ルイヴィトン ダミエ チェルシー N51119型を買取
須賀質店渋谷営業所で、ルイヴィトン ダミエ チェルシー N51119型を買取いたしました。持ち手が長く作られているので、トートバッグですが型掛けで使用する事の出来るバッグです。持ち手は長さの調節も出来るため使い勝手がよく、現在では廃盤になっている品物です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
バッグの素材
ルイヴィトンに限らず様々なブランドから販売されているバッグに使われている素材は多種多様にあります。好みや、デザイン、耐久性等選ばれる理由も様々だと思います。バッグに使われている素材がどんな物なのかルイヴィトンを例にご紹介いたします。
ルイヴィトンのラインで一番に思い浮かべるのが、多くの方がモノグラムとダミエの2つだと思います。様々な種類が出ている中で、一番オーソドックスなブラウンのモノグラムとダミエのラインに使われているのは、キャンバス地だというのをご存じでしょうか。革だと思われがちですが、加工をして耐久性等を向上させたキャンバス地つまりは布地で出来ています。
ヴェルニラインに使われているのがエナメル素材です。エナメルとは本来は使われている塗料の事を指しますが、エネメル塗料で加工をした革の事をエナメルと呼ぶのも一般的です。牛革等の革素材に、光沢や耐水性を持たせるためにエナメル塗料を塗った素材です。
ノマドラインや、モノグラム持ち手等に使われているのが、ヌメ革という革素材です。皮を革に加工する事をなめすと言いますが、タンニンなめしとクロムなめしの2種類あり、タンニンなめしをした革に特別な加工を加えずそのままの状態をヌメ革といいます。エイジングレザーと呼ばれるように、経年による変化の楽しめる素材です。
ダミエライン、チェルシーの買取
ブラウンのダミエラインは、オーソドックスや定番と言われるラインですが、それは人気があるという事でもあります。さらに、トートバッグは使い勝手の良いバッグで街中で見掛ける事も多くやはり人気の品物です。今回お持ちいただいたのは、そんなルイヴィトンのチェルシーという名前のバッグです。
バッグは使っているうちにキズ付いたり汚れたりと、どうしても劣化してしまう物ではありますが、やはり中古品市場では綺麗な状態の品物が好まれます。買取いたしましたチェルシーの状態は悪い物ではありませんでしたが、カドに擦れがありました。カギとカデナといった付属品は揃っている状態でお持ちいただきました。
さらに、廃盤品であるチェルシーはそれだけ古い品物という判断にもなります。しかし、先に挙げた通りに人気のある品物であるので、若干のカド擦れや、廃盤品である事を考慮に入れても高価査定が可能だと判断し、お客様にも満足していただける高価査定での買取となりました。
須賀質店渋谷営業所で、35,000円で買取いたしました。
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まとめ
大正9年創業で、およそ100年続く須賀質店では、池袋、五反田、渋谷どの店舗にいらして頂いても熟練のスタッフが常駐しています。100年で積み重ねたデータと、最新の相場を駆使してお客様に満足していただける買取査定が出来るように日頃から研鑽を重ねていますので、是非一度、買取査定だけでもいらしてみてください。