ブレゲ トランスアトランティック 3820型の時計を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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ブレゲ トランスアトランティック 3820型の時計を買取

最終更新日 2023年10月25日

ブレゲ須賀質店渋谷営業所でブレゲのトランスアトランティック3820型を買取しました。

ブレゲの時計は、クラシック系のシンプルなモデルからスポーツタイプのマリーンやアエロナバルまで、時計好きにはたまらないモデルが揃っています。

天才時計師の作るブレゲの時計は、とても繊細な作りが多くて故障箇所がないか注意しながら査定しなければなりません。

トランスアトランティックにはカレンダーとクロノグラフがついており、ストップウォッチが動かなかったりすると、10万円近くの修理代がかかってきますのでご注意ください。

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

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ブレゲとは

 

1755年にフランスのパリにあるシテ島で時計工房を開いたのが始まりです。複雑機構のトゥールビヨン、永久カレンダー、ミニッツリピーターを発明し、時計の歴史を200年早めたと言われています。

ブレゲの時計は時間に正確で、気品があり宝飾品としても価値があったため、王族のナポレオンやマリーアントワネットから時計の注文を受けるようになり、天才時計師の地位を築きあげていました。

 

トランスアトランティックとは

 

1950年代にフランス海軍の航空部隊の為に作られた「タイプXX」を現代風にアレンジして作られたのが、トランスアトランティックとアエロナバルです。

この2つのモデルの見分け方は6時位置にカレンダーが付いている時計がトランスアトランティックで、カレンダーがついていないモデルはアエロナバルになります。

ブレスレットタイプで両モデルの買取価格相場を調べるとカレンダーがついているトランスアトランティックの方が3-4万程度高くなります。

 

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故障に注意

 

ブレゲの時計は繊細で美しく細部のパーツまで強い拘りがあります。青い塗料で染められたブレゲ針と呼ばれる細い湾曲した針です。

ブレゲの針は細くて見た目はいいのですが、簡単に取れてしまいます。過去に取引したトランスアトランティックはクロノグラフ針が取れていて文字盤の中で転がっている状態でした。

又、クロノグラフとデイトチェンジ機能がついたトランスアトランティックは、ストップウォッチが機能しないことがよくあります。

その場合は、メーカーでオーバーホールなどのメンテナンスを行うため10-15万程度の修理代を見込んで買取価格を下げなければなりません。

須賀質店渋谷営業所で買取したトランスアトランティック3820型は動作不良がなかったため30万円の高額査定で時計買取致しました。

 

ブレゲの時計買取ご希望の方へ

 

須賀質店では不要になった高級時計の高価買取をしています。店舗は都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田にあり、すべての店舗は駅から近くて徒歩圏の建物の中で営業しています。

須賀質店は創業大正9年 まもなく創業100年になる質屋でして、長い歴史の中で全国のブランド時計大会の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。ブレゲのトランスアトランティックの時計買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。

 

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。