オーデマ・ピゲのエドワードピゲを高価買取 人気モデルロイヤルオークの相場の解説あり
須賀質店五反田本店にて、オーデマ・ピゲのエドワードピゲの時計を買取いたしました。
時計好きの方がオーデマ・ピゲと聞けば、真っ先にロイヤルオークを想像する人が多いでしょう。
今回買取したエドワードピゲは、オーデマ・ピゲの時計としては珍しいスクエア型のフォルムをしており、文字盤とその周りのベゼルの一部にはダイヤモンドが埋め込まれていました。
今回はオーデマ・ピゲの時計をより高額で売却する秘訣と、オーデマ・ピゲの人気モデルの時計の相場について解説します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
オーデマ・ピゲの時計をより高額で売却する秘訣
①取り扱いに気をつける
時計は精密機械であるため、落とした際や、ぶつけた際の衝撃や経年劣化、水濡れの影響などで故障してしまう可能性があります。
そのため、常日頃から丁寧に取り扱いされることが重要なポイントです。
特に今回買取したエドワードピゲは、ベゼルにダイヤモンドが埋め込まれているモデルです。
ダイヤモンドが簡単に取れてしまうことは滅多にありませんが、万が一落とした際などの衝撃でダイヤモンドが一粒取れてしまっただけでも、買取金額に大きく影響してしまいます。
取れたダイヤモンドを修理してもらうとしても、メーカー修理の場合、ベゼル全体を交換することになってしまい、高額な修理費用がかかる可能性も充分にあります。
そのため日頃からの取り扱いには充分な注意が必要です。
②複数の買取店に査定を依頼する
今回買取したエドワードピゲは、冒頭でもお話したとおりかなり珍しい時計です。
そのため、買取店によっても査定金額に差が出ることが予想できます。
オーデマ・ピゲの時計の査定実績が多い買取店であれば、適切な買取金額をご提示するかもしれませんが、査定実績の少ない買取店の場合、強気の買取金額を出すことができず、結果的に低い査定金額や、取り扱いができないと断られてしまう可能性もあります。
そのため、オーデマ・ピゲの時計を売却する際には複数の店舗に査定を依頼し、より高額な買取店を探すことをお勧めします。
今回買取した時計の買取金額について
今回買取しましたオーデマ・ピゲのエドワードピゲは、冒頭でもお話したとおり、文字盤とベゼルの一部にダイヤモンドが埋め込まれたモデルです。
素材はホワイトゴールドを使用しており、機械式の時計でした。
革ベルトが取り付けられていましたが、千切れていたりなど劣化も見られず、目立ったキズや故障なども無かったため、須賀質店五反田本店にて550,000円で買取いたしました。
今回買取したエドワードピゲには、ダイヤモンドの使用されていないモデルもあり、その場合は買取金額は350,000円から400,000円前後になるでしょう。
今回買取した時計は、高級ブランドオーデマピゲの時計であり、ダイヤモンドも使用された高額モデルであったため550,000円という買取金額をお付けすることができました。
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須賀質店は付属品がなくとも買取可能です
今回買取しましたオーデマ・ピゲのエドワードピゲは、冒頭でもお話したとおりダイヤモンドが埋め込まれたドレスウォッチでした。
今回は、箱や保証書といった付属品はなく、時計単体でお持ち頂きました。
オーデマ・ピゲの時計の査定において箱や保証書の有無で買取金額が変わることはありません。
しかし、買取店によっては偽造品の買取防止のために保証書が無い場合は取り扱いはしないという方針のところもあるようです。
オーデマ・ピゲのみならず、ロレックスやウブロなど高級時計は偽造品がとても多く出回っているため買取店によっては、ブランドが発行した品質を保証する保証書を重要視する可能性もあります。
しかし須賀質店は、保証書が無い高級時計であっても問題なく査定を行うことが可能です。
須賀質店は、100年以上質屋を続けている老舗であるため、高級時計の査定経験も豊富にあり、保証書がない場合であっても取り扱い可能です。
そのため、時計の保証書を無くしてしまったとしても須賀質店であれば買取金額をお付けすることは問題ありません。
ぜひ須賀質店をご利用ください。
オーデマ・ピゲの人気モデルの相場について
最後に、オーデマ・ピゲの人気モデルロイヤルオークシリーズの相場をご紹介します。
商品画像 | 型番/モデル名/素材 | 参考買取査定額 |
15400ST.OO.1220ST.01型
ロイヤルオーク オートマティック ステンレススチール |
2,000,000円前後 | |
26320ST.OO.1220ST.01型
ステンレススチール |
2,000,000円前後 | |
型
ロイヤルオーク オフショア クロノグラフ ピンクゴールド |
3,200,000円前後 |
15400ST.OO01220ST型は文字盤の種類が三種類あり、中古品市場では藍色の文字盤のものが人気が高く、他の文字盤のモデルに比べると500,000円程度上がる傾向に見られます。
オーデマ・ピゲのロイヤルオークは、近年では人気が急上昇しており、中古品相場も高騰しています。
2017年頃の相場と現在の相場を比べると700,000円程度上昇しており、今後も上昇するかもしれません。
時計の相場は一部のブランドを除き、段々と下がっていく事が多いですが、オーデマ・ピゲのロイヤルオークは数ある時計ブランドの中でも今なお注目され、相場が上昇しているブランドと言えます。
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