ルイヴィトン タイガ ロザンのビジネスバッグを買取
須賀質店渋谷営業所で、ルイヴィトン、タイガ、ロザン、M30052型のビジネスバッグを買取いたしました。1993年にルイヴィトン初のメンズラインとして誕生したのがタイガです。型押しされたカーフレザーを使用したラインで、ロシア語でシベリア地方の針葉樹林指す言葉がタイガの名前の由来です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ルイヴィトン、タイガ、ロザンの買取
ルイヴィトンから販売されているビジネスバッグは様々な形状のものがあります。今回お持ち頂いたロザンというビジネスバッグは、上部をファスナーで開閉する大きなポケットと、その前後に薄いポケットという形状のビジネスバッグです。
ルイヴィトンのビジネスバッグは人気もあり高価査定となるお品物も多くありますが、今回のお品物はかなり使い込まれていて、劣化や一部に故障が見られたためあまり高価査定とはなりませんでした。
お持ち頂くバッグに多いのが角が擦れてしまっている状態で、今回のロザンも角に擦れがありました。また、革は丈夫な素材ではありますが、持ち手等の人の手が常に触れている場所等は劣化してしまう事があり、持ち手の劣化も確認出来ました。内側には大きなシミがあった事もマイナスの要素です。
さらに、持ち手の付け根にあるボタン状の金具が一つ取れてしまっていました。縫製もされているので、持ち手が取れてしまうような事にはなっていませんでしたが、強度面でも、見た目でも今後使い続けるには大きな欠点です。
バッグは状態次第で買取査定に大きな影響があるので、今回のお品物のようにボロボロと言えるような状態のお品物ではお値段が付かない場合もよくあります。しかし、ルイヴィトンの人気を考えると買取可能であると須賀質店では判断いたしました。
須賀質店渋谷営業所で、10,000円で買取いたしました。このようなボロボロのバッグでも買取査定で10,000円お付けできたのは、ルイヴィトンだからこそ、須賀質店ならではではないでしょうか。
ボロボロのバッグの買取
今回のロザンのようにボロボロのバッグでは買取査定であまり高値はお付けできませんが、ボロボロであるというだけを見て判断してはおりません。しっかりと相場を見て買取査定の価格を決めているので、今回のお品物のようにボロボロのバッグでも10,000円というお値段をお付け出来るのです。
もしも、お使いのバッグがボロボロになってしまった時は捨ててしまうのでは無く、須賀質店の買取査定をご利用ください。様々な要素を見て買取査定をしていますので、高価査定となるお品物かもしれません。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。