iPad 第6世代 NR6P2J型を須賀質店池袋営業所が高価買取
須賀質店五反田本店でiPadを15,000円で買取りました。タブレット市場は世界的にみると減少傾向ではありますが、その中で販売数を伸ばしているシリーズがApple社製のタブレット「iPad」シリーズです。
「質屋でもiPadを扱っているの?」「高額査定は可能なの?」という疑問や、iPadの査定前に準備するポイントを須賀質店が解説します。
須賀質店が解説するiPadの高額査定と質屋での取り扱い状況
iPadは2010年に第一世代のモデルがアメリカで発表・発売されました。同年日本でも発売が開始され、約10年にわたり愛され続けているシリーズです。
Appleの製品といえば、日本では「iPhone」が多くの人々に愛用されています。世界的なシェアは20%程度ですが、日本では50%~70%程度の高いシェア率を誇っています。
iPadや iPhoneは毎年新作が発売され、消費サイクルが非常に早い傾向にあります。これは相場の下落スピードが早くなる要因の1つで、一定期間お品物を預かる「質預かり」では敬遠されてしまいます。
その為、質屋と言えばブランド品の時計やバッグ、貴金属などの取扱アイテムをイメージされる方が多いでしょう。しかし、この記事を書いている須賀質店ではiPadやiPhoneなどのタブレット・スマートフォンも積極的に買取・質預かりでの取扱いを行っております。
相場下落によるリスクは高まりますが、時代の流れに柔軟に対応し、お客様のニーズを満たすために取組んでおります。スマートフォンやタブレットPCの売却・質預かりをご検討の際は、須賀質店にお気軽にお問合せ下さい。
iPadの査定時は先ずお品物の型番を特定します。この際、動作確認を含めて一部操作を行いますので、充電はしっかり行なってきて下さい。
問題がなければお品物の状態確認(全体の傷・ガラス割れ・カメラレンズ傷・液晶画面の劣化有無など)を行ないます。全ての確認を終えたら、査定額を提示致します。
iPadを売却する場合、データの悪用を防ぐためにも初期化を行ないます。その際、iCloudにログインして「iPadを探す」という機能をオフにする必要があるので、予め機能をオフにして来店いただくか、Apple IDとパスワードは直ぐに入力できるようにしてご来店下さい。
スマートフォンやタブレットPCは、新作発売サイクルが短いお品物です。未使用品など状態が良い場合でも、発売から期間が経ったものは査定額が低かったり買取できない場合も多々あります。高額査定を目指す場合、できるだけ早めにお持ち頂く事をお勧めします。
iPad第六世代の高価買取・質預かりについてのまとめ
今回の記事ではiPad第六世代の買取査定を解説しましたが、質預かりの査定も同様に行います。
家電製品は相場下落のスピードが早いので、買取査定に比べると質預かりの査定額は低くなるでしょう。しかし、大切なお品物を手放さずにお金を借りる事ができる質預かりの貴重なお取引の形態であると須賀質店では考えます。
どちらのお取引でも精一杯査定致しますので、お気軽にご来店下さい。
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