ルイヴィトン アンプラント アーツィーMM M40790型バッグを買取
秋が段々と深まり、涼しくなってくるとレザー製品が活躍しだします。レザーのライダースジャケット、レザーブーツ、そして、レザーのバッグ。
革製品の鞄は重いのとお手入れが大変で敬遠されがちですが、布製よりも丈夫で使っていくたびに自分の型に馴染んでいき、色落ちは風合いを出してヴィンテージ感が出て高級感が増し愛着が出てきます。
須賀質店渋谷営業所で買取したバッグは、ルイヴィトンのアンプラントM40790型アーツィーMMのバッグです。
レザーストラップのチャームが付いて、持ち手部分は職人により編み込みが施されており、女性に人気のバッグです。デザインだけではなく、肩がけすると体にフィットする設計になっており実用性もあります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
アーツィーMMの買取相場
須賀質店渋谷営業所で買取したアンプラントのアーツィーMMは青色のバッグで、買取価格12万でお取引致しました。
傷や角擦れのある中古の状態で、青色以外にも黒、白、赤などの色があります。青や赤などの目立つ色のバッグは、黒色などの定番色と比べて買取価格が下がる傾向があるのですが、アンプラントのアーツィーMMは色による買取価格の差はありません。色よりもバッグの状態で値が決まりまして、買取相場は大体10万‐15万円前後くらいになります。
青色は廃盤色になってしまいましたが、参考定価は341,000円で30%-40%の間くらいで買取をしています。
モノグラムとアンプラント
アーツィーMMにはモノグラムラインからも発売されていて、買取価格は、ほとんど変わらず10万円前後くらいになるのですが、モノグラムラインの方が参考定価204,000円とアンプラントと比べて定価が低くて買取率の高い商品となっています。
アーツィーMMのバッグは人気があるのですが、アンプラントライン自体が、モノグラムやダミエなどよりも定価が高いというのと、日常使いするにはレザーバッグは重いというのがマイナスになったと思われます。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
アンプラントライン
ルイヴィトンのアンプラントラインは、2010年に登場したカーフレザーにモノグラムを型押ししたデザインで、アンプラントはフランス語で刻印という意味があります。
現在でも、アンプラントラインは公式HPから購入することができて、ルイヴィトンのレザー素材の高級ラインとして取り扱われています。
買取りしたアーツィーMMには、新色が発売されています。今後の展開も期待されるバッグとなっています。
アンプラントラインのショルダーバッグのアーツィー以外にも、2WAYバッグのスピーディ・バンドリエールや、ハンドバッグのモンテーニュも高価買取価格でお取引しています。
ルイヴィトンバッグを買取ご希望の方へ
須賀質店では不要になったブランドバッグの高価買取をしています。店舗は都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田にあり、すべての店舗は駅から近くて徒歩圏の建物の中で営業しています。
須賀質店は創業大正9年まもなく創業100年になる質屋でして、長い歴史の中で全国のブランドバッグ大会の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。ルイヴィトンのアーツィMMを買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。