サブマリーナ16613型を渋谷営業所で高価買取
今回買取した16613型は1989年~2009年にかけて販売されていた時計で、青サブの愛称で親しまれています。人気の高い同モデルを須賀質店では770,000円で買取ました。
ロレックスのスポーツウォッチは世界的に大人気ですが、ここ日本においても同様の傾向となります。サブマリーナはオイスターケースと回転ベゼルを採用し、スポーティーな外観と機能性の高さから雨が多い日本で人気が高いモデルです。
サブマリーナ以外のロレックスのスポーツモデルは全て人気の高い状態ですが、今回買取したサブマリーナSS×YGのコンビモデル16613型の高価買取について須賀質店が解説します。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
須賀質店が解説する青サブ16613型の高価買取について
今回買取したお品物は、付属品が無い状態でのお取引となりました。使用に伴う擦りキズはありましたが、小キズであれば職人による再研磨で目立たなくなるので、査定額に影響する事はありませんでした。
但し、深いキズや凹み等はパーツ交換が必要な場合もありますので、この場合は査定額に影響する可能性があります。
また、ダイバーズウォッチは高い防水性が魅力の時計ですが、長年の使用によってパッキン等が劣化していると防水性能が下がってしまいます。このまま高い水圧がかかる使い方をすると、時計内部に水分が侵入してリューズ周り・機械・針・文字盤等がサビてしまう事もあります。
こうなった場合は高額査定は期待薄になってしまいますので、正しい使い方と定期的なメンテナンスで時計を良い状態に保っておくことが高額査定のポイントの1つとなります。
ロレックスの青サブ16613高価買取まとめ
今回はロレックスのサブマリーナ16613(青サブ)の買取について解説しました。
今回のお取引では保証書や箱、余りコマなどがない時計本体のみの買取です。但し、ロレックスの時計は保証書の有無で買取価格が変わり、特にスポーツモデルは保証書だけで何十万円と差が生まれることも少なくありません。
今回のロレックスサブマリーナ16613では、保証書の有無で100,000円前後の差が生まれます。つまり、今回のお品物であれば、保証書があれば870,000円前後での買取となった可能性が高いです。
もし自宅に保証書がある場合、査定に忘れてしまって100,000円低い価格で売却するか、一度持ち帰り後日保証書と一緒にお持ちになって100,000円高い価格で売却するか、どちらの取引が良いのでしょうか。
金額面だけ見れば後日保証書をお持ちになって100,000円高い価格で売却する方が良いでしょう。しかし、当日急にお金が必要になった場合、保証書を取りに行くと時間がかかってしまうので時計本体のみで取引する方がよいのかもしれません。
そのような場合、質屋の特徴である質預かりと言うシステムで一時的にお品物を預けてお金を借りる。後日保証書を持って来て質預かりから買取に取引を変えるという事も可能です。
臨機応変に取引ができるのか質屋の強みですので、是非須賀質店にご来店下さい。システムの説明なども丁寧に対応させていただきます。
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