ロレックス プレシジョン6694型の時計の買取
須賀質店渋谷営業所でロレックス オイスターデイト プレシジョンの6694型の黒文字盤を買取いたしました。通常よく見かけるロレックスの型番は5ケタか6ケタがほとんどかと思いますが、こちらの時計は4ケタです。これは5ケタになる前のモデルですのでかなり古いアンティークモデルになります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
歴史あるロレックス
ロレックスは歴史あるメーカーですので今回の6694型の時計のように古いアンティークモデルが存在します。創業が1905年と100年以上前ですので創業してから莫大な数の時計を製造しているはずですので、世界中に大量のロレックスがあるはずですが、どんなに古いロレックスでもしっかりとした価値があり、中古市場で売買されています。
ロレックス 6694型の時計
今回買取したオイスターデイト プレシジョンの6694型は今から70年ほど前くらいから製造され始めた時計で1980年台まで作られていたロングセラー商品です。手巻きのムーブメントでケースが34mmほどと現在では小ぶり扱いになるサイズです。さらに手巻きムーブメントのため、ローターなどが必要ないためムーブメント自体が薄いためケースも薄く、品のある時計に見えます。同じ6694型でもリューズを引いたときに秒針が止まるハック機能が付いたモデルとリューズを引いても秒針が止まらないモデルが存在し、後期型のものにのみハック機能が付いています。
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今回買取したロレックス 6694型の時計
今回買取致しました6694型は黒文字盤でした。6694型の時計はシルバー文字盤と黒文字盤が多い時計ですが、黒文字盤の方が人気がありますので気持ち査定が高くなることが多いです。他に重要なのがブレスレットが付いているかで、古い時計ですのでブレスレットが破損して社外の革ベルトに変えられていることが多いですが、ブレスレットがあったほうが査定は高くなります。今回はブレスレットは付いていましたが、かなり伸びてしまっていました。それもそのはずでシリアルから調べるとこの時計は製造が1940年代の後半あたりで、文字盤も焼けて劣化をしてしまっていました。しかし、今現在はアンティークのロレックスは人気ということもあり、110,000円で買取いたしました。この査定額は数年前に比べると倍くらい高くなっています。
アンティークロレックスについて
今現在、アンティークロレックスの買取査定額は5年ほど前と比べるとかなり上がっています。とくに上がっているのが4ケタのデイトジャストや今回の6694などのアンティークのメンズモデルや4ケタのスポーツモデルです。1601型や1603型、今回の6694型の時計は長い間製造されていましたので、世界中に数多く存在しますがそれでも値上がりを続けているのはロレックスの人気と実力があるからです。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。