フランクミュラー ロングアイランド 900QZ型の時計を買取
須賀質店池袋営業所でフランクミュラーのロングアイランドを買取いたしました。レディースのロングアイランドでホワイトゴールドのケースにピンク色の純正革ベルトが付いていました。型番は900QZのクォーツの時計で買取査定は300,000円となりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
フランクミュラーについて
フランクミュラーの認知度は高く、時計にあまり興味がない方でも名前と有名なトノー型のデザインは知っているんではないでしょうか。
トノー型のフランクミュラーの時計が一般的な認知度が高いと思いますが、フランクミュラーにはそれ以外のデザインももちろん多く、今回買取した縦長のレクタンギュラーケースのデザインはロングアイランドと呼ばれるシリーズで、その他にも正方形のケースのデザインであるマスタースクエアなどもあり、実は色々とあります。
色々な形がありますが、機能は同じものを使っていることが多い印象があり、例えば3つの時間を同時に見れる機能が付いたマスターバンカーというのがありますが、マスターバンカーの時計はトノー型でもありますし、ロングアイランドのシリーズでもあり、ラウンド型のケースのマスターバンカーもあります。
フランクミュラーの買取について
フランクミュラーの時計には裏蓋に必ず型番が刻印されていますので、その型番をパソコンなどで打ち込めばすぐに同じものが出てきます。フランクミュラーは型番とシリアルを両方裏蓋に刻印しているメーカーですが、すべての時計メーカーがこうしているわけではなく、メーカーごとによって変わってきます。
例えば、ロレックスは型番とシリアルはケースとブレスレットのつなぎ目部分のケース側に刻印されていて、ブレスレットを外さなくては見ることは出来ません。パテックフィリップに関しては裏蓋の中に刻印しているので、裏蓋を外さなくては型番とシリアルが確認出来ず、オメガは型番はどこにもなく、シリアルは時計によって変わってきます。
またフランクミュラーの型番には法則があり、最初に3ケタや4ケタの数字が来て、そのあとにアルファベットが入ります。その後にまた数字が入ったりするものもありますが基本的には数字とアルファベットで終わります。
最初の数字はケースを表していて、アルファベットはどんな機能の時計かを表しています。MBはマスターバンカーだったり、CCがクロノグラフだったりと数多くあり、ダイヤベゼルのタイプだとそのあとにDが付きます。
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今回買取の900QZの時計について
900はロングアイランドでレディースサイズのケース横幅が23mmの時計を示しています。かなり小さめのロングアイランドになりますが、ロングアイランドはサイズに関係なく高い人気があるイメージです。
900のあとに続くQZはクォーツを表していて、つまり横幅が23mmのレディースサイズのロングアイランドでクォーツのムーブメントの時計ということが900QZで分かります。
素材は型番には表されないので、時計本体とホールマークや金性の刻印を見て判断することになりますが、今回の時計は750のホワイトゴールドの時計でした。状態もまずまずでしたので買取査定額は300,000円となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。