ルイヴィトンの小銭入れ ポシェット・クレ(M60634)を買取 | 高価買取なら創業大正9年の須賀質店
買取コラム
買取コラム

ルイヴィトンの小銭入れ ポシェット・クレ(M60634)を買取

最終更新日 2020年10月15日

須賀質店五反田本店でルイヴィトンの小銭入れを5千円で買い取りました。こちらのお品物はモノグラム・アンプラントラインのポシェット・クレというアイテムです。

ポシェットクレの買取

ルイヴィトンと言えば「ダミエ・キャンバス」、「モノグラム・キャンバス」が有名で、多くの方が見ただけで「ルイヴィトンの品物!」とわかる人気ラインがあります。「キャンバス」という名前からもわかりますが、素材はエジプト綿のキャンバス素材にPVC加工を施した使い勝手がよいものです。

 

一方、今回買取したポシェット・クレのモノグラム・アンプラントはレザー素材です。レザー素材はエピ、タイガ、モノグラム・ヴェルニなどがあります。モノグラム・アンプラントはその名の通り、モノグラム柄をカーフレザーに型押した素材で2010年に登場しました。ミネラルなめしで仕上げられたレザーは隅々まで発色よく染色され、柔らかな風合いが魅力的です。

 

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

須賀質店の財布・小物買取実績を見る

ルイヴィトンについて

 

ルイヴィトン1854年にフランスで、スーツケースの職人であったルイ・ヴィトン氏によって設立されました。創業から40年ほど経った1896年、モノグラムの初代となる「モノグラム・キャンバス」が誕生します。その後ルイヴィトンを代表するラインへと成長していくわけですが、「モノグラム」は日本の家紋の影響を受けていると言われています。1867年に開催されたパリ万博には日本から薩摩藩が参加しており、出展物中の島津家の家紋を参考にしたと言われています。

 

 

ルイヴィトンの買取と財布や小銭入れの査定

 

今回買取した小銭入れは使用感が見受けられ、内側の黒ズミやキズ等がありました。他のブランドでは更に低い買取額か、場合によってはお値段が付かない事もありそうですが流石ルイヴィト小銭入れの査定ポイントンのお品物です。買取額5千円でのお取引となりました。

 

小銭入れや財布の場合、毎日持ち歩き使うものです。使用頻度が高ければ、どうしてもキズや汚れがついて劣化してしまう事が多いと思います。財布は全体の型崩れやキズ・汚れを査定時に確認します。男性に多いですがポケットに入れて持ち歩いている場合、型崩れなど状態悪化が早くなるので注意が必要です。また、小銭を入れる場合は硬貨の汚れがどうしてもうつってしまいます。

新品以外も高価買取

新品や状態がよいお品物は勿論ですが、須賀質店では使用感が大きいお品物も精一杯査定させていただきます。時にはお値段をお付けする事が難しいお品物もありますが、少しでも気になる点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

創業100年の実績から、熟練査定士による業界最高値をご提示致します。

須賀質店の財布・小物買取実績を見る

ルイヴィトンの小銭入れ ポシェット・クレ(M60634)の買取についてまとめ

 

今回の記事ではルイヴィトンの小銭入れ ポシェット・クレ(M60634)の買取について解説しました。ルイヴィトンと言えばモノグラムキャンバスやダミエキャンバスが有名で人気もありますが、モノグラムアンプラントの様なレザー素材は高級感が増して違った魅力があります。

 

お品物の状態によりますが高額査定も可能ですので、売却をお考えのルイヴィトン商品がありましたら、お気軽にご相談ください。

ルイヴィトンの財布(取扱い品目一覧)←こちら

ルイヴィトンのバッグ(取扱い品目一覧)←こちら

ルイヴィトンの財布買取事例←こちら

この記事を書いた人
須賀兼一
代表取締役
平成16年4月より須賀質店の代表取締役を務めています。質屋のシステムやビジネスモデルについて、初めてご利用する方にもわかりやすく解説することを心がけています。質屋でお金を借りることは、銀行や消費者金融からお金を借りる手法にはないメリットがあるのです。現役の質屋でしか語れない「質屋の便利な使い方」について、当Webサイトで解説しています。