ロレックス デイトジャスト サンダーバード 16263型の時計を買取
須賀質店渋谷営業所で、ロレックス、デイトジャスト、サンダーバード、16263型の時計を買取いたしました。ステンレスのケース素材に、ベゼルやリューズ、ブレスの中央にイエローゴールドを使用したコンビ素材のモデルです。文字盤の色やインデックスの形状にバリエーションがありますが、黒い文字盤にバーインデックスのものをお持ち頂きました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックス、サンダーバード、16263型の買取
ロレックスの時計の中でドレスウォッチに分類されるモデルの、デイトジャストのベゼルに、スポーツウォッチで見られる時間経過を計れる回転ベゼルを搭載したモデルがサンダーバードです。サンダーバードという名称は正式なものではなく、ニックネームのようなもので、アメリカ空軍のアクロバットチーム、サンダーバーズの隊長が引退記念に、デイトジャストに回転ベゼルをという特注をして生まれた事からサンダーバードと呼ばれるようになりました。
回転ベゼルのデイトジャストはのちにターノグラフという名前で、ベゼルの形を変えて登場しましたが、現在では生産されていないモデルです。
ロレックスの時計はシリアルナンバーから何年頃の製造かを判別する事が出来るのですが、今回のお品物はシリアルナンバーの頭がYというアルファベットで、2002年頃の製造である事が分かりました。2000年代に入ってから製造されたお品物ではありますが、十数年前で、この頃は現在のカード式のギャランティカードではなく紙の保証書が付属されていました。紙の保証書は古い事もあり無くしてしまわれる方が多く、買取査定でも本体のみでお持ちになる方がよくいらっしゃいますが、ロレックスの買取査定では保証書の有無で価格が変わる事が多いので、重要な要素です。今回、16263型をお持ち頂いたお客様は、保証書も大事に保管されていたようで、買取も保証書ありの高価査定となりました。あまり大きく影響する要素ではありませんが、内箱、外箱も大事に保管されていたようで付属品はしっかりと揃った状態でお持ち頂けました。
時計自体の状態も良好で、大きく時間がずれるというような故障も見られず、キズも少ない綺麗な状態でした。大切に使用されていた事が伺える状態でしたので、買取査定も頑張らせて頂きました。さらにここ最近ロレックスの中古品市場の相場が上昇傾向にある事も含めて強気に買取査定をしています。須賀質店渋谷営業所で、400,000円で買取いたしました。
まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。