グッチGGキャンバスのウエストポーチの高価買取

須賀質店五反田本店にてグッチのウエストポーチを7,000円で買取しました。

今回買取しましたポーチは、グッチの商品の中でも人気のあるGGキャンバスと呼ばれるラインのアイテムでした。

GGキャンバスは1960年代に発表されたラインであり、現在でも根強い人気をもつ定番ラインです。

ブランドの定番ラインのお品物は高額の買取金額が期待できます

画像を見てもわかるように、GGキャンバスはグッチ（GUCCI）の頭文字のGを組み合わせたデザインであり、グッチのブランド好きの人から見ればひと目で分かるような、ブランドを象徴するデザインです。

グッチの他にも、ルイヴィトンのモノグラムや、シャネルのマトラッセのように、ブランドを象徴するデザインのアイテムは中古品市場でも人気が高いため、買取金額も高額を期待することができます。

そのため、GGキャンバスなどブランドを代表するデザインのアイテムの方が、同じブランドであっても目立ったデザインがないアイテムよりも高額が付きやすい傾向があります。

GGキャンバスの他にも、最高級レザーを使用したグッチシマラインや、2012年に新しく登場したソーホーラインなども、中古品市場では人気が高く買取金額も高額が期待できます。

ブランドを象徴するデザインの例として、画像にあるバッグはソーホーラインのトートバッグです。 ソーホーラインはバッグの中高部分にGのロゴマークが組み合わさった特徴的なデザインをしています。

こちらのバッグの場合、目立ったキズや汚れがなければ、買取金額は35,000円前後になると思われます。

グッチ　GGキャンバスのウエストポーチの買取金額について

今回買取しましたグッチのGGキャンバスのウエストポーチは、全体的にキズや傷みなどがあり中古品としては買取金額が高くなりにくいものでした。

しかし、査定員はお持ちいただいたウエストポーチのラインが、中古品市場では人気のあるGGキャンバスだと把握していたため、7,000円という買取金額をご提示することができました。

グッチに限ったことではありませんが、ウェストポーチの傷みやすい部分はある程度決まってきます。皆さんがウェストポーチを所有していて、今後買取に出すことを考えているのであれば、ウェストポーチの使い方について少し配慮をした方が良いかもしれません。

ブランドバッグの買取では、普段の使い方が買取査定価格に大きな影響を与えることが少なくありません。普段の使い方を、少し工夫するだけで買取査定価格が変わってくるのであれば、使い方を見直しても良いのでなないでしょうか。

①ベルト部分、特にベルトの付け根部分

ウェストポーチは「腰に巻き付ける」とか「肩からラフに引っ掛ける」使い方になるために、ベルト部分が服と擦れて傷みやすい使い方になりがちです。また、ある程度の重さの荷物を入れてラフに腰や方に巻き付けると、ベルトの付け根の部分に負担がかかって傷みやすくなります。

②バッグの前面の表面部分

ウェストポーチは体に密着させて使うことが多いために、バッグ部分の前部分を擦ることが多くなり、色が褪せてきたり、角部分がすれてほつれてくることがあります。

このように、ウェストポーチの傷みやすい部分は決まっているので、傷みやすい部分に負担を掛けないような使い方を心がけましょう。

須賀質店では、査定員全員が定期的に中古品の集まる業者専門のオークションへ足を運び、現在の流行ラインや、ブランドの新商品など、市場の徹底研究を行っています。

この業者専門のオークションには、質屋や買取専門店など、古物業の免許を所有した業者のみが参加できるオークションです。

須賀質店の査定員はそういった業者専門オークションに多数足を運んでいるため、ブランドのどういったラインのものが買取金額を高くおつけできるか熟知しています。

そのため、今回買取したGGキャンバスのウエストポーチも全体的にキズや傷みがあったものとしては高額な7000円で買取することができました。

他の買取店などの買取金額に満足いただけなかった方は、ぜひ須賀質店をご利用下さい。

須賀質店は皆様からのお問い合わせをお待ちしております

今回紹介したグッチのバッグは、人気のあるGGキャンバスのラインのものでしたが、須賀質店では人気ラインではないバッグでも高額で買取します。

須賀質店は買取したバッグなどは、自社販売はせず国内外からバイヤーが集まるオークションへ出品しています。

そのため、日本では認知度の少ないデザインであっても、海外では人気が高いデザインであるため、高額で買取できる可能性もあります。

デザインを問わず、グッチのバッグの売却を検討さている方はぜひ須賀質店をご利用下さい。

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