取り金額と付属品について
今回須賀質店で買取いたしましたボールウォッチ エンジニアマスターⅡ ダイバーⅡ DM2020A型ですが、大きなキズやパーツ取れもなく正常に動いていました。
付属品はありませんでしたが、状態の良さと、なにより須賀質店にお持ちいただいたということもあり、強気の買取査定5万円となりました。
付属品の有無ですが一部のブランドを除き大きく査定が変わることはありませんが、査定する側からすると、本体と一緒にお持ちいただけると強気の査定にもつながりますので、付属品がある場合はぜひ買い取りにお持ちください。
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まとめ
お客様のお問い合わせ、ご来店を心よりお待ち申し上げております。
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