ルイヴィトン モノグラムマカサー キタン M40388型の買取
須賀質店五反田本店でルイヴィトン モノグラムマカサーのショルダーバッグのキタン M40388を買取いたしました。人気の2WAYバッグでメンズモデルです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
モノグラムマカサーとは
モノグラムというのは聞いたことある方のほうが多いかと思いますが、ルイヴィトンの一番の定番の柄で茶色の地に日本の家紋をモデルにしたといわれるマークやルイヴィトンのロゴであるLVのマークが規則的に並んでいる模様のラインです。そのモノグラムにとてもよく似たラインがモノグラムマカサーで、モノグラムラインを男性色を強くしたようなラインです。
モノグラムでヌメ革で出来ている部分が黒革になっていて、茶色と黒の二色を前面に打ち出した男性的なコントラストで2009年に発売されました。ヌメ革と違い汚れやシミ、ヤケが目立たないため綺麗な状態のまま長く使うことができます。
ルイヴィトンの歴史
モノグラムマカサーが発売されたのは2009年ですがルイヴィトン自体は長い歴史を持つ鞄メーカーです。もともとは旅行用のトランクを製作販売する会社として1854年にスタートし、創業者の名前からルイヴィトンと名づけられました。キャンバス素材で非常に軽く、ルイヴィトンの旅行トランクは大ヒットし、世界の王族などからも愛用されるほどの鞄となっていました。そしてその頃からルイヴィトンのコピー品が世の中には出回っていたようで、今でも現行で人気のラインである市松模様のダミエラインは模倣を防止するためにデザインされたものでした。その後1892年にハンドバッグの販売も開始し今現在に至ります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
今回買取したルイヴィトン モノグラムマカサー キタン M40388
今回須賀質店五反田本店で買取いたしましたルイヴィトン モノグラムマカサー キタン M40388は使い込んでいてカドが擦れてしまっている状態でした。2WAYバッグで縦長の大きめのバッグですので肩掛けで使うと色々なところに鞄のカドをぶつけてしまうので、キズが付きやすいのでこれは仕方ないことかと思います。鞄の内側も使っているため多少の使用感とシミがありましたが、鞄の型崩れなどはなくパリッとした塩化ビニール特有の硬さは残っていました。
モノグラムマカサーはストラップと手持ち部分が黒色レザーで、これらの部分は汚れが目立ちにくいため印象としてはそこそこ綺麗に見えるのと、人気のルイヴィトンのメンズのショルダーバッグということもあり45,000円買取いたしました。
まとめ
須賀質店では腕時計、ブランドジュエリー、宝石貴金属やブランドバッグなどの買取をしております。池袋、渋谷、五反田と都内に3店舗あり、どちらの店舗でも査定額は同じなのでご都合の良い店舗にご来店ください。すべての店舗に熟練された鑑定士が常駐しており、スピーディーに高価買取査定を行います。すべての鑑定士が古物商の免許を持っているプロだけが参加することができる業者間オークションに毎月参加をしているためリアルタイムの最新の相場を把握しており、それにより業界最高値を提示することが可能となっています。高価買取をご希望であれば、須賀質店にご来店くださいますようよろしくお願いいたします。