【事例】18金ダイヤモンドがついた指輪を五反田本店で高価買取
須賀質店五反田本店でノンブランドの指輪を29,000円で買取りました。こちらのお品物は18金イエローゴールド製で、ダイヤモンドが1.057ctついたお品物です。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
刻印の意味について須賀質店が解説します
ダイヤモンドなどの宝石がついたジュエリーの場合、宝石の種類やその重さ「Carat(カラット)」を裏面など目立たない場所に刻印で表している事が多いです。この刻印の事を「石目」と呼び、「0.59ct」や「D 1.000」などで表されています。
宝石を査定する際に、石目は重要な情報の1つとなります。ダイヤモンドの査定で考えると、「Cut(カット)」「Carat(カラット)」「Color(カラー)」「Clarity(クラリティー)」という「4C」に基づいて査定額を計算しますが、重さ(≒大きさ)を表す「Carat(カラット)」は重要な判断基準の1つとなります。
今回のお品物には「1.057 K18」の刻印が入っています。ダイヤモンドしかついていない為1.057は石目、K18は18金が素材として使われているという事が確認できます。
但し査定時は刻印を鵜呑みにする事は無く、実際に目でみて、お品物の質感等を確認して刻印と相違がないかをチェックします。
須賀質店の地金の買取について、今回の査定内容
ダイヤモンドなど宝石がついたジュエリーの査定は、石の種類やクオリティによって査定額が大きく変わります。鑑別書などがある場合は、その情報を元におおよその査定額をお伝えする事も可能ですが、正確な金額は店頭でお品物を拝見してからの判断となります。
素材に使われている金やプラチナの買取価格については、弊社ホームページにて毎日更新・公開してておりますので是非ご確認下さい。
本日の金買取金額←こちら
本日のプラチナ買取金額←こちら
今回のお品物は約7gのお品物で、18金の重さ×当日の買取相場+ダイヤモンドの価値=29,000円という査定になりました。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
18金1.057ctのダイヤモンドがついた指輪買取についてのまとめ
今回の記事では18金1.057ctのダイヤモンドがついた指輪の買取について解説しました。金(ゴールド)やプラチナの買取価格を業界最高水準まで上げている須賀質店では、貴金属の高額買取が簡単に体験出来ます。
買取時にダイヤモンドの有無についてご質問が多く、「ダイヤが付いていない指輪よりダイヤ付きリングの方が高く買い取って貰えるんでしょ?」というお客様が多くいらっしゃいます。
答えは同じ貴金属を同じ重さ使っている指輪であれば、ダイヤモンドの有無により価格差がうまれる可能性が高いです。ただし、少量のメレダイヤなどの場合、査定額に影響を与える事が無い場合もありますので、その場合は価格差はありません。
貴金属の種類が違ったり、重さが違ってしまうとそもそもの相場かわってきてしまうため査定額を比べる事は困難です。実際にこう言った説明を聞くまではダイヤ付きジュエリー=高額で買取と思っているお客様も多く、今後ジュエリーを買う際に参考にすると仰って頂く場合もありお役に立ててうれしい限りです。
査定に直接関係ない事であっても、答えられる範囲で丁寧に説明させて頂きます。売却をお考えの際はお気軽にお問い合わせください。
金買取(取扱い品目一覧)←こちら
18金リングの買取事例←こちら