ルイヴィトンの買取を検討中の方へ!買取で人気のモデルとは?
ルイヴィトンは、世界的に有名なブランドメーカーです。
中古市場でも人気の高いルイヴィトンは、常に高値で取引されています。
しかし、その中でも特に人気のモデルがあるので、ご紹介しましょう。
加えて、ルイヴィトンを高く売る方法についても解説します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
□ルイヴィトンで人気のライン5つ
ルイヴィトンで、特に中古市場で人気のあるラインを5つご紹介します。
1位 モノグラム
モノグラムは、ルイヴィトンの代名詞と言ってもいいほど代表的なラインですから、中古市場でも人気があります。
ルイヴィトンといえばモノグラムというほど、世界中に浸透しています。
ブラウンカラーに、ルイヴィトンのイニシャルと花をアレンジしたデザインは、あまりにも有名です。
ユニセックス的なラインなので、男性にも女性にも人気があり、多くの人に愛用されています。
モノグラムは毎年新作が出ており、また、古いタイプのモノグラム柄が復刻されるなど、何かと話題にされることが多いようです。
モノグラムの買取価格が高いのは、ルイヴィトンとしての認知度が高く、ブランド品でありながら驚異的な耐久性があるからです。
ナイロンやキャンバス製のバッグと違って、モノグラムは水濡れや擦れなどに強く、長年使っても傷や汚れ、色褪せなどが起こりにくいので、中古品でも人気があるのです。
丈夫なので日常使いにも適しており、誰もが持ちたがるアイテムです。
ただし、ハンドル部分のヌメ革は水濡れや日焼けに弱いので、劣化が激しいと、買取の際にマイナスポイントとなるので注意が必要です。
モノグラムは、中古市場でも安定して売れているので値崩れしにくいのが特徴です。
かなり古いものでも高値で買い取ってもらえるので、傷や汚れがひどくても査定に出してみるといいでしょう。
2位 ダミエ
ダミエは、ルイヴィトンの定番商品の1つです。
ダミエにはダミエアズールやダミエグラフィット、ダミエジェアンなどがありますが、2位になったのはダミエの中のエベヌです。
ダミエというと、ブラウンカラーのイメージが強く、ルイヴィトンの中でもモノグラムと二分するほどの人気です。
ルイヴィトンファンの多くは、モノグラム派とダミエ派に分かれると言われます。
モノグラムは毎年新作が発表されており、革新的なイメージがあるのに対して、ダミエはトラディショナルな感じで、落ち着いたイメージのラインです。
ハンドル部分は、モノグラムがヌメ革を使っているのに対して、ダミエはコーティングされた革を使用して、色焼けを防いでいます。
ダミエが中古市場で人気なのは、以前からダミエの品薄状態が続いているのが、理由の1つとなっているようです。
そのため、どの買取店でも高値で買い取ってくれるので、買取に出すなら今が狙い目でしょう。
3位 エピ
エピもルイヴィトンの代表的なラインで、麦の穂をイメージしたデザインが特徴で、1985年に登場以来多くのファンを魅了してきました。
モノグラムやダミエは、それほどバリエーションはありませんが、エピには豊富なカラーバリエーションがあります。
エピが流行したのは80年代から90年代頃なので、現在中古市場では品薄状態が続いているため、高値の買取となっています。
当時のエピの中には、現在では廃盤カラーとなっているものもあるので、買取に出すと思った以上の高値になる場合もあります。
4位 ヴェルニ
1998年にリリースされた、比較的新しいラインです。
エピ同様にカラーバリエーションが豊富で、光沢のあるエナメルの質感が高く評価されています。
モノグラムと同じように、バッグのハンドル部分にヌメ革が使われているので、水濡れや日焼けによる劣化に注意しないと、買取額が下がってしまいます。
バッグ本体はエナメル製ですが、エナメルは新聞や雑誌などと接触すると、色移りするので注意が必要です。
ヌメ革やエナメルに劣化がなければ、かなりの高額買取が期待できるでしょう。
5位 ダミエ アズール
2位のダミエ エベヌに続いて、5位にも色違いのダミエであるアズールが入りました。
ダミエ アズールは、ホワイト系のソフトなイメージのラインで、ヴィトンのメインカラーともいうべき、ブラウンから離れた色遣いが特徴です。
カラーイメージはルイヴィトンと違いますが、全体的な雰囲気はしっかりとヴィトンらしさを感じます。
普通のダミエや、他のヴィトンバッグに飽きた人におすすめなのが、ダミエ アズールです。
しかし、アズールは長期間使用すると、どうしてもカラーや素材の色褪せが目立ってしまいます。
そのため、中古市場にあるダミエ アズールは、やや劣化が目立つものが多いので、きれいに使っているものや、保管状態がよくヌメ革の色焼けがないアイテムであれば、かなりの高値が期待できます。
ダミエやアズールは色褪せや劣化が起こりやすいので、使う予定のないのであれば、早めに買取に出すことをおすすめします。
□ルイヴィトンを高く売る方法
ルイヴィトンの商品は、中古市場で人気があるので高く買い取ってもらえますが、さらに買取額を上げるためのコツをご紹介しましょう。
*なるべく早く売る
ルイヴィトンは次々に新作がリリースされるので、なるべく早く売るのが高く買い取ってもらうコツです。
そのため、使わなくなったバッグ類は、押し入れやクローゼットにしまい込まずに、すぐ売るようにしましょう。
「そのうち使うかも」などと思って売らずにいると、少しずつ相場が下がって結局安く売る羽目になってしまいます。
また、長くしまい込んでいると、保管方法が悪いためにバッグが傷むこともあります。
バッグの上に別の荷物が重なったりして、バッグが型崩れしたり湿気のためにカビが生えたりして、商品価値が下がることもあるので注意が必要です。
*きれいにして買取に出す
ルイヴィトンを買取に出す前に、ホコリや汚れを拭き取っておきましょう。
乾いた布やちょっとだけ濡らした布で、バッグなどの表面や内側を拭いておきます。
革製品用のクリーナーなども市販されていますが、これらを使うとかえってバッグを傷める場合もあるので、やめたほうが無難です。
*付属品を添える
バッグ類には、購入時にいくつかの付属品がついています。
この付属品をなるべく多くつけると、査定額アップが期待できます。
付属品には、商品が入っていた袋や箱なども含みます。
中古市場でルイヴィトンを買う人は、なるべく新品に近い状態のものを欲しがるので、できるだけ多くの付属品をつけたほうが高値になるのです。
*できれば複数点一緒に売る
買取に出す際は、ルイヴィトン製品だけでなく、他のブランド品も一緒に売ると高値になります。
買取店の手間は1点でも複数点でも変わらないので、複数点買取に出すと、手間が省ける分だけ買取額を上乗せしてくれるのです。
*ボーナス時期、卒業・就職シーズン
ルイヴィトンの商品は中古品でも高いので、いつでも気軽に買えるわけではありません。
そのため、ルイヴィトンはボーナス時期や卒業、就職のシーズンによく売れます。
ボーナス時期は、いつもよりお金が入るので買う人が増え、親戚や家族の卒業や就職のお祝い品としても需要があります。
そこで、ボーナスや卒業、就職シーズンの少し前に買取に出すと、買取店では売れる時期を前に少しでも多くの商品を仕入れたいので、高値で買い取ってくれるのです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
□まとめ
ルイヴィトンの人気のラインには、モノグラムやダミエ、エピ、ヴェルニなどがあります。
ルイヴィトンを高く売るには、使わなくなったら付属品を揃えて早く売るのがコツです。
また、ボーナス時期や卒業、就職シーズンを狙って売るのもおすすめです。