ルイヴィトン、ポシェットフロランティーヌの買取
須賀質店渋谷営業所で、ルイヴィトン、モノグラム、ポシェットフロランティーヌ、M51855を買取いたしました。取り外しのきくストラップが付いていて、ポシェット本体の後ろにストラップを通す輪っかがあります。
ポッシェットという名前だと、小ぶりなショルダーバッグを想像しますが、形状としてはどちらかと言うとウエストポーチやボディバッグになるでしょうか。かなり小型のバッグとなっております。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
目次
買取査定について、相場や査定方法のホントお話
買取査定というのはどのように金額を出しているのでしょうか。
今回のように、ルイヴィトンのバッグを須賀質店ないしブランド品の買取店に持って行くと、数分程度でいくらの買取かという金額を提示されると思います。例えばそれが10,000円であったとすると、この10,000円という金額はどこから来ているのでしょうか。
まずは、中古品としての相場がお付けする金額の基準となります。お客様に、定価がいくらだったのに買取でとそれしかならないんですか?と言われてしまった事があります。しかし、定価がどんなに高額な商品であっても、それを中古品で買う人、欲しがる人がいなければ、その商品には高値を付ける事が出来ません。
中古品となった時にいくらであれば欲しがる人がいるのか、これが中古品の相場を形成しているのです。先ほどの例えば10,000円という金額は、10,000円であればこの先中古品として販売していく上で、欲しいと思える仕入れ額という事なのです。
この10,000円という金額を決めるのに必要なのが、中古品としての相場だけではなく、実際に持ち込まれた商品の状態です。全く同じバッグであっても、新品同様にキレイな物と、破れてしまっている物の買取金額が同じになるわけはありません。それが買取査定に於ける個体差であり、お客様毎、品物毎の査定に繋がるのです。
ルイヴィトン、モノグラム、ポシェットフロランティーヌ、M51855の買取
そして、今回お持ちいただいたのはルイヴィトンのバッグです。先に申し上げてしまいますが、須賀質店渋谷営業所で28,000円で買取いたしました。
この金額が中古品相場と、お品物の状態を考慮に入れた須賀質店の買取金額となったわけです。
全体的にキレイな状態でお持ちいただけました。ルイヴィトンのモノグラムラインの商品は、ヌメ革の部分が変色してしまう事が多いのですが、ヌメ革のストラップが新品時の色に近い色をしていた事は印象のかなり良いポイントでした。
このように、お品物の状態や相場を確認する事で買取査定を行っているのです。
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ルイヴィトン、モノグラム、ポシェットフロランティーヌ、M51855の買取を通して、質屋としてのまとめ
日本の首都、東京で営業を始め100年程が経過した老舗の質屋、それが須賀質店です。本店の五反田店を筆頭に、池袋営業所、渋谷営業所でも高価査定にてブランド品の買取を行っております。
今回はルイヴィトンのバッグをお持ちいただきましたが、エルメスやシャネル、もちろん他のブランドのバッグも高価査定実施中です。
バッグだけではなく、時計やジュエリーの買取も行っているので、どのような商品であれ、使わなくなった物の買取は須賀質店にご相談ください。
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