ダイヤ付きペンダントネックレスを買取
須賀質店渋谷営業所でプラチナのペンダント付きネックレスを買取いたしました。ペンダントにはダイヤが付いていて、7ツブで2.00ctと一粒一粒が大きめのダイヤで、クオリティも良いダイヤでした。このようなデザインのペンダントに使われるダイヤはクオリティが低いダイヤが使われることが多いですが、今回買取したものは珍しい逸品でした。
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ジュエリーの買取の色々
ジュエリーの買取には色々あり、宝石が付いていなく単純に金やプラチナの重さで買取査定するものや、宝石が付いていなくても製品として高く販売が出来るため金やプラチナの値段よりも高い査定になるものもあります。デザインが良いものやアンティークジュエリー、またはブランドジュエリーの場合は宝石がなくても金やプラチナの値段以上になることが多いです。
宝石が付いているものの場合でも単純に金やプラチナ部分の価格と付いている宝石の価格を足して出す査定と、製品として売る場合に金やプラチナと付いている宝石の価格を足した金額よりも高い場合には製品として売れる価格をベースに査定をする場合があります。
たとえばダイヤなどの宝石が付いているブランドジュエリーの場合は金と宝石を足した金額にはならず、それより高いお値段の製品としての相場があり、それによって買取査定額が決まってきます。
ダイヤ付きジュエリーの査定方法
ダイヤの査定において、1ツブダイヤの査定方法とメレダイヤの査定方法があり、それぞれ査定の仕方が変わってきます。
1ツブダイヤの査定はそのダイヤの4Cと呼ばれるカラット、カラー、クラリティ、カットを見て査定をしていきます。カラットは重さでダイヤの大きさを表しています。ダイヤの値段はこのくらいの大きさでカラー、クラリティ、カットが分かれば査定が出来ると言った具合で、一番ダイヤの査定で根幹にあるのが大きさと言えます。
カラーは色を表し、クラリティはダイヤの内包物や中にあるキズの量を表し、カットはラウンドブリリアンカットの場合にどれだけ光を反射させる理想的なプロポーションをしているかを表します。
つまり、1ツブダイヤの場合は大きさ、色、クラリティ、カットを見て判断し、値段を付けていくという査定方法になります。
一方メレダイヤの場合は、メレダイヤ全体で何カラットあるかとメレダイヤ全体のクオリティを見て値段を付けていく方法です。通常ガイ計算といって1ctあたりいくらといった値付け方法になります。
メレダイヤにも1ツブあたりの大きさがあり、0.01ct程度の場合はスモールメレ、0.05ct程度の場合はミディアムメレ、0.1ct程度だとラージメレといって査定が変わってきます。例えばBランクくらいのクオリティとしてスモールメレだとガイ10000円、ミディアムメレだとガイ15000円、ラージメレだとガイ25000円といった具合です。
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今回のペンダントの査定方法
今回のペンダントのダイヤはメレダイヤというにはツブが大きく、7ツブで2.00ctと1ツブあたり0.28ct程度と1ツブダイヤでもおかしくないくらいの大きさをしていました。
そのため1ツブダイヤの査定方法でやっていきました。7ツブありましたが、すべて同じくらいのクオリティのダイヤが付いていてH SI-2 VG程度のダイヤで0.28ct程度のこのグレードのダイヤはガイが5万円ほどになり、2ctで100,000円査定となります。これにネックレスやトップのプラチナ部分を合わせて買取査定130,000円となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。