オメガ スピードマスター マークⅡの時計を買取
須賀質店池袋営業所でオメガのスピードマスターの時計を買取いたしました。スピードマスターのマークⅡと呼ばれる時計で復刻モデルになります。型番は327.10.43.50.06.001型でマークⅡの針とインデックスの一部がオレンジ色の針をしているタイプで買取査定300,000円となりました。
オメガの時計について
オメガは初めて月にいった時計として有名で、スポーツウォッチと言えばオメガを思い浮かべる人も多いのでないでしょうか。
中でも有名な時計はスピードマスターとシーマスターのスポーツウォッチの二つで、両方高い人気も誇っています。
スピードマスターはクロノグラフの付いた時計で、手巻きのモデルはプロフェッショナルと呼ばれ、オートマチックのモデルは数多くの種類が製造発売されています。デイトのついたモデルやデイデイトのモデル、コーアクシャルのモデルなどたくさんありますが、不人気なモデルというのはなく、どれを購入されてもそれなりの買取査定額にはなってくるかと思います。
シーマスターにもプロフェッショナルというモデルがあり、シーマスターのプロフェッショナルは回転ベゼルが使用されているのと、ヘリウムエスケープバルブが搭載されています。プロフェッショナルではないモデルもたくさんあり、またクロノグラフの付いたモデルやクォーツのモデルなどお好みに合わせた時計が選べるのがシーマスターの特徴でしょうか。
他にも、コンステレーションやデビルは人気で、特にコーアクシャルのムーブメントを使ったものは人気が高いように思えます。
オメガの時計には型番があり、購入時に付いてくるカードには型番が書いてありますが、本体には書いてないのでオメガの時計の所有者本人でもご自身の時計の型番を知らないといったことも珍しくありません。また型番が分かれば電話などでの査定のお問合わせも非常にスムーズになります。
オメガのスピードマスターには色々な種類が出ていますが、やはり定番のモデルとレアなモデルなど色々出ていて、それぞれの種類にちゃんとした買取相場がありますので、一概にスピードマスターだと買取いくらというのは言えません。
例えば、一番シンプルなスピードマスターで廃盤モデルである3510.50型というのがあり、これは見た目はプロフェッショナルモデルに似てますが、それの廉価版のような扱いになり、サイズは一回り小さく、オートマチックに変わっていて、ETA社のムーブメントが入っているモデルですが、買取査定が現在10万円前後になります。
他にも定番モデルで3570,50型のプロフェッショナルモデルがあり、こちらですと買取査定が25万円ほどになってきます。ムーンウォッチと呼ばれる手巻きモデルで査定額はここ数年で2倍くらいに上昇しています。
今回買取いたしましたスピードマスターのマークⅡの時計は珍しいモデルで型番が327.10.43.50.06.001型でオレンジの針が特徴的なモデルで発売されたのは2014年のことです。
43mmと大型のケースサイズで、1969年に発売されたスピードマスターマークⅡの復刻モデルとなります。大型のケースになり、風防もプラスチックではなくガラスが使われていて、コーアクシャル機構が搭載されたムーブメントが使われていて、定価は税抜きで62万円の時計です。
結論からいって買取査定が30万円になったのですが、定価に対して約50%これはかなり高い掛け目になるほど人気がある時計で、付属品があればもっと高くなったことでしょう。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。