オーデマピゲロイヤルオークオフショアの時計を買取
須賀質店渋谷営業所でオーデマピゲのロイヤルオークオフショアクロノグラフを買取いたしました。型番は25940SK型でステンレススチールにラバーベルトの付いた一般的なオフショアクロノでしたが、文字盤がヤケて茶色くなってしまっているのと、デイト不良で日付がクイックチェンジでも一日針を進めて動かない状態でした。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
オーデマピゲの時計について
オーデマピゲは1875年に創業と老舗スイス時計ブランドでパテックフィリップ、ヴァシュロンコンスタンタンと並んで世界三大高級時計メーカーの一つと数えられています。
代表的な時計は1972年に登場したロイヤルオークで八角形のフェイスが特徴的な時計でありデザインしたのはジェラルドジェンタ氏で一日でデザインしたと言われています。
当時では考えられなかったステンレススチールでの高級時計という概念を作った時計と言われていて、今現在も作られ続けている時計で今なおオーデマピゲが誇る人気ナンバーワン商品です。
オーデマピゲのオフショアについて
そんな人気のロイヤルオークシリーズから1993年に誕生したのがロイヤルオークオフショアです。当時としては巨大ケースの42mmの圧倒的な存在感とクロノグラフと耐磁性を持ったスポーツウォッチは今なお世界中のセレブから愛用されていています。
オフショアと一口にいっても種類も色々あり、マイナーチェンジもしているので新型モデルなども存在します。例えばオフショアダイバーは現在一般的に中古市場に出回っているのは15703型で通常のムーブメントが見えない裏ブタですが、新型は15710型でムーブメントが見える裏スケのモデルになります。
クロノグラフのモデルでも新型や旧型があり、プッシュボタンが小さい点のような感じのモデルは旧型のオフショアで大きめのプッシュボタンのモデルは新型になり査定も高くなります。
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今回のオーデマピゲのオフショアについて
今回買取いたしましたオーデマピゲのオフショアは25940SK型のオフショアクロノグラフの時計で、素材はステンレススチールでラバーベルトのタイプで現行のモデルではなく旧型です。
状態は良くなくラバーのベゼル部分にキズと切れが入ってしまっているのと文字盤が茶色くヤケてしまっていました。さらにカレンダー部分が壊れてしまっていて、日付が全く動かない状態でした。
このような状態でも須賀質店では買取することはもちろん可能で、どのようにして売るのが一番いいのかを考え査定しますので、高値査定が可能となります。
今回の場合ですと、ベゼルと文字盤を交換するのは非常に費用がかかるためこのままで販売することが一番良いと考え、デイト不良だけの修理代だけを通常の査定から引いて、買取査定を算出いたしました。
文字盤とベゼルが綺麗な状態でしたら買取で110万円ほどになりますが、今回はキズヤケありますので95万円で、これからカレンダー修理代ですが、提携の時計工房で5万円ほどで直せると判断し、買取査定900,000円となりました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。
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