IWC インヂュニアの時計を買取
須賀質店渋谷営業所でIWCのインヂュニアを買取いたしました。ステンレススチールのモデルで型番はIW323904でわりと新しい現行のモデルです。インヂュニアは耐磁性が強い時計ですので、パソコンなどをずっと使われるデスクワークの人などにおすすめです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
スイス製の時計とは
IWCの時計もそうですが、高級時計はほとんどがスイス製の時計で、それ以外の国の高級時計メーカーというのはほとんどありません。さらにスイスの高級時計メーカーはジュネーブに本社を置くことが多く、時計にジュネーブと書いていることがよくありますが、IWCはジュネーブではなくシャウハウゼンという街でスイス国内でありながらドイツ語圏内という街のようです。
なぜ高級時計メーカーはスイス製が多いのかというのは諸説あり、宗教がらみの戦争でスイスに逃げ込んだ技術者が時計を作ったいう説やジュネーブは水が綺麗だったからいう説などがあります。
スイスは一人あたりのGDPが世界二位という稼いでいる国家ですので、時計も国外はもちろん国内でも多く売れているのだと思います。
IWCの時計について
IWCは1868年に創業した時計メーカーで、もともとはアメリカ向けに懐中時計を売るために作られた会社でした。その後1915年に本格的に腕時計の製造を始め、現在に至ります。
IWCはスポーティな時計からラグジュアリーな時計まで作られていて、ステンレススチール素材でも高級感を感じさせる時計を作るので、さすが一流の時計ブランドだと感じます。
現在一番よく見かけるのがポルトギーゼの時計で、IWCの中では一番人気なのだと思います。特に多いのがポルトギーゼ・クロノグラフのステンレススチールのモデルで文字盤やインデックスの色など色々なバリエーションがありますが、買取金額はだいたい35万円から40万円くらいになってくることが多いです。
次によく見かけるのがパイロットウォッチのマークシリーズでしょうか。現在はマーク18まで出ていますが、1からずっと続いているわけではなく、初代は11でこれは軍用に出たものなのでほとんど市場には出回っていません。1993年にマーク12が発売され、1998年にマーク15に飛び、その後16、17、18と連番で発売されています。
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今回買取したインヂュニアについて
今回買取したインヂュニアは耐磁性を強くしたシリーズで、デザインしたのはジェラルドジェンタ氏でした。今回のインヂュニアはIW323904型で現行のモデルで定価が635,000円のモデルでサイズは40mmと大きめですが、すっきりした印象を受けます。
IWCの時計は相場の上下が非常に激しいイメージがあり、3ヶ月も経てば大きく変動していることも珍しくありません。そのため、高値査定をするためには最新の新鮮な相場情報が必須になり、それをもとに査定をしなくては相場が大きく外れた金額を出しかねません。
須賀質店では最新の相場を知るために多くの業者間市場に出入りし、また最新の相場を知るためのツールを費用を使って多数登録し知ることが出来るようになっています。それにより最新の相場での買取査定で28万円で買取いたしました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。
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