タグホイヤー、リンクを高価買取
須賀質店五反田本店で、タグホイヤー、リンク、CJF211の時計を買取いたしました。以前はセルシリーズの名前で人気のあったモデルで、現在ではリンクという名前に変更されています。セルシリーズは、F1ドライバーのアイルトン・セナが使っていた事でも人気のあったモデルです。
デザイン上の最も大きな特徴は、独特の形をしたブレスレットとなっています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
タグホイヤーの相場とリンク、CJF211の買取
創業当初はホイヤーという社名でしたが、クォーツショックによる経営難が発端で、現在のタグホイヤーに社名が変更になったブランドであるため、昔から知っている方にとってはホイヤーの名前の方がなじみ深いかもしれません。
高級時計ブランドのメッカであるスイスに居を構える老舗ブランドの一つで、世界中で名の知られたブランドです。
決して人気の無いブランドではないのですが、中古品市場での相場が強いブランドであるとは言い難い状況です。
定価が同じ金額の時計であっても、ブランド、モデルが違えば買取査定で付ける事の出来る金額は違ってきます。
いくらが定価の商品だからこの買取金額という査定ではなく、このブランドのこの商品であるからこの買取金額、これが買取査定の基本です。
タグホイヤーの時計の買取では、お客様に安いと言われてしまう事もあるのですが、中古品の相場としてお付け出来る金額のギリギリまでお付けして買取を行なっています。
今回お持ちいただいたリンクのCJF211は、ステンレスのケースで自動巻き、クロノグラフの搭載されたモデルとなっています。
全体的にキズが多く、状態が良いとは言えませんでした。文字盤のガラスの周りのケース部分をベゼルと呼びますが、ベゼルに目立つキズがあった事が大きなマイナス要因となっています。
さらに、CJF211のリンクは、型番が同じであっても、全ての商品が同じ基準で買取る事の出来る商品ではありません。
型番が同じであっても、新旧の違いがあるため、新しい物程高値での買取が可能となるのです。
実は、今回お持ちいただいたお品物はその中でも古い物でした。画像にあるベゼルを見て頂ければ分かるのですが、ベゼルにタキメーターの無い物が古い物になります。
今回は、同じ型番の商品の中では、高額な金額の買取とは行きませんでしたが、それでもお持ちいただいた商品に対して、出来る限り高値で買い取るようにしております。
須賀質店五反田本店で、55,000円で買取いたしました。
タグホイヤー、リンク、CJF211の買取を通して、質屋としてのまとめ
タグホイヤーの時計の買取なら、東京の老舗質屋の須賀質店にお任せください。
大正9年から営業している質屋なので、それだけ長年、多くの方に信頼されてきたという実績があります。
まずは、電話でのお問い合わせ、メールやラインでのお問い合わせを頂ければ、どのような物を売却したいのか、どれくらいの金額になるのかといった事にお答え出来ると思います。もちろん直接お店に来ていただいても歓迎いたします。
買取の依頼は須賀質店にご用命ください。
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