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フランクミュラーマスタースクエアの時計の買取
須賀質店五反田本店で、フランクミュラーマスタースクエア６０００ＫＳＣＤＴＲ型の時計を買取いたしました。素材はステンレスで、革ベルト、正方形の形をした自動巻きの機械式時計です。フランクミュラーでカサブランカ等のトノー型と呼ばれる樽の様な形の時計を一番に思い浮かべる方が多いと思いますが、ロングアイランドの様な長方形の形や、今回買取しましたマスタースクエアの様な正方形の形をした物、ラウンドと呼ばれる丸型の物等様々な物があります。須賀質店の買取現場に持ち込まれる事の多い高級時計のフランクミュラーは、トゥールビヨンの様に特殊であまり見かける事が無いモデルや、カラードリームズの様な限定の品物等、高価査定をするためにも必要な知識は多岐に渡ります。また、品物の知識だけではなく買取現場に持ち込まれるものにはそれぞれの状態があります。壊れてしまっている物や、傷の多い物等、ベルトが切れそうな物、ぶつけてラグが変形している物、ガラスが割れた物、その時々に合った高価査定をするためにも、どういった状態で持ちこまれたか把握して、その状態だと査定にどう影響するのかという知識も必要になります。多数のいろいろな状況の時計の買取をした経験のない者、知識のない者が査定をしてしまうと、本来お付けできる金額を付けれずにお客様に満足していただくことが出来ません。
今回買取しましたマスタースクエアは、かなり使い込まれた状態で持ち込まれました。大きな故障はないものの、使用時に付いた傷も多く、また革ベルトは劣化の度合いが大きく切れてしまう寸前でした。ベルトを交換しなければ使うことが出来ない状態で持ち込まれたので、ベルトの修理代を引いた金額で査定をします。フランクミュラーは国内正規店で販売されたものしかメーカー修理を受け付けていないという特徴があります。ただ、フランクミュラー等の時計は純正のベルトのみを入手することも可能なので、あまり大きく減額することなく査定が出来ます。正規代理店で購入した商品でないと、メーカー修理が出来ない事や、純正ベルトの入手が出来る事等、いろいろな対応をすぐに思いつける担当者がいないと、余計に安く査定をしてしまう事に繋がります。今回持ち込まれたフランクミュラーマスタースクエアは、須賀質店五反田本店で平成２８年９月に３６万円で買取いたしました。
普段から身につけている時計等は傷や劣化等はしょうがないものです。壊れた、汚れた等諦めずに須賀質店にいらしてみてください。池袋、五反田、渋谷どの店舗でも知識豊富なスタッフが満足して頂ける査定をお伝えします。
