ロレックスの人気モデル サブマリーナ(16613)を高価買取
須賀質店 五反田本店で、ロレックスのスポーツモデルの代表格である、サブマリーナのステンレス/イエローゴールドモデルのRef.16613を800,000円で高価買取しました。
新型コロナウイルスの影響により、長い間中古品市場の相場が不安定な状況が続いていましたが、今月に入り、ようやく回復の兆しが見えてきました。
そんな中での、ロレックスの時計の買取についてお話したいと思います。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックスの時計の買取の際のポイント
ロレックスやオメガなどの高級腕時計には、共通して査定金額を決める際に重要になるポイントがいくつかあります。
まず、第一に重要になるポイントが、見た目の部分です。
大まかにいうと、キズや汚れ、破損や欠損がないかということになります。
キズや汚れは、普段から時計を使用していれば自然とついてしまうものなので、特に大きなマイナスにはなりませんが、部品の交換や修理が必要になるようなものは、大きなマイナスになってしまいます。
ロレックスに多いのが、ガラス欠けやブレスレットの伸びなどです。
これらは、修理に出すと、部品交換になる可能性が大きいため、査定の際に発見すると、大きく減点しなくてはいけません。
そのため、普段から乱暴な扱いをしないことや、お手入れを定期的にすることが重要です。
次のポイントは、時計の内部の機械の状態です。
高級時計のほとんどが機械式を採用しており、職人さんが非常に細かい部品を一つ一つ丁寧に仕上げ、作り出しています。
そのため、車の車検のように、定期的にメンテナンスに出す必要があります。
これを怠ると、機械の油が切れ、ゼンマイが巻かなくなったり、中のローターが脱落してしまったり、最悪時計が動かなくなってしまいます。
高級時計のブランドの中には、修理費用だけで数十万円、百万円を超えるようなものも存在します。
定期的なメンテナンスを怠ったが故、そのような巨額の出費が出てしまわないように、メンテナンスはしっかりと行うことを推奨します。
そして、査定の際にはそんな故障や不良がないかどうかを見ます。
そこで故障や不良が発見されれば、大きなマイナスポイントになってしまいます。
そして最後に、時計の買取価格を決める上で、重要になるファクターが、中古品市場の相場です。
相場は常に変動しており、その時の社会情勢などにより大きく動くことがあります。
ですので、例えば以前に査定した時には10万円だったものが、いざ再度査定してみたら7万円になっていた、なんてことが実際にありますので、注意が必要です。
今回のロレックス サブマリーナの買取査定
今回、買取にお持ちいただいたお品物は、ロレックスのサブマリーナ(Ref.16613)でした。
サブマリーナは、ロレックスのあまたあるモデルで、ダイバーズウォッチとして、高い人気を博しているモデルです。
その高い防水性能や、堅牢性で普段使いにも最適で、多くの方に愛用されています。
さて、今回のサブマリーナの買取ですが、上記でもお話した通り、お品物の状態と相場を見ての判断になりました。
今回のお品物の状態は、特に目立つキズや汚れはなく、比較的キレイな状態でした。
時計の内部の機械にも異常は見られず、比較的良い状態だったため、今回は800,000円での高額査定となりました。
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まとめ 東京の五反田・渋谷・池袋の質屋
須賀質店では、ロレックスやオメガ、フランクミュラーなどの高級時計の高価買取を実施しています!
箱や保証書などの付属品がなくても大歓迎です。
「遺品整理で時計が出てきたけど、これって売れるのかな」「時計を買い換えたいから、今使っている時計はいくらで売れるだろう」
などなど、ご自身のお品物の価値が分からないという方は、ぜひ須賀質店までお持ちください。
査定料・手数料等はありませんので、お気軽に査定にお持ちください!
来店不要のLINE査定や宅配買取サービスなどもございますので、ぜひご活用くださいませ。
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