エルメスのスカーフを高値で買取してもらうにはどうするべきかについてお話しします! | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
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エルメスのスカーフを高値で買取してもらうにはどうするべきかについてお話しします!

最終更新日 2020年12月2日

エルメスのスカーフはエレガントで、身につける人を優雅に包んでくれます。
そんなエルメスのスカーフを、高値で買取してもらうにはどうすれば良いのでしょうか。
今回は、エルメスのスカーフ「カレ」について紹介し、ブランドスカーフを高値で売るコツについてご紹介します。
ぜひご覧ください。

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□エルメスのスカーフ「カレ」とは

エルメスのスカーフには1500以上のアイテムがあります。
スカーフは、エルメスの定番アイテムと言って良いでしょう。
中でもエルメスのスカーフ「カレ」は、首に巻くだけでなくショールのように羽織ることもできるので、使い勝手の良いスカーフです。
ちなみに、「カレ」とはフランス語で正方形を意味する言葉です。

エルメスのスカーフは多くがシルク製ですが、それぞれのデザインにテーマがあるので、どれも1年以上の年月をかけて作られています。
エルメスのスカーフに高い価値がついているのは、作り方にこだわりがあり、量産ができないからなのですね。

そんなエルメスのスカーフ「カレ」には主に4つの種類があります。
それぞれの特徴を確認していきましょう。

まず1つ目は、140cm×140cmのものです。
こちらはカレの中で一番大きなサイズで、腰に巻くのも良いですし、ショールとしても使えます。
服装やその日の気温に合わせて、いろんな使い方ができるスカーフと言えるでしょう。

2つ目は、90cm×90cmのものです。
こちらは、カレの中でも定番のサイズのものです。
首に巻く以外にも、肩にかけたり髪を留めたりする使い方もできます。
このサイズのスカーフを持っていると、さまざまな使い道があるので便利ですよ。

3つ目は、70cm×70cmのものです。
こちらは、スカーフだけでなくアクセサリーとして使うこともできます。
季節に合ったデザインをそれぞれ選べば、1年中使えてコーディネートの幅が広がるでしょう。

4つ目は、45cm×45cmのものです。
小さいスカーフなので、バッグに巻くのも良いですし、ポケットチーフのようにアクセントとして使うのも良いでしょう。
スカーフのデザインや色を選んで装いに合わせれば、エレガントな着こなしができますよ。

□スカーフはプロがいるブランド買取専門店で売ろう

エルメスのスカーフを売るなら、プロの査定士がいるブランド専門店で売るのがおすすめです。
スカーフは、用途や季節に合わせて何枚も買ってしまうので、使わないスカーフが押し入れに眠ったままというケースも少なくありません。
使わないスカーフをタンスの肥やしにしてはもったいないので、今後使う予定がなければ売ってしまうのも1つの方法です。

スカーフのような小物を売るには、ブランドの買取専門店のほかに、ネットオークションやフリマアプリを利用する方法もあります。
ネットオークションやフリマアプリは、スマホがあれば簡単に売れるので便利ですよね。
しかし、エルメスのスカーフを売るなら、ブランド専門店に売るのがおすすめです。

ネットオークションやフリマアプリでは、買い手が値段をつけるのでいくらで売れるのかわかりません。
思った以上の高値で売れることもありますが、予想外に低い値段がつくことも少なくないのです。

また、ネットオークションやフリマアプリは基本的に個人と個人の売買ですから、品物が届かなかったり、代金が振り込まれなかったりする可能性があります。
また、買った人から「傷がある」とクレームがつく可能性もあり、売買のあとにトラブルが発生する危険性があるでしょう。
このような問題が起こりかねないので、ネットオークションやフリマアプリはあまりおすすめできないのです。

その点、ブランドの買取専門店なら、安心して買取に出せます。
ブランド買取専門店にはプロの査定士がいるので、持ち込まれた商品の価値を正しく査定して値段をつけてくれます。
そのため、予想外に安くなるようなことが少なく、安心して買取に出せるでしょう。

プロの査定士がいると聞くと、「プロの厳しい目で見られる」と思い不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、むしろしっかりと商品の状態や価値を見極めて査定をしてくれるので、適正な価格を提示してくれます。

プロの査定士がいない買取店の代表的なものに、リサイクルショップがあります。
リサイクルショップでは、不要になった日用品を買い取ってくれるので便利ですが、ブランド品を見分けるプロの査定士はいません。
そんなリサイクルショップに、ブランド品を持ち込むとどうなるのでしょうか。

ブランド品には偽物が多く出回っています。
プロの査定士がいないと、持ち込まれた商品が本物か偽物かわかりません。
もし本物と思って高く買い取って、あとで偽物とわかったら店は赤字になります。
そのため、プロの査定士がいないリサイクルショップでは、万が一の場合を考えて、安く査定するケースが多いのです。

その点、プロの査定士がいる買取専門店なら、本物と偽物を見分けられるので、持ち込まれた商品を正しく評価して査定額をつけてくれます。
これらの理由から、エルメスのスカーフの買取にはブランド買取専門店がおすすめだと言えるでしょう。

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□エルメスを高値で買取してもらうコツをご紹介!

スカーフのような小物は中古市場の回転が速く、すぐ流行遅れになって相場が下がるので、なるべく早く買取に出すのが高値になる方法です。
スカーフは季節ごとに流行が変わるので、月日がたてばそれだけ安くなります。
エルメスのスカーフは上質なシルクでできているので光沢があり、手触りも良いので人気ですが、それでも月日がたてば値下がりするのは避けられません。

ただし、入手困難なレアな商品の場合は例外で、破格の値段がつくこともあります。
また、そのシーズンに発売されたスカーフは人気があっても再販されることはほとんどないので、中古市場で高値で取引されます。

*高く売るためのコツについて

エルメスのスカーフを高く売るためのコツは、主に4つあります。
それぞれについて、確認していきましょう。

まず1つ目は、付属品を揃えることです。
エルメスのスカーフを買った際についていた付属品を揃えて買取に出すと査定額が上がります。
特に保証書は、商品が本物であることを証明する重要なものなので、しっかりと保管しておきましょう。

2つ目は、保存状態に気をつけることです。
エルメスのスカーフを長期間押し入れやクローゼットに入れたままにしておくと、カビが生えたりホコリがつくことがあります。
カビやホコリがついてしまっていたら、柔らかい布などで拭き取り、きれいにしてから査定に出すようにしましょう。

3つ目は、複数点同時に買取に出すことです。
エルメスのスカーフを買取に出す際は、1点だけでなく複数点一緒に出すほうが高値をつけてもらえます。
もちろん、スカーフだけでなく他の小物やバッグなどを一緒に出すのも良いでしょう。
査定士が査定する手間は1点でも複数でもあまり変わらないので、一緒に出す方が手間が省けて、その分査定額に上乗せしてもらえる場合があります。

4つ目は、普段から気をつけて使用することです。
エルメスのスカーフを普段使う際には、できるだけ傷や擦れなどができないように注意しましょう。
購入した当初は、後々買取に出すことは考えないかもしれませんが、なるべくきれいな状態を保てば買取に出しても高値が期待できます。
部屋で保管する際も、直射日光が当たると色褪せの原因になるので、日光が当たらない風通しの良い場所に保管すると長持ちしますよ。

□まとめ

今回は、エルメスのスカーフ「カレ」の特徴と、エルメスのスカーフを高く売るためのポイントについてご紹介しました。
ブランド品を売る際には、プロの査定士がいるブランド買取専門店で売るのがおすすめです。
今回ご紹介した高く売るためのポイントについても、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。