裏蓋に彫りのあるロレックスを高価買取
須賀質店渋谷営業所で、ロレックス、デイトジャスト41、126334型を買取いたしました。デイトジャストのメンズは元々36mmのケースサイズの時計でしたが、41mmの大きなサイズが登場しました。以前は116334型で、デイトジャストⅡというモデル名だったのですが、この呼称は定着せず、型番が新しくなった際にデイトジャスト41というモデル名で販売されるようになりました。それが、今回お持ち頂いた126334型のデイトジャスト41なのです。
創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。
ロレックス、デイトジャストの系譜
ロレックスの三大発明と呼ばれる、日付が12時きっかりに切り替わるデイトジャスト機能を初めて搭載し、その名前を冠する事となったモデルがデイトジャストシリーズです。メンズ、ボーイズ、レディースの三種類で展開されていましたが、メンズのサイズが複数になったのがデイトジャストⅡが登場した時が初めてで、それ以降は36mmと41mmの2種類がメンズサイズとして展開されています。
過去には、ドレスウォッチではあまり使われない、時間計測のための回転ベゼルを搭載した、サンダーバードやターノグラフという変わり種のデイトジャストもありましたが、現在では基本的には同一の機能を有したモデルのみが展開されています。しかし、文字盤の違いや、ダイヤモンドの装飾の違い等、デザイン面でのバリエーションは豊富で、デイトジャストを購入する際には、自分の好みにあったデザインを探し出すのも醍醐味ではないでしょうか。
126334型の買取
デイトジャストシリーズの中でも、現行機種にあたり、発売され始めてからあまり経っていない126334型のデイトジャストは、買取でお持ち頂く際にはキレイな状態である事が多く、高値での買取となりやすいお品物です。新しいため、付属品のギャランティカードを無くしてしまったという事も少なく、ギャランティカードの有無で買取価格の変わるロレックスでは重要なポイントです。
しかし今回の場合は、状態も良く、ギャランティカードもあったのですが、一点だけマイナスポイントがありました。裏蓋に文字が刻印されていた事です。何かの記念に購入している場合等に、裏蓋に文字を入れられている事がたまにありますが、中古品市場としてはマイナスポイントにせざるを得ません。簡単な研磨で消えるようであればあまり気にしなくても大丈夫なのですが、今回は最新のモデルである事も含め、裏蓋の刻印が理由で、少し買取価格を下げてご提示いたしました。
それでも、ロレックスの現行品で出たばかりの時計なので、同じような状況の他のブランドよりも高値で買取を出来たと思います。須賀質店渋谷営業所で、750,000円で買取いたしました。実は彫りがあるからと言って大きなマイナスとしたのでは無く、状態の良い現行品である事を高めに評価したので、彫りの無い物と比べても5万円前後のダウンという感じでお値段を付けています。
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ロレックス、デイトジャストの買取とまとめ
ロレックスは相場が安定していて、常に高値の相場を保ち続けているような商品です。買取でお持ちいただくと、以前よりも高く、購入した時よりも高くなったというお話もよく聞きます。
もちろん今までに相場が大きく下落した事が無いわけでは無いので、今後の買取はどうなるか、世の中の情勢次第、相場次第となります。
須賀質店の買取では、その時々の相場に応じて、高値での買取を心がけております。ロレックスの時計を売りたくなったら、五反田、渋谷、池袋の須賀質店までお越しください。
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