iPhone11(MWLU2J/A)の買取 ~iPhoneをより高額で売却するためのポイント~ | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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iPhone11(MWLU2J/A)の買取 ~iPhoneをより高額で売却するためのポイント~

最終更新日 2024年6月22日

須賀質店渋谷営業所にて、iPhone11(MWLU2J/A)を買取いたしました。

 

今回買取しましたiPhoneは、2019年に発売された比較的新しいモデルであり、付属品は一切なくお品物単体の買取となりました。

 

今回買取しましたiPhoneは端末代金を分割支払契約しており、現在も支払い途中の状態でお持ちいただきました。

 

iPhoneを売却される方に相談される内容で比較的多いのが「支払い途中のiPhoneでも扱えますか」といった内容です。

 

須賀質店では、端末代金が支払い途中のiPhoneでも買取は可能です。

さらに、須賀質店では、端末代金が支払い途中だからといって減額の対象とは見なしません。

 

そのため、支払い途中のiPhoneであっても完済済みのiPhoneと同じ金額で買取いたします。

 

多くの方が、支払い途中のiPhoneは買取不可または買取金額に影響してしまうと思いがちですが、須賀質店では問題ありません。

 

ではどのようなiPhoneが買取金額に影響してしまうことになるのか、今回は老舗の質屋である須賀質店が知っていると得をするiPhoneをより高値で売却するための注意ポイントを紹介します。

iPhoneを売却する場合の注意ポイント①キズやヒビ割れには要注意

iPhoneを使用された方の多くが落とした際やぶつけてしまった際などにキズや最悪ヒビ割れてしまったという経験をお持ちだと思います。

 

iPhoneの場合、キズやヒビ割れは買取金額に大きく影響し、程度によっては比較的新しいモデルであったとしても、買取金額がお付けできない可能性があります。

 

iPhoneの状態は、買取金額を決める上でとても重要なポイントです。

 

例え小さなキズであったとしても、買取金額に影響してしまう可能性は高く、ヒビ割れがある場合、影響は避けられないでしょう。

 

こちらはキズのついてしまったiPhoneの画像です。

小さなキズだと思われるかもしれませんが、残念ながらこの程度のキズでも買取金額には影響を与えてしまいます。

 

そのため、万が一iPhoneを落としてしまってもキズやヒビ割れを起こさないよう、市販の専用ケースや、液晶画面にもフィルムカバーなどを使用して対策されることをお勧めします。

iPhoneを売却する場合の注意ポイント②アップル社以外での修理はNG

先程のお話の続きになりますが、もしも落とした際に液晶画面にヒビが入ってしまった場合、修理を行う方も少なからずいらっしゃるでしょう。

 

特に、最近では格安修理を謳う業者も多くあるため、修理金額を見比べて、アップル社以外の業者に修理を依頼する方もいるのではないでしょうか。

 

ご自身で使用し続ける分には他の修理業者へ依頼されても問題ないと思いますが、そのiPhoneをいずれ売却するつもりの方は、他の修理業者での修理は行わないことをお勧めします。

 

格安修理業者の場合、修理費用を抑えるために液晶パネルなど交換パーツの質が良くないことが多いです。

 

例えば、アップルの純正品とは色味が異なっていたり、質が悪い液晶パネルのため、タッチ操作時に反応が悪くなってしまう可能性があります。

 

社外の液晶パネルなどを使用している場合、買取店の中には取り扱い不可と判断することも多いため、いずれ売却を検討されている方は、社外の修理業者は利用しないことをお勧めします。

iPhoneを売却する場合の注意ポイント③バッテリーの劣化に注意

こちらのポイントは古いモデルのiPhoneに多い症状ですが、長年愛用されているiPhoneの場合、内部のバッテリーが劣化から膨張してしまい、最悪の場合膨張したバッテリーの影響で液晶画面と本体が離れてしまうこともあります。

 

もしもお持ちのiPhoneのバッテリーが膨張してしまい、iPhone本体にも影響を与えてしまっている場合、買取金額はほぼ付かないと考えたほうが良いでしょう。

 

そもそも、比較的新しいモデルのiPhoneであれば、バッテリーの劣化は起こりにくいですが、古いモデの場合買取金額がギリギリお付けできるというものもあります。

 

古いモデルのiPhoneのバッテリーが膨張してしまっている場合、残念ながら買取金額をお付けすることはできません。

 

そのため、iPhoneの売却を検討されている方はバッテリーが劣化してしまい、買取金額がつかなくなってしまう前になるべく早く売却されることをお勧めします。

 

以上3点を把握していれば、日々のiPhoneの使い方や万が一修理が必要な場合どのようにすればいいかなど、参考にしてもらえると思います。

 

そして不要なiPhoneはなるべく早く売却されることをお勧めします。

 

理由にはバッテリーの劣化も挙げられますが、iPhoneなど電子機器類は新モデルがほぼ毎年発表されるため、古いモデルは相場が下がるスピードが早いです。

 

そのため、また今度売却すればいいと考えていても、売却しようと思ったら買取金額が付かないくらい相場が下がってしまうことも充分に考えられます。

 

もしも新しいiPhoneを購入し、それまで使用していた古いiPhoneをまだお持ちの方はなるべく早く売却されることをお勧めします。

今回買取したiPhone11(MWLU2J/A)の買取金額について

今回買取しましたiPhone11は、冒頭でもお話したように2019年に発売された比較的新しいモデルでした。

 

データ容量は64GBと一番少ないモデルではありましたが、買取金額は充分にお付けすることができます。

 

査定員はお持ちいただいたiPhoneのキズなど状態を確認し、支払状況を確認し、滞納されていないか確認をします。

 

冒頭にて支払い途中のiPhoneは買取可能であるとお話しましたが、支払い途中の上で支払いを滞納されてしまっている場合は買取を行うことができません。

 

支払いを滞納されている場合は、キャリアにてiPhoneの使用が一部制限されてしまうため、買取店では買取金額をお付けできる可能性は少ないでしょう。

 

そのため、iPhoneの売却を検討されている方は、支払いの滞納はされないことをお勧めします。

 

支払状況については、各キャリアのホームページで簡単に確認が取れます。

 

今回買取しましたiPhoneはキズもなく、支払状況も問題なかったため、須賀質店渋谷営業所にて25,000円で買取させていただきました。

 

お客様も買取金額に納得していただき、無事買取契約へと進みました。

須賀質店は買取金額を他に負けないよう日々努力しています

須賀質店は都内で創業してから既に100年を超える老舗の質屋です。

 

現在、リサイクルショップやフリマアプリが多く進出し、皆さんの中にも浸透しており、買取店や質屋が生き残ることはとても難しい時代になっています。

 

特に今回買取したスマートフォンやパソコンなどは下取りサービスという方法を選ぶ方もいるでしょう。

 

そんな中、須賀質店では競合他社やサービスが増え続けている現代においてもより多くのお客様にご利用して頂けるよう日々創意工夫を繰り返しています。

 

より高額で買取できるよう、社内の査定基準を見直したり、新しい販路を築いたりし、この先も多くのお核様にご利用して頂けるよう努力していきます。

 

現在でも、支払い途中のiPhoneを取り扱いしていない買取店は少なからず存在します。

須賀質店では、他の買取店よりも早く、iPhoneの特別な販路を確立したため、他の買取店では取り扱えない支払い途中のiPhoneでも問題なく買取を行っています。

 

もしも他の買取店で断られてしまった方や、他店の査定金額に満足されなかった方は、ぜひ須賀質店をご利用ください。

 

須賀質店であればお客様のご希望する金額をご提示できる可能性が充分にございます。

 

査定員一同お客様のご来店を心よりお待ちしております。

 

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この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。