フランクミュラー マスタースクエア 6000KSCDTR型の時計を買取
須賀質店五反田本店で、フランクミュラー マスタースクエア 6000KSCDTR型の時計を買取いたしました。カサブランカ等のトノー型と呼ばれる樽型の時計の多いフランクミュラーですが、ロングアイランドという長方形のモデルや、今回のお品物マスタースクエアのような正方形の形をしたモデルも人気の時計です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
フランクミュラー、6000KSCDTR型の買取
独立時計師であったフランク・ミュラーよって設立された、スイスの高級時計ブランドがフランクミュラーで、時計業界では、歴史にその名を残しているブレゲの再来と言われる天才時計技師です。
今回の6000KSCDTRという型番のマスタースクエアは、ケースサイズが42mmとメンズ仕様の大きなサイズの時計で、素材にはステンレスが使われた、白い文字盤のモデルをお持ち頂きました。
一概には言えませんが、高級時計の買取査定では、同一のモデルであれば、大きなサイズの物ほど高くなっていく傾向があります。今回のマスタースクエアは42mmの大きなサイズなので、買取査定もマスタースクエアの中では高価査定になりやすいとう事です。
実際にお持ち頂いたマスタースクエアは、使い込まれたお品物で、あまり状態は良くありませんでした。キズが多く、革のベルトは今後使用する事を考えると交換が必須となる程ボロボロの状態でした。買取査定は革ベルトの状態のみでそこまで大きく変化する事はありませんが、キズが多い事と合わせると、やはり状態でのマイナスとなってしまいました。
時計の状態が、古かったり、ボロボロであったりする場合は、内部の機械も故障してしまっている事も多いのですが、今回のお品物に搭載されている自動巻きの機械は、機能面では正常に動いていたので、キズや劣化のみで故障はありませんでした。
状態こそ悪いものの、フランクミュラーという有名な高級時計ブランドのお品物という事で、買取査定には力を入れさせていただきました。須賀質店五反田本店で、360,000円で買取いたしました。
ボロボロの時計の買取
今回のお品物、フランクミュラーのマスタースクエアはボロボロの状態ではありましたが、機能面に問題が無い事で、高価査定となりました。見た目にキズや劣化がある事は買取査定ではマイナスとなってしまう要素ではありますが、須賀質店がそれだけを見て判断する事はありません。
お品物の状態をしっかりと確認し把握して買取査定を行っているので、今回のお品物のような高価査定が出来るのです。ボロボロになってしまっている物でも須賀質店であれば、高価査定になるかもしれません。
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まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。