ロレックス、サブマリーナの116613LBを高価買取
須賀質店渋谷営業所で、ロレックス、サブマリーナ、116613LBの時計を買取いたしました。サブマリーナは、元々黒を基調にしたモデルのみでしたが、ロレックスのブランドカラーである緑を基調としたグリーンサブ、そして青を基調とした青サブが誕生しています。
青サブは、素材がステンレスと金のコンビか、金のみのモデルでしか作られていません。逆に、グリーンサブはオールステンレス素材のみモデルとなっています。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックス、サブマリーナ、116613LBの買取
金やプラチナは、ステンレスと比べて素材そのものが高価であるため、時計で金やプラチナを使用したモデルの場合は定価が大きく跳ね上がります。
しかし、ロレックスの時計の買取査定の場合は、素材が金である事がイコール高値であるという事には繋がりません。もちろん、金やプラチナで作られたモデルである分高値は付くのですが、ステンレスモデルがそれを上回ってしまう事があるのです。
ロレックスの場合は世界中に愛好者が多数いるため、他のどのブランドの時計よりも需要が高いのです。そして、手に入り辛さによってプレミアやアンティークといた価値観で高値が付いていきます。
プレミアやアンティークといった価値観で高値の付きやすいロレックスの時計というのが、スポーツモデルでオールステンレス、といった特徴のモデルに多く、古ければ古い程高値が付き、ロレックスの時計の買取ではこのような査定が多くなっていきます。
一般的なブランドの場合は、新しく高価な素材を使用している物程、買取金額も高額になって行くのが一般的なのです。
ロレックスの時計の買取査定では、同一モデルで定価が安いタイプの物方が、買取金額が高いといった事が起こってしまったりするのです。
そして、今回は青サブという事で金とステンレスのコンビ、実は同時期のオールステンレスのグリーンサブの方が買取査定が高かったりするのです。
しかし、だからと言って青サブ人気が無いわけではありません。定価と比べた時に、これ程高い割合で買取となるのはロレックスの商品であるからこそです。
とは言え、ロレックスの時計であっても買取金額は相場に左右されます。ここ最近では、上り続けていた相場が若干下降線を描くようになってきています。これ以上下がってしまう前に売却を考えてみるのも良いのではないでしょうか。
今回は、116613LBの時計にお付け出来るギリギリの高値での買取となっています。ギャランティーカードが付いていた事や、状態が良かった事がその要因です。
須賀質店渋谷営業所で、1,115,000円で買取いたしました。
ロレックス、サブマリーナ、116613LBの買取を通して、質屋としてのまとめ
須賀質店ではロレックスの買取に力を入れています。
相場が下がってしまう事もありますが、その時々の相場で常に高価査定となるように心がけております。今回の買取もかなりギリギリまで高値をお付けした結果、細かな金額までお付けする事になりました。
サブマリーナだけではなく、エクスプローラーやGMTマスター、そしてデイトナ等々取引履歴も豊富にございますので、安心して買取をお任せいただければと思います。
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