ゴヤールのクラッチバッグ ソルボンヌを高価買取 ~渋谷営業所~
須賀質店渋谷営業所にて、ゴヤールのクラッチバッグであるソルボンヌを買取いたしました。
今回買取しましたクラッチバッグのブランドであるゴヤールは1853年に創立されたブランドであり、その歴史は有名なルイヴィトンよりも長いです。
ゴヤールのアイテムと言えば、Yのマークを使った印象的なモチーフを思い浮かべる人が多いと思います。
ヘリンボーン柄と言われるこちらのデザインは、ゴヤールのアイコン的デザインでもあり、トートバッグやお財布など幅広いアイテムに使用され、中古品市場でもとても人気が高く高額な買取金額が期待できるでしょう。
今回は中古品市場における、ゴヤールの人気アイテムや、クラッチバッグを高額で売却するためのポイントを紹介します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
目次
中古品市場におけるゴヤール、人気のアイテムについて
冒頭でもお話したように、ゴヤールはヘリンボーン柄と呼ばれるYの字をモチーフとした印象的なデザインが人気です。
ヘリンボーン柄は、ブランドは知らないものの見たことがあるという人も多く、日本国内でも人気が高いブランドです。
お財布やバッグ、キーケースなど、様々なアイテムに使用されているヘリンボーン柄ですが、中古品市場で、一番出回っている人気のアイテムと言えば、こちらの画像のサンルイでしょう。
サンルイは、ヘリンボーン柄がデザインされたトートバッグであり、見かけたことがある人も少なくないと思います。
サンルイは中古品市場でもとても人気が高く、状態が良ければ買取金額は100,000円前後になるでしょう。
ここでいう状態とは、キズや汚れ、型崩れなどを指します。
中古品市場において、ブランドバッグの相場は状態によって左右されることが多いです。
例え人気ブランドのバッグであったとしても、状態が悪ければ、中古品市場でも人気が伸び悩んでしまい、高額な買取金額を付けられなくなってしまうこともあります。
ゴヤールのサンルイの場合、よく見られる状態が持ち手部分の劣化です。
サンルイは、使用されている素材はポリ塩化ビニール(PVC)が多くを占めており、そのためレザーバッグなどと比べると、軽く、防水性にも優れています。
さらに、バッグ自体もマチが広く設計されているため、荷物を多く入れやすいバッグとも言えます。
そのため、許容量以上に荷物を入れると、持ち手部分の劣化が進み、亀裂や最悪の場合ちぎれてしまう可能性もあります。
持ち手部分が破損してしまっている場合、人気の高い、ゴヤールのサンルイでも人気が伸び悩んでしまし、結果的に買取金額にも影響を与えてしまいます。
このように、バッグは状態によって買取金額が変わることが多いため注意が必要です。
注意と言われても、どのようにすればいいかわからない方も多いと思います。
次では今回買取したゴヤールのクラッチバッグを例に、高額で買取してもらうためのポイントを紹介します。
ゴヤールのクラッチバッグを高額で買取してもらうためのコツ
先程、バッグの買取金額にはキズや汚れ、型崩れなどと言った状態が関係するとお話しました。
そのため、ブランドバッグを高額で買取してもらうためには普段の使い方から、保管方法まで注意が必要なポイントがいくつも存在します。
今回はそのうちの代表的なポイントを紹介します。
①内側の汚れ
バッグの状態で重要なポイントの1つは汚れです。
特に、査定の現場では内側に液体などをこぼしてしまい大きなシミ汚れがあるバッグを見かけることは珍しくありません。
バッグの中にキャップをキチンとしめなかったボールペンを入れてしまい、バッグの中に黒い線を作ってしまったという経験をお持ちの方は少なくないと思います。
ボールペン程度の汚れの場合、とても大きな範囲の汚れでなければ、買取金額に大きく影響することは少ないでしょう。
しかし、香水や口紅、日焼け止めクリームなどをこぼしてしまった際は、大きなシミ汚れを作ってしまい、汚れを取り除くこともとても困難になります。
さらに、液体をこぼしてしまい、気づかず長期間放置されると、カビの原因に繋がり、買取金額に影響を与えてしまう可能性もあります。
バッグの内側は物を多く入れることも多く、キャップなどが締まりきっていないものの場合、こぼれてしまう可能性があるため注意が必要です。
余計な汚れを作らないために、ボールペンや液体類などのキャップには十分注意されることをお勧めします。
②型崩れ
今回買取したクラッチバッグのように、マチの狭いバッグは、型崩れに注意が必要です。
クラッチバッグはあまり多くの物を入れるには適しておらず、ペットボトルなど大きなものを入れると、不格好に見えてしまい、バッグの型崩れの原因にも繋がります。
バッグの型崩れは使用している上でも注意が必要ですが、保管中にも注意が必要です。
クラッチバッグを保管する上で、他のバッグなどと重ねて乱雑に置いてしまうと、保管中に曲がったりしてしまい、いざ使おうと思ったときに見てみると型崩れを起こしているということは珍しいことではありません。
中古品市場において、少しの型崩れであれば買取金額に影響することは少ないですが、型崩れの大きなバッグの場合は、影響してしまう可能性が高いです。
そのため、使用時には許容量に気をつけつつ、保管の際も購入時に付属品として受け取った箱などに入れ、乱雑に置かないように注意することをお勧めします。
③金具の破損
今回買取したソルボンヌは金具がファスナー式のクラッチバッグでした。
ファスナー式のバッグは無理に動かそうとすると、ファスナーの持ち手部分が破損してしまう可能性があります。
特に、クラッチバッグは収納性よりもスリムな見た目に重視したデザインであるため、お財布やスマートフォンなどと言った比較的薄型のアイテムを入れるのに適しています。
そのため、横幅が大きなアイテムを無理に入れ、ファスナーを閉めようとすると、先ほどお話したように型くずれの原因になってしまったり、金具が破損してしまい、買取金額にも影響を与える結果となってしまいます。
ファスナーの他にも、ショルダーバッグなどの場合は、許容量以上の荷物をバッグに入れると、ストラップの金具が破損することもあるため注意が必要です。
ここまで、ゴヤールのクラッチバッグのみならず、ブランドバッグ全般における、高額で売却するための使用方法や保管方法について紹介しました。
バッグの状態が買取金額に重要だとお話した上で、次は今回買取したソルボンヌの買取金額について紹介します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
今回買取したゴヤールのソルボンヌの買取金額について
今回買取しましたゴヤールのソルボンヌは、アイコン的デザインでもあるヘリンボーン柄が使用されたファスナー式のクラッチバッグでした。
バッグの状態はとても良く、外側にキズはあるもののとても小さなものであり、買取金額に大きく影響するものではありませんでした。
ゴヤールのソルボンヌの内側は、画像にあるようにレザーが使用されていました。
長年愛用されていた場合、内側のレザーにキズなどが付いていることが多いですが、今回のソルボンヌは、とても綺麗な状態であったため、使用回数はとても少なかったことが伺えました。
キズや汚れ、型崩れがほとんど無く、状態の良いバッグであったため、須賀質店渋谷営業所にて65,000円で買取させていただきました。
須賀質店のLINE査定をぜひご利用下さい
須賀質店ではより多くのお客様にご利用いただけるよう、LINEアプリでも問い合わせを受け付けております。
そのため、わざわざ店頭までお品物をお持ち頂かなくてもLINEアプリにて画像や簡単な情報を送っていただければ、参考程度の金額をお伝えすることが可能です、
もちろん、他店との比べてもらっても結構です。ぜひ創業100年を超える須賀質店へ一度お問い合わせ下さい。
今回買取しましたようにキズや汚れのあるバッグは買取金額を決める上でとても重要になります。
そのため、キズや汚れがあるお品物の場合は、その部分も写真で送って頂ければより正確な査定金額をご提示することが可能です。
査定の問い合わせでなく、取扱商品の問い合わせなどでも結構です。
査定員が親切かつスムーズにお客様の疑問にお応えいたします。
お気軽に須賀質店をご利用下さい。
査定員一同皆様からのお問い合わせをお待ちしております。
ゴヤールのキーケースの買取事例←はこちら
フェンディ ピーカブーの買取事例←はこちら