ロレックス オイスターパーペチュアル 114200型の時計を買取
須賀質店五反田本店で、ロレックス オイスターパーペチュアル 114200型の時計を買取いたしました。ロレックスの時計にはそれぞれモデル名や年代に応じて型番がきめられていますが、114200という型番は以前エアキングというモデル名で販売されていました。エアキングがモデルチェンジとなり新型の116900型という型番で発表されましたが、114200型は廃盤とはならずにオイスターパーペチュアル114200として継続して販売されています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスの時計の型番
1905年にロンドンで創業し、スイスへと拠点を移したロレックスはこれまでに数多くの時計を販売しています。1950年頃から販売されているサブマリーナや、エクスプローラー、その後販売され現在まで残っているモデルもいくつもあり、その型番は技術の進歩による仕様変更や、デザインの変更また、同じ時計の素材違い等数え切れない型番がロレックスにはあるのです。
世界中で大人気のロレックスは買取査定で持ち込まれる事の多いお品物の筆頭と言える程の物なので、正確な買取査定をするためにも、型番を把握し、どんな時計なのかをすぐに特定出来る知識が必要になります。須賀質店のように、日頃の努力を欠かさないスタッフでないと、間違った型番等で買取査定をしてしまう事になってしまうかもしれません。
今回お持ち頂いた114200型は、以前は文字盤にエアキングと表記がありましたが、現在ではなくなっています。常に最新の情報を確認していないと、中古品市場の相場にも置いてかれていってしまいます。さらに、オイスターパーペチュアルのノンデイト(日付表示のない物)は現在、サイズ違いで3タイプの時計が販売されていて、114200、114300、116000の三つの型番があります。こういった知識の無いスタッフが買取査定をしてしまえば、正しい価格を提示出来なくなってしまいますの。須賀質店のように歴史を積み重ねた店舗にいらしていただけば安心して買取をお任せいただけるのではないでしょうか。
114200型の買取
今回お持ちいただいたのは、エアキングの表記の無い新しい114200型の時計です。デザインでの判別が出来ないので、ケースサイズを測り34mmである事を確認し114200型と特定していきます。
お持ち頂いた付属品のギャランティーカードに型番の記載はありますが、稀に間違えて別の時計のギャランティーカードをお持ちになる方もいらっしゃるので注意しなければなりません。
時計の状態は良く、ほぼ新品というような状態で、また、ロレックスは保証書やギャランンティカードの有無で買取査定に違いの出るお品物なので、付属品がしっかりと有る事と、本体の状態を総合的に見るとこれ以上ないと言うほど良好な状態でお持ち頂きました。
新品時に状態が近い物程高価査定になりやすいのが中古品の基本なので、今回のお品物は最大限に高価査定をさせて頂く事が出来ました。
須賀質店五反田本店で、340,000円で買取いたしました。
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まとめ
大切なものや愛着のあるもの、普段から使っているものでもいつか買い替える時やいらなくなる時がくるかもしれません。そんな時に須賀質店いらしていただければお客様のお役に立てる事があると思います。大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。また、電話のお問い合わせも受け付けておりますので、ご連絡をお待ちしております。