デイトジャスト41シルバー文字盤 126300型を渋谷営業所で高価買取
須賀質店五反田本店でロレックスの時計を620,000円で買取りました。こちらの時計はロレックスのデイトジャストシリーズで、2017年~現在にかけて製造されているモデルとなります。
デイトジャストシリーズにはレディース、メンズのラインがありますが、現在ではメンズラインの中でも更にケース径36mm・41mmと2種類の中から選べる様になっています。
現行品も含めてデイトジャストは長らく36mmのケースサイズが採用されていますが、今回買取したデイトジャスト41は、文字通り41mm径のお品物となります。このデイトジャスト41の高価買取について、今回は説明したいと思います。
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デイトジャスト41の買取について須賀質店が説明
今回買い取りをしたデイトジャスト126300型は、買取額620,000査定となりました。ロレックス純正の箱や保証カードがあり、大きなキズや凹みなどがない良い状態のお品物でしたので高額査定となりました。
腕時計は日常的に使っていると、どうしても細かいキズ等はついてしまいます。多くの腕時計で採用されているステンレススチールは、小傷程度であれば職人による研磨作業目立たなくすることができます。
磨きで取れない深い傷や凹みや、部品交換が必要となるガラス部分の傷などは査定額が減額となる場合がありますが、小さな傷はそこまで気にする必要はないでしょう。
須賀質店では腕時計(機械式)の査定時に専用の機械によって、1日にどれくらい時間のズレが生じるかを確認します。
機械式時計の場合、1日に数十秒のズレは許容範囲とされています。しかし、余りに大きく時間がズレたり、測定ができない状態では故障扱いとなり減額となってしまいます。
また126300型の場合、日付表示が12時でキッチリ変わる(デイトジャスト機構に問題がない)のかや、ねじ込みリューズがしっかりと機能するのかという点も査定時には確認します。
デイトジャスト41シルバー文字盤 126300型買取についてのまとめ
今回の記事ではデイトジャスト41シルバー文字盤 126300型の買取について解説しました。デイトジャストシリーズは現行メンズサイズで2展開あり、同じメンズサイズであっても買取価格が異なります。
その他は、素材の違い(金無垢や金とSSのコンビモデルなど)やダイヤモンド等の宝石の有無によっても買取価格が違ってきます。
またロレックスの時計は保証書の有無により買取価格に差があります。他ブランドでも一部付属品により買取価格が異なるお品物もございますが、ロレックスはお品物によっては数十万円査定額がかわる場合もあります。
今回買取したデイトジャスト41(126300)においては、保証書の有無により50,000円前後(お品物の程度にもよります)違いが生じます。
手元に無い場合はそのままご来店いただき、もし自宅に保証書がある場合は忘れずお持ちいただきますと保証書についての査定額も提示させていただきます。買取をお考えの際はお気軽に須賀質店へお問い合わせください。
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