【事例】18金のダイヤモンドつきノンブランドリングを高価買取
須賀質店五反田本店でノンブランドのリングを35,000円で買取りました。こちらのお品物は18金イエローゴールド製で、0.32ctのダイヤモンドと0.15ctのルビーがついたお品物です。
いわゆる「ノンブランドジュエリー」と呼ばれるもので、百貨店や宝石店などが独自に仕入れたり作成したお品物等がこれにあたります。
一方、カルティエやブルガリなどの有名ジュエラーのお品物は「ブランドジュエリー」と呼ばれて区別されていいます。
今回のお品物の場合、ダイヤモンドやルビーはサイズが小さく、査定額に大きく影響することはありませんでした。したがって、35,000円の査定額は18金に対する評価がほとんどということになります。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ブランドジュエリーとノンブランドジュエリーについて須賀質店が解説します
ブランドジュエリーと呼ばれるお品物は、金やプラチナ等の素材と、ダイヤモンド等宝石の価値+ブランドに対する価値が評価されたお品物です。例えば素材の価値は10万円のお品物ですが、買取時に15万円の査定額となった場合、5万円はブランドに対する価値である事になります。
ブランドジュエリーは知名度が高いので中古市場でも人気が高く、素材の価値以上で取引される場合が多いということですね。
一方、ノンブランドジュエリーと呼ばれているお品物は、素材に対する価値で買取されるお品物です。こちらは製品として再販される場合と、貴金属と宝石を分けて素材として再利用される場合もあります。
ノンブランドジュエリーの査定額は、金やプラチナの買取額が高いお店=高価買取店という事になります。この記事を書いている須賀質店は、金・プラチナの買取額が業界最高水準ですので、是非ご検討下さい。
金やプラチナの買取価格については、弊社ホームページにて毎日更新・公開しておりますので是非ご確認下さい。
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18金のダイヤモンドつきノンブランドリング買取についてのまとめ
今回の記事では18金のダイヤモンドつきノンブランドリングの買取について解説しました。ノンブランドリングはブランドジュエリーと違い素材となる貴金属の査定になりますので(宝石に査定額を付けられる場合はそれも含む)、キズや凹みは査定額に影響はなく、極端な話壊れているジュエリーであっても貴金属の重さが変わらなければ新品と変わらない査定額となります。
18金のお品物の場合、イエローゴールドやホワイトゴールド、ピンクゴールドなど色味の種類もあります。これらが査定額に影響する事はあるのか?という質問を査定時受けることもあります。
答えは、ノンブランドジュエリーの場合は査定額が変わることはありません。色味が違っていても同じ18金として扱いますのでご安心ください。
ただし、ブランドジュエリーの場合は査定額に差が生まれる事もあります。これはその時々の流行や、〇〇ブランドの△△シリーズはピンクゴールドが人気が高いという場合もございます。査定時に気になる事があれば丁寧に説明させて頂きますので、お気軽にご質問ください。
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