オメガ スピードマスター プロフェッショナルの時計の買取
須賀質店五反田本店でオメガ製のスピードマスタープロフェッショナルの時計を買取しました。
定番の昔から取扱いのあるオメガの時計ですが、3年前ぐらいからスピードマスターの買取価格が上昇しています。
不要になったオメガの時計をお持ちでしたら是非須賀質店へとお持ちください。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
オメガの歴史
1848年にルイ・ブランがスイスで創業し懐中時計を制作していました。
1894年に開発した19型のキャリバーにギリシャ文字のオメガと名付け、その後ブランド名もオメガにしました。
1932年にはロサンゼルスオリンピックの公式タイムキーパーを担当し現在まで続く、オメガの高い技術力とブランド力をオリンピックの中継を見るたびに知らされます。
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スピードマスターシリーズ
オメガのスピードマスターは、1948年に発表されたシーマスターの手巻きキャリバー321を使用し、シーマスターのクロノグラフモデルで発売されていましたが、1957年にスピードマスターと名付けられました。
スピードマスターは宇宙とも深い関わりがあり、アメリカ航空宇宙局の公認クロノグラフ時計となり、宇宙でも使える時計造りをしています。
スピードマスターの防風がプラスチック製を採用しているのは、宇宙空間の無重力状態で防風が割れて飛び散らないようにするためにプラスチック製が採用されています。
また、アポロモデルやスヌーピーモデルが限定発売され中古市場でも高価買取で取引されています。
査定ポイント
オメガのスピードマスターは古い使い込まれた時計が多いため、時計の状態を入念にチェックします。
クロノグラフ機能がついているので、正確に機能するかどうか確認します。動かない場合やリセットボタンを押しても12時ちょうどに針が戻らない場合は修理が必要になります。
その場合は8-10万円くらいの修理代を見込んで査定することになりますのでご注意ください。
プラ風防の傷はどうしてもついてしまうものですので割れたり傷が多い物は、マイナス評価になります。
プロフェッショナルのモデルは、オートマチックモデルと比べると、サイズが大きく傷のつきやすいプラ風防で、手巻きムーブメント搭載で普段使いには癖のあるモデルですが、オメガ好きにはたまらないモデルです。
時計買取価格もプロフェッショナルの方が高く取引されています。須賀質店五反田本店で時計買取したオメガのスピードマスターは、大きな傷や動作不良もなかったので15万円での買取になりました。
オメガの時計買取します
須賀質店では不要になったオメガの時計買取をしています。
店舗は都内に3店舗、池袋、渋谷、五反田にあり、すべての店舗は駅から近くて徒歩圏の建物の中で営業しています。
須賀質店は創業大正9年 まもなく創業100年になる質屋でして、長い歴史の中で全国の時計市場の落札結果を収集、分析して業界最高値を提示するシステムを作り上げました。
オメガのスピードマスターを高価買取をご希望であれば、須賀質店にお問い合わせくださいますようお願いいたします。